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2016年07月27日(水)更新

まいどツアー新潟

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



三条スパイシー研究所でランチ。


スリランカのビリヤニカレーをいただきました。スパイスが効いて美味しいです。
カレー消費量日本一の新潟だけあって多数のカレーのお店があり味を楽しめます。


初めてあう会員の皆さんもいるのでみんなで懇親をまずは深めます。


次に向かったのは田んぼの真ん中にあるある場所。


そう、市役所です。
燕市役所新庁舎は無駄を省いたスリムな庁舎を基本方針に建設され
環境に優しく周辺環境と調和した市民目線の役割を考えた形で担っておられます。


広々とした受付窓口はクリーンなイメージです。


自然通風・自然採光を効率的に取り入れオープンなスペースが設けられています。


藤次郎株式会社で昨年7月にオープンルーム「TOJIRO KNIFE ROOM」展示場兼販売店と
隣接する包丁の一貫生産工程の工場見学をさせていただきました。


包丁ほど職人の手の感覚が多い作業はありません。


小川さんが丁寧に説明してくださいました。


ギャラリーに戻りマイ包丁の購入!


宿はみのりやさん。
アルカリの上質な弥彦温泉で素晴らしい佇まいとおもてなしをいただきました。


大広間で新潟料理を堪能!


みんなで大満足の夜でした。




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2016年07月17日(日)更新

台湾タオル環境

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

早朝から台湾のタオル環境を調べに街を探索しました。


基本的に街中は洗濯に適する環境ではないためコインランドリーが主流です。


洗濯方法は日本と変わりません。


コインランドリーの看板がやたら多いですがそれにあわせて多いのが
クリーニング屋さんの看板です。



大きめの洗濯クリーニングは外の軒に干してありました。

日本ではあまり目にしない光景ですね。


マンションではバルコニーがありますがほとんど干されてなく室内もしくは
コインランドリーを使用しているのだと思います。


ところどころに洗濯物を目隠しするシェードもありました。
街中はゴミもなく衛生的ですが排ガスなどの汚染環境は多いようです。


レストランなどではほとんど紙おしぼりが多いです。


百貨店などの一流レストランに行くとおしぼりが出てきます。


評価の高いホテルではジャガードタオルと


刺繍入りタオルが準備されていてラグジュアリー感がありました。
刺繍が右のタオルは相当擦り切れてました。

水は硬水のため白いタオルはすぐに黄ばんだ感じになっていくようです。





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2016年07月16日(土)更新

台湾 九份地区

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


九份地区は千と千尋の神隠しのモデル地区としても有名な台湾屈指の観光地です。


昔金山のあった街並みがそのまま残り細い鉱山の登り口はたくさんの商業で賑わってました。
アジアを感じる絶好のスポットと言えるでしょう。

日本人が得意とは言えない甘い香りから香辛料の独特の匂いがあります。































日本では少なくなった野良犬も健在です。



一軒の茶店で一人台湾ビールを飲みながら台湾の街並みを見下ろしながら
歴史の浅いこの台湾という国の豊かさに慕っています。
こちらではアルコールを飲む文化が少なく(台湾茶がメイン)なかなかアルコールを
販売しているお店が少ないです。


しかし暑い。気温34度から37度と言われてました。
上り下りの細い道を歩きます。


宮崎駿監督映画で出てくる湯屋のイメージの場所です。


仲間と記念撮影。


確かにこんな映画も町並みでした。


気付いたことに皆さん、タオルはほとんど使われません。
汗だくで流れるまま、服も髪も濡れたままだそうです。
これだけお店があるのに一軒だけ清涼マフラーが販売されているだけで
タオル類はまったく無かったです。


日本のヤマト運輸さんの宅急便が街を単車ですり抜けて荷物を預かっておられました。
ここまでのインフラを整えるのは大変な努力があったのであろうと日本企業のすごさを感じました。

コンビニ体系もすべてセブンイレブンさんとファミリーマートさんが台湾で成果を出されています。



金山であったこの街。
このままこの完成された町並みは永遠に続いていくように思えました。
また別の角度で台湾を見させていただいた気がします。



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2016年07月15日(金)更新

世界最先端の文化&商業施設 台北市 「松山文創園区」

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

台湾2日目。
「松山文創園区」と「誠品生活」の一帯はデザインミュージアムがある文化施設として
今注目を浴びていいます。。

日本統治時代のタバコ工場が、取り壊さずにリノベーションされていて広大な敷地に
多数のデザインアートが点在しています。







一緒に訪れていた阪本氏は常々から
高度経済成長が終わる中、まだ日本は公共施設、道路整備への
投資に政治は舵をとろうとしているが何かおかしいと思っていたが
ここへ来てスッとしたといわれました。



