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2019年11月18日(月)更新

WBSC プレミア12 3位決定戦 

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

まずはWBSC プレミア12の日本代表チームの優勝をお祝いしたいと
思います。
素晴らしい試合をありがとうございました。
今日は日の丸の重荷から解放されていることと思います。



私も17日は東京ドームにいました。


3位決定戦となるアメリカ対メキシコの試合を観戦しました。


両国の国家を脱帽しながら厳粛に聞かせていただきました。
国際試合ならではの始まり方の野球です。
決勝戦である日本対韓国戦は満員でしたがこの試合は
残念ながらドームへ詰めかけたお客様は少なくまばらな状態でした。

しかし乾いたバッドに当たる音。ミットに収まる音などがずしずしと聞こえることを
体感できたのはプロの試合ではまずないので貴重な体験をさせていただきました。


決勝戦では長蛇になるグッズもゆっくりとみることができました!


試作品で完成した日の丸タオルを球場で広がられてうれしかったです!





 

2019年11月12日(火)更新

WBSC プレミア12

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


4年に1度行われる「WBSC プレミア12」の第2回大会が開催されています。
(11月2日~17日)

昨日の侍ジャパン対オーストラリアの1戦も攻守攻防で素晴らしい試合でした。
スポーツの国際大会が多くある中で野球もやはり楽しいです。



思わず今週は東京に出張に行くので帰りの決勝戦の時間を調べていると
17日の12時開始の文字を見つけました。


うん?? チケットはまだ残っている!
まじかいなーーー。

思わず東京のタオルメーカー所長を深夜にも関わらず連絡して
東京ドームに行くことにしました。


しかしよく見ると決勝戦は17日の19時からとなっている・・・。
私がチケット予約したのは3位決定戦・・・。
早とちりです・・・。
よくよく考えたらテレビ中継のある決勝はゴールデンタイムやと分かるのにね・・・。

ま、それでも世界の野球を楽しめる機会をいただけたので大いに盛り上げてきたいと
思います。




 

2019年11月03日(日)更新

ラグビーW杯2019に感謝

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

さあ、写真の挿絵を無しに久しぶりに記事を書こう。
今年、家族揃ってテレビを観たのはこのラグビー観戦だけだと思う。


決勝のカウントの合図と共にテレビの前で観戦する日本の国民が開催前にどれだけ多くいるかを
想定していたであろうか!?

 

大成功を収めたラグビーワールドカップの最終日。

家族で応援させて頂くことに感謝したい。

 

イングランド優位で報道された中、南アフリカが先制点を取る。

バタつくイングランドの攻防に勝ち上がってきたアドバンテージは無い。

 

選手の激しいタックルで試合が止まる。

大きなエール。

体と体のぶつかり合いでない。

ワンチームという言葉がこの大会で流行語大賞に選ばれるのではと思うほど日本に響いたこの大会。

 

それが与えられた重圧も含めてワールドカップだ!

 

独特のスタジアムの声援が両チームのワンプレーに一憂する。

 

下馬評のイングランドの優位を日本を破った南アフリカが
この大会への掛ける熱量をピッチで見せつける!

 

ノートライのキックだけの前半から6-12で終えたハーフタイムに
チームは何を修正してコーチは何を伝えるのか⁈

 

ワンチーム!

 

テレビ中継中に流れるCMも、今回は評価が高くラグビーの本質を知る作品で家族で気持ちを一つにできた。

ちなみに我が家はクボタさんのCMでした。
三菱地所グループさんのも好きかな。


ワントライワンゴールでの逆転の時間帯が長く続く後半戦。

 

手に汗握る攻防!

 

ついに魅せたトライ!

スローフォードかとのTM!

 

マピンピ選手がトライから突き放す!

突き放す。最後はコルビ選手。小さな躍動があるのもラグビーの素晴らしさ。

 

3度目の優勝の南アフリカ!

おめでとうございます!

 

また全ての大会を主催する皆様と選手に心から感動をありがとうと伝えたいです。

そしてサンキューレフリーの言葉も今回は初めて知った大会。
これもスポーツマンシップにふさわしいですね。

 

大会期間中の台風などの被害もあった日本…

選手が残した勇気あるプレーが心に響く大会でした。


フィジカルという言葉素敵です!

