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2019年10月24日(木)更新

タオルの縫製は手作業(ミミ・ヘム編)

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

タオル工場にお礼参りに行くとこの道40年のおばちゃんが優しく声を掛けてくれる。
現在タオルを織る織機は高速化されているが周囲の縫製(長い縦をミミ、横の辺をヘムという)
手作業でされている。
ほとんどタオルメーカーさんはこの縫製加工の人材不足で悩んでおられるが
日本のタオルを存続させていくには皆さんのご理解がなくてはならないと
今までも現場の様子を紹介させていただいてきた経緯がある。


タオルは反物状態で織り上げられてきた状態で4本のラインの入っている部分を
スリッター機でまずは裁断をする作業をする。


タオルの長い辺がこのように裁断されて機械から出てくる。


そのままタオルの耳(ミミ)を巻く機械で三巻きにされていくが
商品によっては手作業でミシンをかけるものもある。


まだピース状態(タオルの1枚のサイズ)になっていない長いタオル生地を耳を巻いていくミシン。


ミミを巻いたタオルは手作業で断ち切りばさみでピース状態にしていく。


何100枚、何1000枚と同じ作業を進める。


各工場によっては自社用に改良したカッターを使用している場合もあるが
それでも人の手作業になっている。


タオルは長さも違えば幅も違うためどうしても機械に統一することが難しい商材。


ピースに裁断されたタオルはヘム縫い工程に入る。
タオルの端部(ヘム)にそれぞれのブランドネームやオリジナルネームを
ミシンで1枚ずつ取り付ける。
タオルの色にあわせて縫い目を同じにするためボビンを変えてミシンを設定する。


ヘムを3つに折りたたんでネームを挟み一気にミシンを走らせる。


ゆがんだり縫い目が切れたりすると縫製不良として商品は販売できないので
熟練の技が必要であることが分かっていただけるかと思う。

毎日毎日1枚のタオルを作り上げるのに手作業の温かさがあるからタオルは優しいと
私はいつも思う。

機械任せの工業品でない人のぬくもりを届いたタオルで感じ取っていただければ幸いです。



 
 

2019年10月17日(木)更新

街角の土嚢に意識

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

街角で様々なサイズで使用されている土嚢に意識がいくようになりました。


大型ショッピングセンター施設内の駐輪場で見つけた土嚢は

湯たんぽくらいの大きさで通行の邪魔にならないようなサイズです。


病院の階段を降りたところにドアがあるところにも浸水を予防するように

土嚢が準備されていました。

 

タオルの土嚢が活用できるか実証していきたいと思います。

 

 

2019年10月02日(水)更新

甲子園出場校選手記念タオル続々完成

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

今年の夏の全校高校野球選手権大会のオリジナルタオルが続々完成してまいりました。
二度もアルプスから応援させていただいた立命館宇治さんの選手たちを
例に作品作りのご案内をさせていただきます。


初めてタオルを作成される方が多いので今まで記念用にもらわれたタオルなどを
参考に入れたい文字やカラーのイメージを持っていただきます。

文字の配置やフォントを調整しながらデザインをしていきます。
最近のトレンドは写真分解したデータをプリントする方法が多くなってきました。


完成したタオルを送るとお礼のメッセージをいただくとうれしいです。



こちらの選手は揮毫された書文字を入れて写真をトレースさせていただきました。
プリントするカラーを悩まれましたが紙ベースやスマホなどで見る色データは
環境によって違うので色番号のチップを見ていただくかもしくは現物の色見本を送付いただきながら
プリントするインクを調合していきます。


こちらも届いた作品タオルを見て感動のメールをいただきました。


球児のタオルを作るのが私のタオル屋になった当初の夢でした。
毎年たくさんの球児のタオルを作らせていただき感謝しております!





 

2019年09月30日(月)更新

タオルハチマキでW杯応援

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

連日、陸上、バレーボールとラグビーの世界大会で日本列島は
興奮冷めることなく熱狂していることでしょう。

日本チームの世界での躍進はすさまじいと感動しています。

先日の日本対アイルランド戦も手に汗握る勝利で私は
これからの少々の辛いことがあっても彼らの練習量と相手へ挑む気持ちに比べると
乗り越えていけると勇気をもらいました。

ライブで観終えてからも再度ビデオで観ている中で観客のシーンが映し出されます。



全員がこんな気持ちであったことでしょう。


勝利を確信した後に映し出された映像でふと仕事モードのスイッチが入りました。

ん? 彼の頭のハチマキは弊社のタオルハチマキではないですか!!!

 


応援するために作成したタオルハチマキを活用いただいていることに感謝です!




 
 

2019年09月27日(金)更新

タオルのミミ縫製の違い

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

お客様のお問い合わせがありました。
双糸のショートパイル
ミミ部が三つ巻き縫製
ヘムが二重ミシン・三角補強など無しのもの

タオルは通常、単糸を使用して作成しますが海外や今治産地では双糸を使用したタオルもあります。
業務用で作成する需要の多いショートパイル使いは熱乾燥機に耐えられる周囲縫製をしているため
補強があったりオーバーロックミシンで丈夫に仕上げるようにしています。


通常のタオルは三つ巻きで作成しているのですがお問い合わせになった
条件を満たすタオルは少ないのが現状です。


市場ニーズが少ない商品を見つけるには消費者の方は難しいことかと
思います。

タオルソムリエとして出来る限りのことはさせていただきたく思います。




 


 
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