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2006年05月06日(土)更新

家族旅行 お山を3つ4日目

朝のホテルのベランダから観る天気は曇り空。

帰る日まで、天気は持ってよかったね。

「まだ帰りたくない・・・」のいつもの子供の声を聞くのが辛い反面、うれしいものだ。

今回の旅で何を感じたんだろう。

今晩の寝るときにベッドの中で旅の出来事をみんなで振り返るのが寺田家の習わしだ。 楽しみにしてるね。


しかし、昨年から定番になってしまった最期のメインイベントがまだ残っている・・・。  



そう、クレヨンしんちゃんの映画がGW時期にやっているのだ!

家族で映画を観るのは今はアニメばかり・・・。

たくさんの家族連れの劇場は楽しい笑いであふれていた。

何の大きな事故も無く無事、楽しく遊べた事に感謝だね。
来年も楽しい、GWになるといいな。
今しか出来ないことを子供としよう。家族で挑戦しよう。 そして
生きていることに感謝しよう。

明日はたまった仕事をどこから手をつけるかだ。

2006年05月05日(金)更新

家族旅行 お山を3つ3日目

東条湖

9時に到着したときには東条湖ランドのおもちゃ王国は家族連れで長蛇の列になっていた。

子供の日に最高の天気である。

勢いよく乗りもの目指して走る。
観覧車・ゴーカート・メリーゴーランド・・・。

次男は「アンパンマンショー」が観たくてたまらない・・・。

入場制限がかかる、1時間半前に席を取りに行き、ほっこり休憩・・・。

開始10分前に次男は眠ってしまった。

お姉さんの「みなさん、こんにち~わ!!」 の声で起きて

「こんにちは!っ。」  すごいっ 息子よ・・・。

それくらいの人間に戻りたいと父さんは思ったよ・・・。

3時にはチェックインして大きなお風呂を満喫♪

夕食は17時から一番に会場入りしてバイキングを満喫♪

久しぶりにビールを3杯いただいた。 うまかった。

部屋で亀田の日と称した、ボクシングの試合で熱くなり、子供と戦いごっこ。

今日も素敵な笑顔をありがとう。 父さんより

2006年05月04日(木)更新

家族旅行 お山を3つ2日目

7時起床。 燦々と降り注ぐ朝日に起こされる。

長男は熱も下がり、昨晩の苦しさが嘘のよう。 でも無理させちゃ駄目駄目!

しかし、今日は夏日である。 半袖で十分の天気。

いざ、鳥取砂丘へ! 到着は8時半、無料の駐車場施設は早くも満車状態であった。 さすが、鳥取の顔である!

お砂場セットを家から持ってきたので片手に
 「裸足になっていいよ」 って言うと熱もくそもあらへん。
二人は一目さんへ砂丘の馬の背へ向かって走り出していた。

壮大な自然の景色を観たのは大学時代だったので何年ぶりだろう?

家族で砂丘の岡(馬の背)を越えた先には青々と広がる海に歓声を揚げた。

鳥取砂丘







お昼前に駐車場へ戻るとすごいことになっていた。

国道は大渋滞である。 一番最後の方は夕方まで上がれないのではないかと心配してしまう。

市街に戻ると大型スーパーがあるのでそこで地元の回転すし屋で昼食をとる。
さすがにネタは大きく、勝手にほほがゆるむ(*^_^*)

食事を終えてコインランドリーで洗濯をしてしまう。

明日は、子供の日なのでおもちゃ王国へホテルを予約しているのでそちらへ進路を進めた。

途中、河崎城が現れ、4月27日オープンの道に駅に遭ったのでそこへ立ち寄る。 すごい人だ!

