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(株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ寺田 元 が毎日綴るブログ
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2019年10月27日(日)更新
第8回ガッチャマン杯ゴルフコンペ
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

4月に引き続き第8回ガッチャマン杯ゴルフコンペに参加させていただきました。
世界的なアニメーター須田正巳先生が手掛けた 科学忍者隊ガッチャマンの名を冠した
ガッチャマン杯ゴルフコンペ。
今回はゴールデンレイクスカントリークラブ場での開催。

上位入賞者には、須田先生の直筆の色紙、優勝者にはグリーンジャケットならぬ、イエローピカチュウパーカーが贈呈されました。
これで今年のゴルフコンペの参加は終了です。
今年から再スタートしたゴルフですが3回のゴルフコンペとプライベイトゴルフを1回で
4回ラウンドできたので満足です!
来年は月1回ペースに増やせればなっと思います。

500

4月に引き続き第8回ガッチャマン杯ゴルフコンペに参加させていただきました。
世界的なアニメーター須田正巳先生が手掛けた 科学忍者隊ガッチャマンの名を冠した
ガッチャマン杯ゴル
今回はゴールデンレイクスカントリークラブ場での開催。

上位入賞者には、須田先生の直筆の色紙、優勝者にはグリ
これで今年のゴルフコンペの参加は終了です。
今年から再スタートしたゴルフですが3回のゴルフコンペとプライベイトゴルフを1回で
4回ラウンドできたので満足です!
来年は月1回ペースに増やせればなっと思います。

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2019年10月26日(土)更新
【タオルはまかせたろ.com】15周年!結婚22年記念日
2019年10月25日(金)更新
大阪・泉州こだわりタオル展と懇談会
2019年10月24日(木)更新
タオルの縫製は手作業(ミミ・ヘム編)
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
タオル工場にお礼参りに行くとこの道40年のおばちゃんが優しく声を掛けてくれる。
現在タオルを織る織機は高速化されているが周囲の縫製(長い縦をミミ、横の辺をヘムという)
手作業でされている。
ほとんどタオルメーカーさんはこの縫製加工の人材不足で悩んでおられるが
日本のタオルを存続させていくには皆さんのご理解がなくてはならないと
今までも現場の様子を紹介させていただいてきた経緯がある。

タオルは反物状態で織り上げられてきた状態で4本のラインの入っている部分を
スリッター機でまずは裁断をする作業をする。

タオルの長い辺がこのように裁断されて機械から出てくる。

そのままタオルの耳(ミミ)を巻く機械で三巻きにされていくが
商品によっては手作業でミシンをかけるものもある。

まだピース状態(タオルの1枚のサイズ)になっていない長いタオル生地を耳を巻いていくミシン。

ミミを巻いたタオルは手作業で断ち切りばさみでピース状態にしていく。

何100枚、何1000枚と同じ作業を進める。

各工場によっては自社用に改良したカッターを使用している場合もあるが
それでも人の手作業になっている。

タオルは長さも違えば幅も違うためどうしても機械に統一することが難しい商材。

ピースに裁断されたタオルはヘム縫い工程に入る。
タオルの端部(ヘム)にそれぞれのブランドネームやオリジナルネームを
ミシンで1枚ずつ取り付ける。
タオルの色にあわせて縫い目を同じにするためボビンを変えてミシンを設定する。

ヘムを3つに折りたたんでネームを挟み一気にミシンを走らせる。

ゆがんだり縫い目が切れたりすると縫製不良として商品は販売できないので
熟練の技が必要であることが分かっていただけるかと思う。
毎日毎日1枚のタオルを作り上げるのに手作業の温かさがあるからタオルは優しいと
私はいつも思う。
機械任せの工業品でない人のぬくもりを届いたタオルで感じ取っていただければ幸いです。

タオル工場にお礼参りに行くとこの道40年のおばちゃんが優しく声を掛けてくれる。
現在タオルを織る織機は高速化されているが周囲の縫製(長い縦をミミ、横の辺をヘムという)
手作業でされている。
ほとんどタオルメーカーさんはこの縫製加工の人材不足で悩んでおられるが
日本のタオルを存続させていくには皆さんのご理解がなくてはならないと
今までも現場の様子を紹介させていただいてきた経緯がある。

タオルは反物状態で織り上げられてきた状態で4本のラインの入っている部分を
スリッター機でまずは裁断をする作業をする。

タオルの長い辺がこのように裁断されて機械から出てくる。

そのままタオルの耳(ミミ)を巻く機械で三巻きにされていくが
商品によっては手作業でミシンをかけるものもある。

まだピース状態(タオルの1枚のサイズ)になっていない長いタオル生地を耳を巻いていくミシン。

ミミを巻いたタオルは手作業で断ち切りばさみでピース状態にしていく。

何100枚、何1000枚と同じ作業を進める。

各工場によっては自社用に改良したカッターを使用している場合もあるが
それでも人の手作業になっている。

タオルは長さも違えば幅も違うためどうしても機械に統一することが難しい商材。

ピースに裁断されたタオルはヘム縫い工程に入る。
タオルの端部(ヘム)にそれぞれのブランドネームやオリジナルネームを
ミシンで1枚ずつ取り付ける。
タオルの色にあわせて縫い目を同じにするためボビンを変えてミシンを設定する。

ヘムを3つに折りたたんでネームを挟み一気にミシンを走らせる。

ゆがんだり縫い目が切れたりすると縫製不良として商品は販売できないので
熟練の技が必要であることが分かっていただけるかと思う。
毎日毎日1枚のタオルを作り上げるのに手作業の温かさがあるからタオルは優しいと
私はいつも思う。
機械任せの工業品でない人のぬくもりを届いたタオルで感じ取っていただければ幸いです。

2019年10月23日(水)更新
第22回タオルヤーンクラブ会議
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