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2016年01月09日(土)更新

伊勢神宮参拝

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

G7サミットが開催される伊勢志摩。
毎年村上さんと年始にかけて参拝をしに全国に向かいますが比叡山、高野山、そして今年は伊勢神宮となりました。


なんとも暖かい日和となりました。
三が日も過ぎて成人式も外しましたがなお人が多いお伊勢さん。

本来の順序とは違え、外宮、猿田彦神社、内宮の順に参拝いたしました。

一年の計は一年にあらずではありませんが毎年、村上さんとこの季節に参拝することで目標をしっかりと定め行いを正して進めていけることに感謝です。




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2016年01月03日(日)更新

家族旅行2016

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


雪不足といわれる今シーズン。
半ばあきらめていた家族旅行のスキーですが
奇跡的に年末に雪が降り無事苗場スキー場で年末年始を迎えることが
出来ました。



スキー板から息子たち二人はスノボーに初チャレンジ!




新雪の中で個人レッスンを受けて十分に滑れるように
なりました。


親の私たち二人はゴンドラで頂上まで行きスキーは久しぶり。
二本滑ったら十分にひざが笑いました。


初日は晴天。
大晦日のゲレンデ花火の後から元旦に朝にかけて雪が降り積もり
パウダースノーの二日間でした。



時間をたっぷりとまったり気分なお正月でした。

家族で今年も全員揃って二回は旅行を計画しようと
思っています。

家族の健康と楽しい生活が私の喜びであります。

今年もいいことがいっぱいを感じられる年になれるよう
精進したいと思います。




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2015年12月19日(土)更新

観山聴月

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

東北みやぎ蔵王温泉郷に青根温泉街がある。
そこは第一回旅館甲子園で初代王者となられた
流辿別邸 観山聴月さんがあります。

そこの若女将である原さんは
日本一知名度のある温泉地にする!
という高い志で当時から一致団結して旅館作りをなされてきました。

どうしても寺田さんに紹介したいということでアテンドの竜ちゃんに
連れ添っていただき念願のお宿に寄せていただいてきました。


館内に案内いただき通されたウエイティングルームの家具はすべて女将自ら海外で買い付けた品。


青根温泉に来るお客様をすべておもてなししたいというお気持ちが感じられます。


7室からなる部屋はすべて部屋に温泉が設けられていてくつろぐ空間作りに工夫を感じられます。


熱めのお湯は扉全体を解放できるため気持ちよく入浴することが可能です。


景観を損ないたくないと視界に入る山を買い取るほどの意気込みは素晴らしい。


夜はもちろん朝風呂も朝陽を見ながら贅沢に入ることが出来るのです。


夜の食事はお客様に沿ったご案内で私がどのような人物で誰のファンなのかも考慮した
サプライズでスタートします。


個室での食事会場へスタッフが真心込めて一品一品をお持ちくださいます。


夜遅くまで一緒に語り明かした華織女将(写真右)

アテンドしてくださった濱口竜平さん(写真左)にも心より御礼申し上げます。
素敵なお宿をおもてなしをありがとうございました。


[宮城県の温泉宿]青根温泉郷で露天風呂付客室を愉しむ 観山聴月さん公式ページ




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2015年12月18日(金)更新

宮城ブランド旅 クリームチーズ・せり農家・蔵王ハーブ 

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

「寺田さん、クリームチーズは嫌いじゃないですか?」っとアテンドの山内さんに
大好きですよと返信するとランチに連れていってくださったのは
無添加 自然派 クリームチーズ製造と飲食をされるネノキチファームさん。


看板も無い民家の奥に入るとそこはレトロな家具と綺麗な装飾で迎え入れてくれる。


独創で作り上げるという様々な料理は地元の食材をふんだんと利用され
美味しく見る目も楽しませてくれます。


ここだからこそ提供できるものがある。 そう経営される星野さんは語られます。
地元時間という提供こそこの地で受け入れられることなんだと思いました。



テレビクルーが毎日のように狭いあぜ道に入り込み取材を受けるのは
宮城名物のセリ鍋の伝承者でもあり代々セリ農家の三浦さん。

「せりは長い旅はしない」という鮮度と旨味は時間に比例するという。


その場で採りたてのせりをほおばったら口の中にすっごい香りが広がりました。


じゃぶじゃぶとゆすいだまんまで手渡された根っこ部分のしゃりしゃり感は葉っぱ部分と
まったく異なる味と歯ごたえでたまらなく美味しいんです。


せりがこんなに美味しいとは今まで知りませんでした。


15℃の地下水を利用して丁寧に洗う場所は専用椅子に専用シャワーで
農家の知恵が満載です。


庭にぶらさがっていた美味しいそうな干し柿を眺めていると奥さんがプレゼントしてくださいました。


忙しい最中、ご案内いただきありがとうございました。



蔵王ハーブというネーミングだけで如何に自然の大地の中で育ったハーブなのかと
想像が広がりませんか?!!