コンビニ施設もあり、産物からレストランまで整っていて極めつけは休憩所と称して、畳の居間まであるので足を伸ばして寝ころべる。

気に入ったのでここで晩飯をしようとなり、地元名産お釜飯をいただいた。

そして進み出すが、次の食事のする施設はもうどこにもなかった。 
後で思うと、本当に良かったと前向きに思うのである。

佐用ICの手前の道の駅で車中泊にした。

2006年05月03日(水)更新

家族旅行 お山を3つ1日目

昨晩より愛車【平太】にふとんを積み込み子供達が楽しみにしてしていた旅に出掛けた。


子供は車にふとんを積むと大はしゃぎだ。


GWに渋滞に遭わずに旅をするのは寺田家にとっては長年の知恵によるものである。 渋滞だからと渋滞に従いあきらめるでなく、出掛けるのを止めるのでなく、如何に楽しくするかである。

さてさて、今回もうまくいくかな?(笑) 何はともあれ、天気は今までにない最高の状態であったことは記述しておこう。


朝、6時起床。 岡山県の蒜山SAで迎える。 朝方は冷え込みがあるが最高の天気。  SAは路駐から待ち順まで出る、車中泊組であふれかえっている!


7時には出発して当て所は無く出発する。 カーナビに設定するのはいつも【道の駅】にする。 ここが地方の情報を凝縮していて地元の空気を満喫出来るからだ! 家で調べておくのはここから情報を集めていき行きたいところを探していくのだ。

蒜山ICを出ると蒜山高原が望める。 まずは、天気がいいのでこちらの山を目指して、走り出した。

8時に蒜山ジャージーランドに到着した我が家は牧場から山々の景色を独り占めにしてしまう。 朝露の残る草原を歩きながら、遠くを望む蒜山を眺めジャージー牛の放牧の自然の中で笑っていた。

蒜山ジャージーランド

仔牛から大きな牛まで牛舎を初めて見る光景に子供の目は全てを新鮮に取り入れていく。

餌をやり動物の臭いと毛艶を知り、大きな生き物への魅力を肌で味わっている。

9時になると施設がオープンした。

濃厚な牛乳とヨーグルトを堪能する。 ドロっとした牛乳は独特だ!

満車になるころ、我が家は次の施設に車を走らせた。

大山

山の魅力にとりつかれた我が家は遠く残雪の国立公園、大山へ向かう。

カーナビで【大山まきばみるくの里】と入力すると民家に到着。???

地元の方に
「すみません。この辺にまきばみるくの里ってありませんか?」

「カーナビで来たか?(笑) ここからあの道を・・・」


  なるほど、カーナビ全てが誤作動しているようだ。地元の方の説明も手慣れている(笑) しかし、嫌な顔せずに案内してくれる住民の方の暖かさに触れられるとうれしいものだ。 

こちらの大山の牛は白と黒の斑点模様の牛だ。
芝生の公園で思いっきり走り回ってバーベキューをいただくことにした。

11時半に食べ出した、会場は待ちが出る状態になった。
一寸したタイミングの差が大事である。

子供のトイレも先に行っておいて良かった。 長蛇の列だ。

駐車場もあふれていたので出発の時間だ。 次の家族連れに場所を譲るのもGWでの旅を楽しくする、ひとつのルールだ。

子供にどこへ行きたい?っと聞くと 公園っといつもの答えが返ってきた(笑)

僕は「道の駅赤碕」と入力した。 河をわたるごとに優雅な鯉のぼりが風にそよいでいる。 景色を観ていても飽きない。

14時にはタコの形の滑り台がある道の駅が見えた! そこが「道の駅赤碕」だった。 潮の風が近い最高の場所にある道の駅でたっぷり遊んでおる間に仮眠をとった。

16時に陽が傾き掛けるとお風呂へ行こうと出発する。道の駅には付近の施設が網羅された無料の地図がある。

ゆーゆー倶楽部NASPALさん(入銭料400円)が一番近かった。美肌湯をうたうこの温泉に旅の疲れも吹っ飛ぶ快感だ。
17時、芋洗い状態に施設はなって入浴順に規制がかかっていた。
これまた、タイミングがいい。

さあ、晩飯だ! 9号線を鳥取砂丘へ目指して、走らせた。 長渕剛さんのBGMを家族みんなで唱いながら。

海岸線を満喫して走り、鳥取砂丘の手前まで来たときは19時になっていた。

子供は待ちくたびれてしまう。

長男が気持ち悪いと言い出す。 

かろいちという新鮮魚を食べさせてくれる市場についたころは寝てしまっていた。

無理矢理起こして、新鮮魚をいただくが、長男はぐったり。 あららら。
遊ばしすぎたかな?

