（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



いつも同じ気持ちで　いつも同じ笑顔で語れる心友が２人いる。


白球を追いかけることだけで、夢はグランドにしかなかった学生時代。
一緒に過ごした隆ちゃん。

当時、何もかも大人になっていない時に感じた不安や喜びを
一緒にいるだけで共感していた。


卒業後、二人は社会の流れが理不尽すぎて愚痴ばかりいっていたが、
それは周囲でなく自分があまりにも純粋すぎていたからだった
と気づいた。でも生き方を変えようとしなかった。


遠く離れてしまっていても、生き方が手に取るように声を聞くだけで
わかり励まし合える。　そんな時間が二人には流れている。



　　　そんな存在だから私は強くなれました。




社会人１年生に竹を割ったような性格の泰輔に出会う。
よく私を意識して、それ以上の自分の能力にしてしまうほどの
バイタリティーをもつ泰輔は今も健在である。

人の弱いこころは同じ気持ちで悩んでやれる優しいところも
あるが、それ以上にそばにいるだけでエネルギッシュにさせてくれる
魅力は誰もが感じるもんだ。


人を愛することや人に裏切られること、一生懸命とは何か、
やりたいことは何か、一緒に語ることでポジティブになる気持ちを教えてくれた。


組織の中に自分のポジションが一体どこなのかは誰もが
一度は経験する道である。

お互いに語り明かす中に絶えず、魂を揺さぶるほどの
サウンドが大きな音で流れていた。
その主人公になりながら。



　そんな二人を心友に持つ私は幸せを感じずにはいられない。






３人は７月の同じ月に１週間ずつの間隔をあけて今年４０歳となる。


３人とも同じ笑顔で同じ気持ちなんやけど、４０歳。





昨晩、東京のしがない地下の居酒屋で初対面通しの
隆と泰輔が私を挟んで握手を交わした。


二人は毎日毎日、それも３６５日書き続けている私のブログに
共感しながら私を応援し、そして自分を奮い立たせて生きていた。


私のフィルターを通しながら、二人は焼酎を飲みながら、
初めて会った様子はみじんもなく、とけ込んだ。



３人の共通点は

　　同じ気持ち　で生きていることである。


もしかして、正直すぎるかもしれない。
もしかして、遠道であるかもしれない。
もしかして、まだこどもかもしれない。


　　でも、ええやないんか。　それでも。　っと思っている。



３人で腹を抱えて寺田と過ごした過去を笑った。


この二人が会え、３人で語ることがこれほど夢見ていたことだったと
自分の中に消化出来たのはホテルのベッドに帰り、一人になってからであった。



隆も泰輔も現在、関東でそれぞれの夢を持ちながら、生きている。


私のフィルターを通すことなく今後は二人は心友となり、
同じ時間を共有することとなるであろう。



たまに、こんなブログの記事を酒のあてにしながら、
二人が笑っていると思うと力がでる。



ありがとう。








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ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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