（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

昨日、打ち上げ花火を含め子供に花火を購入しました。
楽しみです。


かたわらで、その日のニュースで深夜にまでビーチで花火をする人が後を絶たず、
近隣の住民が迷惑をしていて民間から警察まで出動して取り締まるとの
報道がされてました。

インタビューに応じている花火をしている方々は
「今日だけやし・・・。ええやん」
「（近隣）住民もされること知ってて住んでるやし、ええんちゃうの」
「そんなに人の住んでるように思わへんけど」
「楽しいしええやん」

子供も引き連れてやっている親も、若者も口々に楽しみを優先しているようでした。


報道されてない方の中には「すんません。気付いてませんでした」と心から
謝罪して二度としないでおこうと思っている反省の方々もいたと信じています。

報道は偏っているとふまえた上で、言わせていただくなら、上記のようなコメントをした方々は他ではいいこともしているであろうにっと感じるのです。


夏は花火であの独特の煙に包まれてむせる感覚と刹那な夏を思う気持ちから
ハチャメチャになってしまいたいと思う気持ちも分かります。

私も夜通し走り続けたいと思う夏の何とも言えない雰囲気は人を暴走させる
何かがあるんだと確信しています。


でも、この報道を見て自分は花火を人の迷惑になるところでは止めとこうと
思いました。


それだけでいいんです。　１人１人そう思うことが報道の力だと思います。


それが思いやりと思うです。





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【タオルはまかせたろ.com】

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



滋賀県びわこ一斉清掃が７時より始まり、我が町内も際川を中心に草引きを
しました。


例年、町内の参加率は大人も子供も高く、我が子も６時５５分起床。６時５６分に参加。（早っ）
普段もそんだけ目覚めがいいとありがたいんですが・・・。


目的は掃除終了時に配られるジュース。　何はともあれ参加すること大事です。



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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。



「ガンで今から手術なんや」っと最後まで地域の仕事をしながら、電話をいただいたのは、５月のこと。

民生委員と社会福祉協議会の会長さんが、６ヶ月の闘病生活から、元気に復帰されました！　ほんまに無事でよかったです。

退院後に滋賀県知事から、地域の貢献者に表彰状が授与されはりました。

「民生委員の仕事はこれで、しまいや」っと語る会長。

社協の仕事は今も尚、続く。　早速、忙しいそうに動いておられました。


入院している間も細かな地域行事の指導をとってはりました。
すごいのは目の前の仕事ではなく、半年先の、または１年先の仕事を見越して
いつも準備されていることです。

６月に入院されても敬老会の９月の記念品の手配は終わってました。
会場の準備も全てです。

当時、入院されたと聞いて、あためくみんなが相談に寄せてもらう病室では、「もう準備出来てるわよ、
後は当日の進行だけや」っと、一例をとってもこの準備のすごさにはビックリさせられます。


地域のご恩返しっといつも口にされる会長さん。

「人が言いにくいことは全部わしが言う、責任も全部とるさかいに、行政もしっかりとせい！」っと相手が市であろうと、県であろうとお構いなし。
言うたことはしっかりと行動で示す。
誰の為に・・・。　地域の為に。


地域がしっかりしていないと、家庭においても、乱れが生じます。

我が事、家庭事、そしてその次にみんなが少しだけでも地域に目配りすると、
暗いニュースは減るだろうといつもお話を伺うと感じるのです。


まだまだ、元気でご指導いただきますようお願い申し上げます。



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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

私は引っ越ししてきてからこの町内で５年目を迎えます。
組長に４年前になってから地蔵盆の役目を続けてやってきました。

ひとつはギフト店だから便利がいいとのことと子供が大好きであるとのことで
快く引き受けています。

今年は町内会長さんが熱心で取り組みも早く、良い感じに進んで今日の会議に
なりました。

役員さんは忙しい中、ほぼ全員揃っておりました。

私の想いだったんですが、
今年は子供だけでなく大人もみんな参加の町内一帯型を提案してきました。
自分の幼き頃の収集したメンコやベイゴマを生かしてふれ合いを持ってもらいたい。
ハンカチ落としで仲間で遊ぶことをお金のかからない方法で笑ってやってほしい。
ジャンケン勝ち残りで１人の選ばれる時の喜びを感じてほしい。