そう、時代は、台湾が早くから目をつけていた美学の経済発展の
時代に日本も目を向けるべきであると。


国を豊かにするという視点で国民意識を高めていく国づくりには美学の経済時代であるという
ことのあり方は私も各施設を見させていただくとともに正しいのではないかと
確信を得ていけたのです。

見るもの全てが台湾の歴史でありコンセプトが揺るぎないものとなっていました。


世界経済が台湾を注目してやまないのはいまに言えることではありません。
日本の誇りとされた大手電機メーカーの台湾企業への買収はいい例です。

デザインが世界を席巻する時代。

心の豊かなことはお金があることとは一致しなくなっています。
日本人の将来を不安がる若者たちに比べ世界の若者は半歩、いや二歩も三歩も前へ進んでいるように思えました。

横に複合施設が立ち並び街は古きをたずね新しきを知ることの価値をしっかりと伝えてくれてました。

日本はどうでしょうか…?

先を見ることが大切ですが視点が世界とずれていることが世界を旅すると感じます。

もっともっとしっかりと私たちが見てきたことを伝え正しい情報発信をしていかねばならないと思いました。

素晴らしい体験をさせていただきました。




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2016年07月14日(木)更新

まいどインターナショナル 海外学習 台湾編

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

台湾は日本の沖縄からコンパスで描くと経済発展がめざましく
主流を追うには見ておかねばならないところいう阪本氏の音頭のもと
現地集合で集おうという企画が私も所属するまいどインターナショナルメンバーの
中で持ち上がった。

私は以前のまいどインターナショナル(以後はまいどと略す)のハワイツアーにも
参加して相当な刺激をいただいたことで今回の参加も決意しました。


今回の参加は総勢6名。(自己紹介はおいおい)

写真に写らずおくれてくるこうちゃんこと神里 興太郎さんは早朝の飛行機に乗り遅れるアクシデントで
夕食会場で集合となります。

旅はアクシデントがつきもの。私も台北桃山空港で中国系であるケンチャンことKenichi Shuさんと
合流するやいなや現地両替をしようとATMにカードを入れたところ吸い込まれたまま
出てこないというアクシデントが発生。

先日9日から10日に台湾のATMから 7000万台湾元(2億2300万円)を超す現金が不正 に
引き出されたニュースが出たばかり。

しかしまいどは国際化を目指す中、一緒にいる ケンチャン が銀行員を呼び出していただき
ことなくカードも戻ってきましたが中国語が話せない私だけならどうなっていたことやら・・・。

ケンチャン のガイドのもと台湾の起源とも言われる淡水区へタクシーで移動。
日本と違いタクシーは本当に安いです。

オランダ人を駆逐 し日本人がインフラを整え発展していく淡水区。
港町として世界の航路として発展し時代の変化とともに漁港から観光スポットとして
今は夕日が綺麗に見えるブランドを創り上げていく街創りを完成させていってます。


街中のイメージから台湾を想像していたためシーサイドビューから入るとこんなにも
国のイメージが違うのかと思ってしまいました。


帰りはあえてバスと電車を利用。 庶民の目線と日本の交通機関と文化の違いを
肌で確かめます。
バスはガイドも停車情報も無く手を上げて停めるというもの。


電車はICチップのついたコインが切符になっており自動改札機です。


終着駅である淡水駅はとても綺麗で赤でプラットホームは統一されており
ごみひとつありません。
ちなみに関西と同じくエスカレーターは右側によって乗りますね。



日本の電車もこちらに来ているとか。とても冷房が公共機関はきいてます。
外は33度ですから体温調節をするのが難しいため長袖は一枚必要です。


タクシーはイエローキャブ。
近代的なタクシーもあればレトロな個人タクシーもありそれぞれ比べてみてください。


台湾といえば 小籠包 !京鼎樓店で台湾生ビールでカンペイ!
やっと全員揃っての懇親開始です!


ひしめく夜の世界もどの店に入ればいいのか分からないですが
いいマッサージを知っているとケンチャンはすべて下見済み!


足湯10分 足つぼマッサージ30分 全身60分コースで一人1200元(約4500円)
6人全員寝落ちしたことはいうまでもありません。

タオルの使用方法も独特でしたね。

異国文化に触れて内需を見ることは大変参考になります。



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