寝る前に嘔吐してしてしまう。 明日は、熱も下がりますように・・・。


今日はここで車中泊にした。 

2006年05月02日(火)更新

「子供に商売を継がせるか」

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

明治大学商学部CB講座 成田 雄一郎さん、よろしくお願いします!

>将来、自分が親という立場になった時
>自分の子供には、どのような職業についてもらいたいですか?
>自分のような経営者になってもらいたいですか?
>それとも自分とは違った職業ですか?
   ↓
 ご質問ありがとうございます!
 一緒に考えていきたいと思います。

成田さんの親はどのようなお仕事をされているんでしょうか?
僕の親は自営業で商売人でした。 小さい時から配達に乗せていってもらっては公園で遊んでもらってましたね。

大学を卒業するころにはサラリーマンで社会の視野を広げたいという意識が
強かったので、自営業の親父の後を継ぐことは全くといっていいほど考えていませんでした。

しかし、サラリーマンとして商社に勤務していて、肌で自営業の商売人の感覚が仲間と違うことに気づきます。

何気なく一緒に配達について行き、背中を見て育ったとはこの事をいうのか!って感じです。

商材を売らずに又、数字を計算せずに自分をさらけ出すことが身に付いておりました。 

訳あって僕は親父の後を継ぐことになりますが、親父も後を継ぐなどと本当に思っていなかったので1代で終わるつもりでいたみたいです。

「院政」(後詳細)という現代の言葉の使われ方がありますが、親父はこの院政を全くしませんでした。
 
どこの商売(会社)も親が実権を譲った後も口を出してやり方や方向性や考え方などを指示してしまい、古い固執にとらわれてしまいがちです。そして衰退していくところがあります。 新たなチャレンジの芽を伸ばすことができないことが多々あるのですが、うちの場合は即、隠居してしまい、一切、口を出さずにいました。(これも一長一短ですが・・・)

そう、背中を見せただけなのです! 自然と学ばせたのですね。

子供への職業は親が決める必要はないと思います。

でも背中を見せてやることは大事だと思います。 大きな漠然とした表現ですが・・・。
それが自営業でなくても親の存在は大事だと思います。

子供は信用されることが一番で、親が指示しても反発するだけでしょうから。
この信用したることが難しいんですがね・・・。

自分のような経営者になってほしいかって? 

  自分のような出逢いの多い経営者にはなってほしいですかね。
  出逢いは大事です。

  その中で自分に合った生き方の出来る経営者になってほしいと思います。











 





「院政」とは、名目上実権を持たない地位について実質的な権力を行使することにより、権力行使に伴う法的・道義的責任を回避することを主目的としており、歴史上の院政とは本質的に異なる。 

2006年05月01日(月)更新

立木観音さん

立木観音さん

春の木漏れ日の中、厄よけ観音さんで親しい滋賀の瀬田にある立木観音さんを
参拝してきました。

700余段あるという階段を家族で上がりました。
結構きついです・・・。 
運動は大好きで毎日していたのですが、ジム通いがなくなると
体力が衰えているのがすごく分かります。

でも山間の自然な景色に包まれていると見知らぬすれ違う参拝者にきつくても
「こんにちは。」の挨拶が飛び交います。
いつ訪れても、ハアっハアって息があがっていても笑顔で挨拶が交わせれています。

一歩ふもとへ降りるとそうでもないのに不思議です。

頂上の境内の休憩所で授かるお茶は格別です。

明日は筋肉痛は間違いなし!(笑)
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