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2015年07月19日(日)更新

京都 吉田山荘の「真古館」でカフェ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

世界の観光都市ランキングで1位に選ばれた京都。
以前にも増して海外の方々が多く感じます。
私の住む滋賀県大津からは京都まで来るまで15分ほどの都です。

色々な地方へ寄せていただくことも多いため京都案内も
させていただくことが多くあります。
来週もご案内させていただくこととなっているため少し下見に京都へ
やってきました。
少しシリーズでご案内したいと思います。

まずはこちら。

昭和の気品をそのままに受け継いだ吉田山荘さんの敷地内に独立したティーサロン「真古館(しんこかん)」
さん。
二階にあがるとレトロな中に古都京都の比叡山と大文字山を一望できる喫茶ルームとなっています。


佇まいの中に歴史を感じる空間。なんともいえない椅子やテーブル。


1000を越えるおしぼりを撮影してきておりますが
和歌を背景にしておしぼりを撮影したのは初めてです。


いただいたのは九州の山間部に生息する酢みかんの一種とされる木酢ドリンク。
さっぱりとして夏バテ知らずの飲料でした。


天然ハーブから抽出したハーブコーディアルソーダーはグランベリーとポリフェノールが
豊富な飲料ですっとする味です。


京都といえば抹茶。 アイスでいただくと濃厚な抹茶が五臓六腑に染み渡ります。


昭和天皇の義弟君、東伏見宮家の別邸として昭和7年に建てられた吉田山荘。

格式高い中にも京都を存分に感じる場所として一度は訪れていただきたいと
思います。




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2015年06月26日(金)更新

三社参り 福岡編

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

「寺田さん、三社参りできそうでうね。」
と福岡在中のアテンドの松野さんがおっしゃる。

三社参りとは福岡ではお正月に三つの神社に参拝する「三社まいり」の風習があるそうだ。
九州を中心に広がる三社参り。

福岡空港到着とともに案内頂いたのは太宰府天満宮

息子の受験の際にもお守りをいただいたこちらへ御礼を申し上げるべく手を合わせていただきました。



翌日、講演終了後に市内から一時間ほど離れた宗像市にある宗像大社
こちらもパワースポットたる素晴らしい境内でした。


夜には7月からにぎわいを見せる祇園山笠で知られる櫛田神社


三社参りさせていただき心から感謝の気持ちと厳かな気持ちになりました。

勢いついてしまったのか次の日もアテンドいただいたのが博多駅ビル内の屋上にある
隠れスポットの神社へ。

鉄道神社 (博多駅屋上つばめの杜広場)


天神にある警固神社も参拝させていただきました。



合掌することで感謝の気持ちになりますね。


ありがとうございました。




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2015年05月10日(日)更新

2ユーロと車椅子

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

無事日本へイタリアから戻りました。

たった2ユーロが足らずに空港行きのバスに乗れないところでした…
すると優しいジェントルマンが私にそっと2ユーロを下さったのです。
彼がいなければ帰ってこれなかった・・・。

一緒に行って下さった村上さんが日頃ご飯を食べに行っても街を歩いていても目につくところで
募金をなされている姿をイタリアの女神は見ていて下さったってたのでしょう。

思えば全てが奇跡のようなことが多かった…。

出発前からたくさんの情報があふれていて全くの他人さんから知識を無料でいただきました。すごい世の中です。
今度は私が皆さんにご恩返しできるようにと切符の買い方や乗り場の位置やちょっとした旅で困るであろうことなどを
ログにアップさせていただきました。


旅 はいろいろあるから旅なので不要な情報かもしれません。
だけど私が助けていただいたように見ず知らずの方がハッピーになれるように。

グラッツェ!

夢は自ら 動いてこそ叶えられる。感謝。



最後のフランクフルトからの飛行機の中で気絶してしまいました。
CAの中山さんはじめたくさんの方々に手厚い介護をいただきました。
まさか飛行機の地べたに寝ながら帰宅するとは・・・。
本当に最後の最後にまたご迷惑をおかけしてしまって・・・。




関西空港では特別に車いすをご準備くださり恥ずかしかったですが
お気持ちを拝借し特別出国させていただきました。

これもいい経験と思って。


本当に素晴らしい旅でした。



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2015年05月09日(土)更新

まかせたろのイタリア旅行7日目 ベネチアからマルコポーロ空港へ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

最後の日は飛行機が早く10:30発のため早朝5j時30分ににチェックアウトをしました。
宿泊税8ユーロを二人分支払いました。
ローマ広場までバスでマルコポーロ空港へ向かいます。
( 5.00~20.40、約30分おきに運行 料金:片道6ユーロ、往復11ユーロ 青い車体のバス 所要時間約10分)


