（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

皮のジャケットを買いに大阪へ。
ショップの方と仲良くなりランチのおすすめを訪ねた際に声を揃えて皆さんが
薦めたイタリアンフレンチ料理のお店「ブルディガラ」さん。

休日は予約しないと入れないほど人気店らしいがちょうど時間待ちをぜすに
１時間以内でしたらっと優しい応対で入れていただきました。

清潔感のある洗練された空間。
ランチメニューではありましたがおすすめを紹介いただこうと
ウエイターに声を掛けると気持ちいい姿勢で紹介してくれました。

せっかくなので前菜とパスタにあわせていただくワインを３種お願いしました。
今月はカリフォルニアワイン特集ということで白を２種、赤を１種セレクトいただきました。

ソムリエが厳選する400種以上のボトルワインが準備されており料理にあわせて
選んでいただけるのも魅力です。

「ハード系」と呼ばれる欧州スタイルの食事パンが特徴とされてますが
オリーブ油パンをチョイスしましたが美味しいかったです。
またパンを運ぶ係のウエイトレスの女性はまだ初々しく思わず話しかけてしまいましたが
アルバイトで経験も少ないようでした。
しかしきびきび動く他のスタッフの中に彼女のようなソフトタッチの女性スタッフが一緒に
学びを共有されている運営理念も好きで私はこのお店の中で居心地が良かった点かもしれません。

ウエイターに料理にあわせていただいたワインの特徴をお伺いしながら
お店のコンセプトやどのような客層の方が来られるのかなどお話を
お伺いしました。
１人で食事をしている私に気を遣ってのことだったのでしょう。
それでも周囲のお客様に目配り気配りされている姿勢は見事でした。


最後にコーヒーを進められ時間内ではありましたがくつろいだ気分でお店を後にしました。




ごちそうさまでした。
またご利用させていただきたく思います。



【タオルはまかせたろ.com】のビジネスはこのようにして誕生した！
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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


湯布院のメイン通りからはずれ川沿いから入る道を進むと
自称うらけんが営む「由布院チーズ工房」がある。


今回特別に経営者であられる浦田 健治郎さんに仕事の最中にもかかわらず
チーズ作りのノウハウを直接お伺いすることが出来た。


浦田さんといえば
第７回 「ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」において、最高賞である
『農林水産大臣賞』を受賞されたチーズ界のカリスマ的存在の方だ。


長靴に履き替え作業室に正装して入らせていただく。

基本となる牛乳を固まらせていくところからチーズ作りは始まる。

特別にその原型を口にさせていただいた。


さらに進化させて水分が少なくなった状態。


チーズ作りの方法は大きく分けて三種類あるそうだが浦田さんは菌を使用するチーズ作りである。

冷蔵庫にはモッツレラを代表するナチュラルチーズが形になっていた。



さらに菌質に入ると職人技のチーズが綺麗に並べてある。





サンプル用の生を少しいただいた。

美味しい！



もちろん店内でも食べさせていただけるが一緒に行った経営者達は長時間かけて
持ち帰り用のチーズをわんさか買ったのはいうまでもない。

忙しい中、素晴らしい体験ができました。


感謝


うらけん・由布院チーズ工房 
〒979-5102   由布市湯布院町川北890-54
0977-85-2602 





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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

昭和12年創業。いわゆる純喫茶である。


レトロなベロアの椅子に座り甘いシロップのかかったホットケーキ。口に広がる何処と無く懐かしい味は母に連れられデパートの屋上へと遊びに行った記憶へいざなう。
最初からミルクの入ったコーヒーを飲みながら壁に染み付いたシミや茶褐色にくすんだカーテンが歴史を物語る。

ボケ桜が咲きそうな陽気な天候だが室内にはレトロな配管むき出しのストーブが室内を大きく陣取り暖かい。
後で知るがそれはコールマン製のストーブだったようだ。

カランコロンと玄関のドアが開くと常連のベレー帽のおじさんが入ってきた。
定位置に腰を下ろすと「いらっしゃい」と声を掛けた女性が隣に座った。
恐らくここのママなのだろうか。

そういえば喫茶のマッチにはママにソックリなイラストに店名である【静香】の文字があった。
これも後で知るがママは和美さんとおっしゃり店名の静香さんとは当時喫茶店を始めた芸妓さんの名前だとか。
なるほど舞妓団扇が店内の装飾になっている。