 

さっ、彼らは次を向いてます!

 

私たちも!

 

ノーサイド!








 

2019年10月27日(日)更新

第8回ガッチャマン杯ゴルフコンペ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


4月に引き続き第8回ガッチャマン杯ゴルフコンペに参加させていただきました。
世界的なアニメーター須田正巳先生が手掛けた 科学忍者隊ガッチャマンの名を冠した
ガッチャマン杯ゴル
フコンペ。
今回はゴールデンレイクスカントリークラブ場での開催。


上位入賞者には、須田先生の直筆の色紙、優勝者にはグリ
ーンジャケットならぬ、イエローピカチュウパーカーが贈呈されました。


 これで今年のゴルフコンペの参加は終了です。
今年から再スタートしたゴルフですが3回のゴルフコンペとプライベイトゴルフを1回で
4回ラウンドできたので満足です!

来年は月1回ペースに増やせればなっと思います。





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2019年10月14日(月)更新

二つの涙がある ラグビーW杯 日本対スコットランド

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

昨夜の日本列島は歴史に残る明暗のニュースが私のSNS上に流れた。

 

涙にも2種類が存在するのを改めて知る。

 

本州を通り抜けた台風19号とラグビーワールドカップ大会日本対スコットランド戦。
私は前を向くために読者が元気になる投稿を意識して書き続けてきているので
その意志をご理解頂きたい。


開催か中止か?のニュースが流れる中、主催者ならびに自治体の方々の努力から無事に
開催された裏方の皆さんをまずは私たちは感謝しなければならない。

ピッチに立つ選手が台風により被災された方々へ黙祷を捧げ国歌斉唱に続く際に観客の目にも涙が映し出された。


トライを決めた稲垣選手のインタビューにはラグビーしか元気を与えられないので少しでもラグビーを通じて伝えられればというコメントが出るのはラグビーというスポーツの本質を物語っていたと言えよう。

試合は国民がワンプレーごとに手に汗握り応援していたことが誰もが想像できるであろう。

 

彼らはこの日のためにと絶えず自分を信じてやってきたという。

 

それは単なる奢りではなく本物であることを試合を通じて国民皆んなが信じるようになった。

 

スクラムの強さ、タックルの速さ、パス回しのスピードは見ていても爽快だ。

 

相手チームが突っ込んできてももうラインが出来ている。

 

「何人の日本チームがグランドにいるんだ⁈」


相手はそう思ったに違いない。

ぶつかって倒れても倒れても素早いプレーに繋げられるポジションに戻れるのは彼らが何度も何度も死ぬほどの練習で培ってきたラグビーなのだ。

 

そして正確に蹴り出されるボールが自らの方向に転がり込むようにラグビーの神様は練習の成果を認めてくださっている。

 

信じ切った彼ら一人一人の姿勢こそ国民皆んなを信じさせてくれる応援に変えたのだ。

 

カントリーロードの替え歌から生まれたビクトリーロードの歌が彼らをひとつにしブレイブブロッサムズのユニフォームを着用したサポーターが呼応するシーンはスポーツが国を変える象徴に思えた。

 

スコットランド選手のタフな試合を挑んできたからこそあのような歴史的な試合になったことも忘れてはならない。

試合はいつもフェアである。

だからこそ心から感動するのだ。

 


ラグビーのノーサイドはそれを強く私たちに教えてくれる。

 

残念ながら台風の影響により試合が中止となった国もある。

カナダの選手は開催町であった釜石の被災地でボランティア活動をしたというニュースは感動とともに国を背負い代表となる選手の高い志が宿るからこそ出来る器なのだと改めて思う。

 

被災地の方々がすぐに彼らの取り組みが伝わる術もないかもしれない。

インフラが途絶えてしまっている状況で不安な日々が続かれることを思うと軽率な行動も言葉も見つけることは難しい。

 

明日は我が身であると考えて誰もが相手を思い自分を信じて生きていくことを強く思うようにラガーマンから私は又ひとつ教わった。

 

素晴らしい試合をありがとう。

 

本当に感動をありがとう。






 
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