ホテルからサンタルチア駅を越えて約10分なのですがローマ広場までの間にこの階段があるので
キャリーケースが重たい場合は助ける仕事を10ユーロでしているビブスのおっちゃんたちもいます。
早朝のためにこの日はおられませんでした。



橋を越えるとバスターミナルです。手前に見えるバスは違って奥の場所が空港行きですので
間違わないように。



橋の下からは少し高いですが水上タクシー(120ユーロ)も空港まで行っています。


ここがバス停でマルコポーロ空港行きの看板が立ってます。
移っているバスは青いバスで無いので乗ってはだめです。


時刻表があります。 私たちは6時20分に乗りました。


切符をその場で運転手さんに買うのですが現金しか買えず少しお金が不足していたので
だめだとおもった瞬間、旅人が2ユーロをくださいました。
なんとも感謝です。


青いバスがきました。


切符を黄色い改札に通します。


買い物をしたものを免税してもらいために払い戻しをするカウンターへ行きます
(TAX free)と書かれた看板目指していきます。


ここでパスポートとフライト時間とそれぞれのお店で買い物したときにもらった
タックスフリー用紙を見せると印を押してもらいます。

後は関西空港で現金に返金されます。


フランクフルト経由で関西国際空港へは明日の7:20着の予定です。
今回も素敵な旅でございました。

旅の最後になると様々な気持ちが入り混じってくるもの。
改めて日本は良い国と思うとともにさらなる世界を見てみたいという気持ちになりました。

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2015年05月08日(金)更新

まかせたろのイタリア旅行6日目 ベネチアへ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
 


8:25分駅前のヴァポレットという水上バス1番ホームからサンマルコ行きに乗ります。
写真は2番ホームを撮ってしまいましたが向かって右に1番のりばがあります。
一人1DAYパスが20ユーロします。
チケットを持ってなくても中でも販売しているのを見ました。
これならチケット売り場に並ばなくてもいいですね。
だいぶいい加減なのがいいです。


乗り場に停車駅があるので写真で撮ってから乗ると次につく駅がわかりますよ。



どのヴァポレットも満員ですが乗り切れないほどの混雑でもないです。

ゴンドラはセーム革で拭かれています。タオルでは追いつかないでしょう。


太陽が燦燦と照りつける暑い日ですが、大運河の風は心地いいです。


サンマルコ駅で降りてまっすぐ直進し三差路を右へ曲がるとそこはナポレオンも絶賛した
サンマルコ広場です。
大きいです。


サンマルコ聖堂は9時45分開門なのですがすごい人が並んでます。右の門はチケットを買う方の通常に入り口ですが
日本で9時45分予約をしてきたので左の3名ほどしか並んでない入り口から入れました。(2ユーロ)



ベネチア商人によって聖マルコの聖遺骨を安置するために建設された教会です。

屋根裏から差し込んでいる光が神秘的でした。

神聖な教会にミサを待つ人々。
ローマともフィレツェとも違う教会に感動してしまいました。


出口を出て左に向かい海側を左に進むとドゥカーレ宮殿入口です。(16ユーロ)
こちらは予約をしてこなかったのですが早かったからなのか待ち時間無しで入場できました。
今回の最後の訪問したかった場所まで全て待ち時間無しの完璧な観光です。出てきた時はお昼過ぎでしたが長蛇の列になってました。

入って写真のエントランスが広がりますが右の階段から順番に見て上がります。決して左回りしないように。


すべての作品がスケールがでかいです。 現場でないと伝わらない迫力です。


ベネチア共和国の政治の中枢であった建物だけに壁面から天井まで装飾が素晴らしいです。
ティントレットやヴェロネーゼなどヴェネチア派の画家たちが描いた作品だそうです。


大きな元老院の間から回廊を抜けると宮殿から牢獄につながっていく。


これがかの有名な溜め息の橋なんだと…。




カサノヴァが脱獄した牢獄は現在ないそうだが、すべてが暗くて冷たい石で出来ている。




12時になっていましたが広場はさらにすごい人になってました。



ヴァポレットに乗り隣の停留所のSalut駅で教会の前でベネチアの街をのんびりと俯瞰しました。
贅沢な時間を感じてしまいます。


遅めの昼食を食べて村上さんはお土産を買いに行かれるということで一人ヴァポレットに揺られながら
ホテルに戻りブログを更新しています。



ベネチアの地は路地があり運河があり階段がありとまるで迷路のような道です。


すれ違うことの出来ない狭い路地もたくさんあります。


生活に使用するゴンドラも観光用のゴンドラも点在してますが情緒ある町並みにデザインされています。







水の都では本場ボンゴレスパゲティと


シーフードを揚げたフリット・ミスト・ディ・ペッシェを白ワインで堪能しました。
おいしいかったです。



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