お客さんの健康を気遣うたわいもない日常の会話を小耳にし、
微笑ましく思いながら自分の時間を刻むことにした。

ヒタヒタに浸されたパン生地がシロップを十分に吸い尽くしているのにそれほど甘さを感じさせない。
当時から同じなのだろうか・・・。メニューに目をやるとホットケーキは300円とある。
会計時に分かったのが消費税込み価格だったから驚きだ。

ゆっくりとコーヒーを飲むと、時が速く感じる平成時間から昭和時間へタイムスリップしていく・・・。
1日が長くて退屈だと感じていたあの頃は世間でも1日が長かったのであろう。
喫茶店はその当時のままの時間を保ちながら今も私たちにくつろぐ時間の豊かさを与えてくれる。

少し歩を緩め急ぎすぎるなと語りかける。
机の手垢はいくら急いだところで綺麗な光沢に輝かない。
刻む歳月があり訪れる数知れないお客さんの息吹があるからこそできる美しさなのだと。

ごちそうさまと挨拶して外に出るとそこから平成時間に戻ってしまう。
しかし、もったいないから心はしばらく昭和時間で動いてみようと思ったそんな週末。


ありがとう・・・。



喫茶 静香
京都市上京区今出川通千本西ル南側
075-461-5323
7：00～19：00
第２・４日曜休




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

何を隠そう私は10年前までコーヒーが苦手であった。
胃腸が弱くコーヒーを商談などが重なり飲みすぎるとしんどくなるタイプであったしブラックで飲むことさえ出来ないほどであった。

座禅断食に参加してからというもの味覚が芽生えてから苦手な食材がなくなったと同時に
コーヒーも進んで飲むほど美味しいと感じるようになった。

ワインやお酒ほど種類豊富に飲み比べたことがないコーヒーであったが
たまたま知ったコーヒー販売のお店で気軽にお話しさせていただいたこともあり
飲み比べできるほどの豆を買ってみた。

なるほどコーヒーの淹れ方も道具も変われば引き立つ香りも違う。
タオルと一緒である。
ブレンドしてしまうとそのお店の香りまで閉じ込めるので星の数ほど味わいも広がることであろう。

皆さんが奥深いと語るコーヒーの良さを少し感じることができたことが嬉しい。

まだまだこだわれば面白いのだろう。

楽しみはどんどん増えていく。




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並さんに注いでいただき日本酒を楽しむのはいいものだ。
今日もメニューにない酒をおねだりすると次から次へと出てきた。


コンコンコンっと音を立てながら注がれる冷酒はたまらない。


富翁の元杜氏さんと来たこともあってええとこを抑えてはる。

まずは蔵まで出向いて仕入れた量り売りの吟醸で舌を湿らせる。


純米はまだ封を切ってばかりで空気に触れていないので
馴染んでないがこれもわざわざ開けてくださった。


最後は大吟醸で〆た。

あ、美味しい。




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

先日飲食の方々を中心にセミナー講演させて頂いた際に
懇親会で親しくなった四家さん。
実はカンブリア宮殿など番組にも出演経験があるイタリアンの世界では
知る人ぞ知る有名な方でした。

「ぜひ、寺田さん、次回東京へ来られたらここの日本一のスパゲティを
食べてみてください」っとその時に教わりました。

ミートスパゲティ。　大好きです。
普段でも美味しいっと思えるこのスパゲティを日本一のネーミングで
掲げるお店は とすかーな

今回は武蔵小山に行く用事があったのでそちらのとすかーな 武蔵小山総本店さんに
お邪魔してきました。


店内は常連さんも含め満員でした。

前菜と一緒にちょうど旬のボジョレーヴィラージュヌーヴォーをいただきながら
待ってますと登場したのがこちら

一口、ミートソースのみいただき、パスタへと・・・。
確かに、確かにと舌が踊り、胃袋まで喜んでいくのが分かります。

途中からとすかーなさんオリジナルのハラペーニョソースを少しまぜるとこれまた
美味しい。


常連さんはそれぞれお好みのパスタを持っているようです。
次回は他の味も挑戦したい！っと思いました。


ご馳走様でした。



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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

毎晩の晩酌が楽しみになってしまっている。
ビールで焼き魚をがっつり行く時もあれば
おでんでしこたま日本酒で一献という時もある。
満月を見ながらシングルモルトの宮城峡をロックで風呂上りに飲みながら
読書もいい。
とかく楽しい時間を持てる至福と時。