スイカ割りゲームでひとつの目的を達するまで共同でやることの喜びを
感じて欲しい・・・。

などなどを僭越ながら提案させていただきました。

するとそんな話しをしていると・・・、
地域の民協の役員の方から老人の方々にも声を掛けてもらえるとうれしいな・・・。ぜひ参加したいと思われるわ・・・っとうれしい声が！


そうです。　地域のイベントは絶えず、皆さんが参加してこそ本物だと思うんです。

子供の持つご家庭だけの地蔵盆でなく、足を遠のいていた方も参加できる体制にしてこそ、地域の活性になっていくと思います。
その方々に声を掛けていなかったことへの反省もふまえて・・・。

小さな町内で自治会館も無いそんなところですが、大都会まではいかなくとも
疎遠化は進んでおります。

今日は前回よりもまして積極的にハヤシライスの炊き出しに熱心に参加いただく
声をいただいたり、ハンカチ落としの攻略法を教えてくださるご婦人も現れて
会がムードよく進行していきました。

この影には今年の会長さんの姿勢が素晴らしいに尽きると思います。
前には立たず、私を立てながら会議を進められますが、
会長さんの小さな努力が結んでいると確信しています。

地域の会長というのは忙しい生活の中で与えられる内容は多くて誰もが
避けられたらと思いがちです。
それでも積極的に何かをしようとする方には町内も動くんだと感じました。

夏のイベントから秋にかけての運動会を色々と行事はありますが、
何か地域に輪が広がる感じを覚えたそんな日でありました。


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【タオルはまかせたろ.com】

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

いつも勉強会で一緒に志しを持つ仲間の中に人の世話が大好きな信楽（滋賀の町名）の夫婦がいる。
ご主人とは親友でもある。

役というのは気持ちが無いと引き受けても苦痛なもんだ。
その中、信楽の彼は考え方が前向きで何か自分にあったポジショニングをしっかり見つけ出し、自分も学ぼうという姿勢があるから素晴らしい・・・。

先日、数ヶ月前に忘れた傘を取りに寄せてもらった時に立ち話をした。

学生に広まる携帯電話の使い方に触れた彼は娘を通じて意識を高めていると共に
警告を鳴らしている。そちらの役員を引き受けたようだ。

例えば今の子供はメールを送ると即レスが無いといじめの対象になるという。
即レスがないメールは削除になるんだと・・・。

５年生の娘に親父としてこう話す・・・。

「ええか。ツール（道具）は間違った使い方によっては人を殺したりする。
包丁は料理をすると、喜んでもらうが人に向けたら人を殺してしまうこともある。
携帯も一緒。
相手の事を考えてメールもしないとあかんよ」　っと。

大人が野放しに便利さを第一に持たせてしまうから問題があるという。
学生に広まる携帯の役目は何であろうか？
しっかり定義や約束も無しに広めた私たちの責任であるのだ。

ITの速度は本当に速い。

それに使用する人間がついていってない・・・。

後付では遅いことがいっぱいあるから犯罪が増える。人を傷つける手段にも
利用される・・・。

メールを送る前に話そうや。　

ドキドキして話すこと。　声を聞こう。
目をみて話そう。五感で温度を感じよう。
若い時に経験しなといけないことやねんで。


血が流れた人間だから。　




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【タオルはまかせたろ.com】

■本業以外でどのような社会貢献をしておられますか？■

　会員の皆様のなかには、自社の本業以外で、会社として、あるいは個人として、社会貢献をしておられる方が少なくないと思います。
　
　寄付だったり、事業に関連した貢献であったり、会社周辺のお掃除だったり、形は様々だと思いますが、そうした取り組みをぜひぜひブログで綴ってみてください！


こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
寄付だとか掃除とか、裏でほんの気持ちとしてすることが美徳感があったりしますので、オープンにするのは難しいお題かと思います。

が、オープンにして
犯罪を無くしたい手段として取り入れていますことを書かせていただきます。

それは「見せる防犯」です。
以前にもブログで書かせていただいたことがあるかと思います。




地域の陰湿な犯罪も含め年々、治安が悪くなる一方です・・・。
子供の登下校も塾通いもままならぬ状態となっています。

安心で地域が犯罪を防止していた時代はそんな遠い昔でないように思います。

滋賀県全域を毎日のように配達にて走る中、犯罪現場に万が一、居合わせて
防止できることなら、その瞬間に人の命が救えるなら、その未遂者が心を
改めてくれるなら・・・っと思いながら腕章を巻いております。

些細なことですが、大きなことだと思っております。

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

本日は民生委員の会長さんに久しぶりに呼び出されまして
お話しを伺ってきました。

さあ、難しい問題です。　皆さんならどんな考え方をお持ちでしょうか？

高齢者（寝たきり・認知症・一人暮らし）を対象に現状を把握してネットワーク台帳を作成しようとされています。
自然災害発生時に自力で避難移動が困難な方々に支援を日頃から行っていくという
のが目的です。
一件一件、お年寄りのお家へ訪問されています。

しかしですわ・・・。

同じにして肉体的障害・知的障害・精神障害の方のことも把握したいと思っておられます。

しかしこちらは６５歳とは限らないので市に情報をもらわないといけません。
市は個人情報保護のもと、そう簡単には教えることが出来ないと
いう立場でおられます。

これももっともな言い分ですね。

障害のある方やそのご親族の方々は内密な中、生活されていることが多いのが
現状です。
そのお気持ちもくみ取って差し上げるべきだと思います。

しかし、いざ、何かが発生してから市から情報をいただくことはパニックの中
正確に入ることはあり得ないのも事実です。
普段から情報を共有してこそ成り立つのですから・・・。

私はお話しをお伺いして色々な立場から考えてもすぐに判断が出来ないという
問題が身近にもいっぱいあるなあと思いました。

それをまじめに取り組んでおられる姿勢にもまた感銘を受けた次第です。

奉仕の精神もここまでいくと頭が下がります。
私も爪のあかくらい煎じて飲まなあきまへん。　

　ひとりじゃいられない


涙拭き、君、笑ってごらん
　悲しくて胸が張り裂けそうなら抱いてあげるから・・・

悲しみをつれに白い雪が歩道をうずめてゆくね
　愛を無くした君の髪に積もる・・・

流氷の海を渡る鳥さ　誰でも心にひとつ
　磁石があるよ、愛にかえるように・・・

辛い恋でもいい・・・誰も愛せぬより
　愛をあきらめたらひとりぼっちさ・・・

　　やさしさが人の生きる答えなら
　　　涙拭き、信じ信じ続けて
　　　泣かないで泣かないでうらぎられても
　　　　　　やさしさ捨てない君でいて・・・


しあわせの背中ばかりいつもみつめてきた人だから
　君のなみだはあたたかいんだね・・・

北の空あおぐ君の勇気、岸辺におりれるように
　夜明けが来るまでそばにいてあげる・・・

みんな寂しいんだ・・・　泣きたいくらいに・・・
　やさしさの誇りさ　胸の傷って・・・

　　やさしさが君の生きる答えだと
　　　涙拭く君に言ってあげたい・・・
　　　好きだよと今は告げずに待ってる
　　　　　　この愛、気づく気づくまで・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：売野雅勇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作曲：芹澤廣明

