（株）京都工芸

＜質問＞－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

　女性として、仕事と家庭を両立させることの、現実的な側面について
　教えていただけませんでしょうか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　(明治大学商学部　魯昭伊さん)

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魯昭伊さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。

女性は私ども男性には無い魅力とバイタリティを持っていると思います。
家庭の世話をする男性も増えてきましたが、周囲の人を見ていると、とても
私には出来そうにありません・・・。　尊敬の念を持つこともしばしばです。


家庭の世話をすることがどれほど大変か女房の寝入る顔を見ていると
毎日ありがとうっと思いますよ。


両立することは家庭にも仕事にも感謝の気持ちをもって接することから
始まるように思います。
それは男性も女性も一緒だと思います。


とりとめもない質問ですが、
朝の目覚めが新しい朝だと感じることが出来るか、もしくは今日も同じ朝だと
感じるか魯さんはどちらでしょうか？


私は毎日訪れる朝は違って見えます。
今日という新しい日が始まるのと同じように、仕事にも家庭にも追われるように生きるのでなく、発見があるのですね。
充実した生き方が出来るようにムダにしないことが大切だと思います。
すると感謝の気持ちがこみ上げます。


時間軸で両立を計ると現実的な側面にぶち当たります。


仕事が忙しい日もあるでしょう。
家庭でトラブルがあることも多々あるでしょう。
仕事が暇になればどうでしょうか？
家庭が不安な状態であればどんな気持ちになるでしょうか？

良い時も悪い時も家庭があって仕事が出来るのだと人生の指針で感じることが
大事です。

ご自身の人生においてすでにバランス良く成り立っているのだと感じることも
大切で、前向きに楽しい考え方を持つ方が両立できる基だと思います。

笑っている仕事にも家庭にもストレスは生まれないと感じてます。


与えて頂いた人生に悲観的に考えるのでなく時には楽観的な方がどちらもいい側面が見えてきますよ。　どうです？　見えてきましたか・・・？

男性からも家庭と仕事を楽しく
女性からも家庭と仕事を楽しく生きたいですね。
ありがとうございました。





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