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2007年04月24日(火)更新

エコを考える

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

通販で発生する「ゴミ」「エネルギー消費」に関してどのような試みが
必要かを考える機会をいただきました。

各ショップオーナーさんの試みは進んでおられ、大変参考になりました。

当社も35年間、贈答品・記念品を扱う業種として過剰な包装が主であり、
エンドユーザー様へ行くまでの贈る側の立場からすれば当然の行為だと
思っておりました。

しかし、時代は変化しております。

いただく方の気持ちから変えていかねばいかねばなりません。

梱包材もしかり、包装紙もです。

気持ちを運ぶ仕事についているのですから、しっかりと情報発信して
いくこともストップ地球温暖化につながると考えます。

小さいことからですが、努力しております。

皆さんも体裁の見てくれより贈られた先様のお気持ちを大事にしていただいているんですから、捨てるものの少ない観点だとご理解いただけたら幸いです。

捨てない魅力も作ること。そして気持ちは必ず運ぶこと。
みんなが喜ぶ地球であること。


【タオルはまかせたろ.com】

2007年04月19日(木)更新

気づかない命

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

毎晩、帰りが遅くなる日が続いてます。
でも全く気づかなかった。  1週間は経っているのにね・・・。



毎朝出勤する時に、玄関の門灯の下が奮で汚れています。
門灯の上に巣があるわけでもなく、餌や虫がいるわけでなく。
鳥の姿かたちは無いのに・・・。

妻はいつもハブラシでこすってますが、いつも適量の糞が朝になると
あるんですね。

子供と配達に連れて行き、夜8時頃、戻った時のことでした。
次男が「チュバメ・・・」っと言います。
目線を門灯に向けると2羽のツバメがこちらを見つめています。

毎晩、私は帰宅する時は全く気づかなかった。
でも初めて遅く帰った子供の目線は違うところを向いていたんですね。

それから毎晩、意識して門灯を見ると何時に戻ってきているのか分かりませんが
朝にはいないツバメが夜にはきっちり2羽いるんです。

早く気づいてやっていれば、もっと早くから御挨拶したのに、ごめんやで。

これから巣を作り、ひなを返してくれるんかな♪

2007年04月17日(火)更新

カエル・ツボカビ症

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

何気なく、テレビをつけていたら、蛙の特集をしていた。
小さい頃からとても馴染みがあり蛙が遊びの一環であり、季節を
感じるものであった。

その身近な動物がいなくなってしまうかもしれない・・・。

内容を聞いていて、恐ろしくなってしまった。 それまで知らなかった。

   【ツボカビ】


日本でもアジア初の感染が報告されています。
人間には感染しないそうですが、野外に広がると根絶できないことが怖いそうだ。
生態系に影響を及ぼすことは何を意味するのか?!

簡単な例で言うと蚊が増えると人間にも影響が出るのは分かるはず。

自然の美しい日本。 そこに大きな問題だととらえることも必要ではなかろうか。

今、出来ること! 

少し考えてみる。 知識を持っている。 大事なことである。


ツボカビに関するQ & A

2007年03月07日(水)更新

今月の標語

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

本日も社員が来る前に便所掃除をしてました。

先日、『成人男性の3割は、座りション!』っということを耳にしましたので
一度してみようと思いました。 実践、実践♪
男性のオシッコの飛び散りを考慮しているとのことです。

その善し悪しはおいといて、目の前のカレンダーの標語が飛び込んできました。


自然の恵みを疎かにしていると
 その恩恵から見放されていく



日本は資源の乏しい国といわれてますが、そんな中で、水だけは良質で豊富に
恵まれてきました。
この計り知れない自然の恩恵によって、私たちは古来より農業を発展させ、近代においては工業国としての地位を築き上げました。
そういった意味では、水は私達の生活を支えてきたかけがえのない宝物とも言えるのです。 ところで、そんな大切なものが、近頃、無駄遣いされ、汚染されるなどして、粗末に扱われてます。無駄遣いは水不足を招き、汚した水は、川や海に流れ、水中の生き物を汚染し、それらを食べる私たちの人体にまで悪影響を及ぼします。
粗末に扱ったことの罰は、めぐりめぐって必ず自分に返り、いずれその恩恵から見放されることになるのです。
水に限らず、大自然のさまざまな恵みがあってこそ、私達の生活が成り立っていることに改めて気づき、有難さになれることなく、大きな感謝の気持ちで自然を保護していかなければなりません。 


なるほど、ええことが書いてあると用をたしてからも読んでおりました。


普段の生活で自然を意識して感謝しなければ当たり前のように感じてしまうのが
人間です。

水もそうですが、大事な自然の恵みがいっぱいあります。

個人個人が大事に大事にしていかないとあきませんね。

今年の暖冬で琵琶湖の水不足は必至です。

もったいないの唱和ではないですが、ケチでは無く節約ももっと意識したいと
思いました。

2007年03月02日(金)更新

冬タイヤ終了

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

なんと早くもスタッドレスタイヤを履き替える。

毎年、3月に寒波が来るのでそこを乗り切るまでタイヤ交換はしないんですが、
ついに大阪の最高予想気温が20度と表示されたのをみて決断しました。

暖冬は観測史上最高であったと言われ春の訪れが全ての動植物に影響されています。

冷夏になるんでしょうか? 

今日もCO2を減らす地道な努力をしています。
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