【今週のお題】「いじめ」どうしたらなくなりますか？

寂しいお題ですね・・・。　これを１週間でも考えて答えることができる
真剣な大人がどれほどいるんやろ？　　

思いつきだけで発してはその子の心の奥まで入っていけない。
意識して接して、行動しないとあかん・・・。　小さいことでもいい。

東京へむかう車中の中、妻とこの問題について話し合った。
本当にかわいそうで涙が出たわ・・・。




上記詩は高校時代の卒業式で退場曲としてつかったものです。

　若いみなさんへ
　遠慮することないんだよ。
　優しい小さな胸は心ない言葉で崩れ落ちてしまう・・・。
　だから愛情いっぱいにゆっくり聞いてあげる。　
　
　遠慮している親と社会と教育に本音でぶつかることへの逃げ。
　逃げたらあかん。　ぶつかっても子どもにとって真剣にとり組んで
　やらないとあかん。
　
　煙たがられてもええやん。　そんな人がおるほうが。

　難しいで回避しあっていては小さな心は傷ついてしまう・・・。

　親は感謝の気持ちを大事に。　教育する者は愛情豊かに。
　子どもは遠慮せずに。
　　　そんな教えの中、私は育ったのかもしれない・・・。

　子どもの時はわからなかったけど成長して気づく。
　そんな対応をしていかないとあかん。　　

私の身の丈で小さなことでもアクションを起こす！

夏は朝の５時からカマを一本とゴミ袋と腰掛けを持って近所の河原へ向かう。
雑草を刈った後に朝顔が顔をだす。

涼しくなる秋口には駐車場の土手やJRの高架下をカマとゴミ袋と腰掛けを
持って草を刈る。

大型ゴミには不法投棄が無いように見張り番を買って出る。

子どもには材木で輪投げやボウリングの遊具を作り、ご家庭に縁台をつくる。

井上さんと言えない子どもが名付けたイネオチさん・・・。

地域の為になんの疑いもなく取り組む姿に面と向かって御礼を言うものも
いないけど、誰もが感謝の気持ちを忘れていない。

鉄道が好きで撮影した今までの写真を見せて頂く。

子どもも鉄道は大好きだ。

地域に必ず、いるおじちゃん。　

　　大きくなると分かるそんな人。


　そんなおじちゃんは日本の宝や。

今年も町内会で無事、地蔵盆が終了しました。
関西では馴染みの深い地蔵盆も関東方面では薄いようですね。

地蔵盆・・・いいもんですよ。

私の小さい時は櫓を組んでいただき、のど自慢大会や金魚釣りにスイカ割りなど
夏の終わりを子ども達で楽しんだものです。
本当に楽しかったです。
毎年２日間はあって夜遊びが出来るワクワク感を今でも覚えていますね。
大人も子どもも楽しんでました。

現在、ギフト業ですので各地域にお菓子やゲームの景品などを納品に
行きますが、１日での開催が多く、イベントも縮小しています。

大人の都合もあるけど子どもの習い事も多いし集まる人も少ないようです。

私の町内会も今年は１４時前には撤収でした。

遊ぶ機会が減ることは寂しいもんですね。

子どもの主役の場があるのは大切なことだと思います。

やんちゃな子も、アイドルの女の子も、汗くさいおっさんも、シミーズ姿でうちわを仰ぐおばちゃんも全員集合する場があることが大事だと思います。

カレーを作って食中毒、金魚釣りは動物虐待、外で遊ぶと紫外線で駄目、
大声だすことも出来ない今の子ども達・・・。

守りに入らずのびのび遊ばせる地域が非行も犯罪も少なくなると思うのですがね・・・。

ビンゴ～！　シュートっ！　って子ども達が声を上げる姿に顔も知らない子どもが仲間になっていきます。
もっともっといろんなことがしてあげたかった・・・。

楽しそうに帰っていく子ども達に

「さらに来年はおっちゃん、気張るねっ」っと誓ってました。