買ったキャンティ・クラシコの赤ワインにあわせるために
京都の左京にあるナカガワ小麦店にフリュイ・ルヴァンを買いに行った。
ここは食パンが女房がファンになってからちょこちょこと使いを頼まれる。
その駄賃としてパン・オ・ルヴァン生地にスペイン産イチジクとくるみをぎっしり詰まった
フリュイ・ルヴァンをひとつ買うのである。
少し小腹が減る場合にと今日はアンをプラスした。
これはアンパンと称してもいいか不明だが中には大納言の小豆が原型をとどめて
入るタイプで最高に美味い。




フロマージュドミデスさんのチーズはMOF（フランス国家優秀賞職人）の
チーズ熟成士エルヴェ・モンス氏のチーズを取り扱うお店としても有名なお店。
チーズはここへいつも買いにいくという知人に教わり足を向けた。
店内に広がるチーズの香りがチーズ好きにはたまらない。
店員さんに自分の好みのチーズを伝えるとチョイスしてくれる。

今回は赤ワインにあわせるためにトム クラユーズ100gとボーフォール エテ１００gカット
をチョイスしていただいた。


食卓に滋賀の畑でこだわり作った菜種油を用意して赤ワインを注ぐ。
スコンっとコルクを抜いた瞬間から贅沢な気持ちになる。

今宵も生きていることに感謝。




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沖縄での食事は大変有意義なものになりました。
最初に訪れたBACAR OKINAWA （バカール オキナワ）店さんは空間も素晴らしく
すごく美味しかったです。

前菜でオーダーした自家製県産ハムの三種盛合わせ。
島豚の自家製ロースハム、もとぶ牛のブレザオラ(牛肉の生ハム)、伊江島産合鴨の薫製。
赤ワインとあわせていただきましたが最高です。


ちょうどマスターが生地を作る横のカウンターに座っていたのでその華麗なピザ作りと
焼き方を見ながら楽しくマルゲリータいただきました。
あー、美味いっという一言です。
これを食べにわざわざ県外からもお越しになるというのは解りますね。


美味しかったです。
ご馳走様でした。




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美容院の帰りにちょうど社内でのおやつタイムに重なるとあって
お土産を買って帰りました。

京都の和菓子屋さんは各所に点在し銘菓が多いのですが、古くからのれんを守り
美味しい昔ながらの味を守り続けているお店のひとつに美玉屋（みたまや）さんが
ございます。
亭主さんの接客は優しく腰の低い方で、とても気持ちいいです。


名物はなんといっても黒みつだんご。
黒みつにきなこがまぶされていて団子が串にささっています。
小振りなので２本３本は軽く食べられます。



15時のおやつにスタッフと食べました。


本当にほっと一息いれると違いますね。
自分でコントロールできる場合と出来ない場合があります。
意識してブレイクタイムは持ちように心がけましょう。



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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


勉強会で半田智大さんの前の席に座らなかったらこのお店の前を通っていても
入る勇気は無かったし、これほど美味しいソフトクリームを食べることも無かったであろう。

偶然にも何のお仕事をされているのか興味に持ち、私と同じ滋賀県内でソフトクリームを
年がら年中考えているという。
キャラクターは目にしたことがあるが意識してソフトクリームを残念ながら食べたことは
失礼ながら無かった。

言うならば、さほどソフトクリームの違いが分からん私だったのである。

ところが半田さんと話しているとクレミアという濃厚な開発したソフトがあるという。

ならばと一緒に学びを終えた頭にご褒美を与えようと一緒に大阪阪急三番街に
店舗を持つスエーデンさんにみんなで向かう

ソフトクリームと言えばロール状にワッフルコーンに入れるイメージが
あったがこのクレミアはちょっと違う。


突くようにしてコーンに挿入していくという感じだ。
さらにコーンは通常でなくラングドシャタイプのしっとりしたゴージャスな仕上げになっている。

通常のコーンタイプのソフトクリームにはつかない使い捨てのスプーンが挿されて
差し出される。

さて、一口・・・。
どやさ！っとソフトクリームが問いかけてくる。
それほど濃厚でインパクトが大きい味なのだ。


仲間が立ち上がりその感嘆のあまりに半田さんを写真攻めに。

それほど美味しいかったのだ。

デメリットはそんな悠長に写真を撮っているとソフトクリームが濃厚ゆえに
溶けてラングドシャの上からあふれ出す。
それもしっとりして美味しいのだが、机はべちゃべちゃになってしまうから
ご用心。

しかし、美味しかった。

ありがとう。




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