(株)ざおうハーブの平間さんがご案内くださいました。

ロマンのためにこの土地を借りてハーブを埋めたという奥に宮城蔵王を眺める広大なこの
場所には6月にハーブが一面と広がります。


温室に咲くハーブの花を見ているだけで心が癒されます。


薫り高いレモンバームの葉を一緒におみやげにいただきました。


お母さんが注いでくださったカモミールのハーブティーは最高です。
なかなかここまで綺麗な色は出せないといいます。


心も体も温まらせていただきました。


皆さまに共通するのはすべてのお仕事に誇りを持ち最高の品を作り上げようと
される姿勢には感動いたしました。
そして皆さん、本当に楽しいそうでした。

また寄せていただきたいと思います。 ありがとうございました。


情熱工房ねの吉さん

せり農家 三浦 隆弘さん

ざおうハーブさん




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2015年12月17日(木)更新

株式会社永勘染工場

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

宮城県の老舗は創業明治十八年。
七郷掘のしだれ桜の美しい仙台駄菓子の石橋屋さんは情緒を残した街として
観光客も訪れる名所となっておられます。

一歩店内に入ると120年の伝統菓子の世界へいざなう空間にため息がもれるほど。


歴史とともに街を見続ける名店はその場所でしか味わえない喜びがあると私は常々思っています。



石橋屋さんさんの暖簾をはじめ同じこの地で120年の伝統を残す若林区南染師町にある
株式会社永勘染工場さんの永野 仁輝さんと縁会って職人技を見せていただきに参りました。


敷地前には広瀬川より水を敷く七郷堀がこの地に伊達家が集落として
染師を移り住ませた町作りをしたことが地名に由来しているそうです。


染師の歴史を教えてくださったのは永勘四代目として今も伝統を守る永野仁社長。
著書:吾ら、生涯一染職人なり −七郷堀流れる南染師町「永勘染工場」

多数あった染工場も現在は永勘染工場さんだけとなり一貫生産を築き
自らの先代が特出した才能がそれぞれにあったことも今の形になっていると語られました。



五代目として今後の染技術の伝統を守る覚悟を持つ永野 仁輝さんにその伝統の技を
ご案内していただきました。




入り口を開けると一気に職人の世界です。
ここでは暖簾に手ぬぐいや前掛けなど様々な染技術で可能な商品を作られています。


地べたはむき出しで当時のままの作業現場からどのような仕事をなされるのか順を追ってご紹介させていただきます。



通常、作成されたい暖簾のデザインはイラストレーターなど専用ソフトで送られてくるため
そのデータをパソコンに読み取り専用シートに刻印していきます。


3層になったシートを丁寧にデータ部分となる型枠文字を抜き出していきます。
どのような作業なのかを実際に体験させていただきました。


型枠をデータ通りに生地の指定位置に貼り付けている作業です。


天然糊を必要量だけ作成し、生地に塗りこませます。


テンションをかけて生地を伸ばし糊付けします。


型枠の部分はおがくずをかけて糊の広がりを防ぎ浸透させます。


工場内の二階部屋や天井に作品を移し替え乾燥させていきます。

そしてその後に染料をレサイプして染めていくのです。


長い作品が天井いっぱいにぶらさがってました。



熱湯で糊抜きをして


染めた生地を洗います。


洗濯、脱水をして乾燥させてから


最終の縫製工程へ移ります。
各お客様ごとに指定されたサイズで縫製する作業を終えると


アイロン掛けして一枚の作品が完成していくのです。

すべてが手作業のため温かい風合いある染商品が届けられていくのです。



お時間をいただきながらご案内いただきましたこと
本当に感謝いたします。

末永い繁栄を願ってやみません。


株式会社永勘染工場さん公式ホームページはこちら





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