（株）京都工芸

経営者の皆さんは例外なくハードワーカーだと思いますが、心身が疲れたと感じたとき、どのような方法でリカバリー、あるいはリフレッシュされているのでしょうか。

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

仕事柄、ハードワークな時期がどうしても決まっております。
毎日が息が出来ている間はハードワークとは感じませんが、息もつけぬほど
忙しい時期があるのです。

その時は人をも寄せ付けないオーラが出ているらしく気をつけないと駄目だと
いつも思ってます。
社員やアルバイトさんは分かるようでしてみんなが配慮する気持ちを持って
いただけるとともに目標に向かって一緒に進めていることをうれしく思います。

ただ、先様には忙しいとかおろそかな対応をしたりとか横柄な態度は一切見せないように心がけております。
当然のことだと思います。

そのハードワークな時は自分にご褒美を必ず用意します。
そして社員やアルバイトにもそして、家族にも、この時期を乗り越えたら
こうしようね！っと言葉で表現します。
そうなる日のことを願って楽しく気持ちを保ち続けることが大事です。

リフレッシュする時の手段は旅行であったり、グルメだったり、マッサージだったり、映画鑑賞だったりマチマチですが、それを決める過程で相談することが
リフレッシュできている瞬間です！
リフレッシュするにはこれをする！でなく想像して話すことがリフレッシュに
なっているんですね。

その過程が本当に楽しいですね。

今のこの時期を乗り越えたら・・・。　そう思う時は苦しい時でも単に忙しい時でも不都合な仕事が重なる時でも色々な要因でおとずれます。

その時に１人でなくみんなと山を乗り越えた時の希望と喜びを語り合うのが
本当に力が湧くのです！

幾度と無く山も谷もがありますが、先にある喜びを持ちながら気持ちが萎えないようにすることが仕事を楽しいものにする方法だと感じています。