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2008年05月05日(月)更新

映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者
毎年、こどもの日は決まってクレヨンしんちゃんの映画でGWの締めをしている我が家です。

今年は16作目となる【映画クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者】です。 
「公開初日に行かないと先着60万人にもらえる空気でふくらむキンポコがもらえないよ~」という長男を1ヶ月弱、諭しながら、やっと本日となり、まだもらえたキンポコプレゼントに興奮気味に入場していきました。

今年は子供二人で鑑賞してもらい、その間にお父さんは本屋で婦人雑誌を読みながら勉強してました。

近所のお友達も来ていて映画もおもしろかったようです!

よかったよかった!


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【タオルはまかせたろ.com】
rogo

2008年03月03日(月)更新

地球46億年冒険の旅アース・オデッセイ~“地球とは何だ!?”

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

2時間以上、テレビを観ることは最近無くなった。
その中でも時間を割いてみたのが
TBS「地球46億年冒険の旅 アース・オデッセイ“地球とは何だ!?”」である。
いろいろと考えさせられる内容でした。

46億年・・・。 地球の誕生からこの星はなんという奇跡の数々を乗り切ったきたことであったのかと改めて感じました。いや奇跡では無い。そういう地球の運命だったのでしょうね。

地球も人間と同じなんだと感じたのです。

生物に脈々と血が流れているように地球も壮大な循環をしながら進化していくのだと。

小さなことで悩んだり足を止める前に地球の壮大な生涯に思えば、くよくよするなっと言われているように感じますし、日々の喜びは地球という星に感謝しなくちゃいけないとも思いました。

そして、不要な経験など無いということ。 全てに価値があるということ。
地球という星はそれを何億年もかけて体験してきているのですから。

ただただ、地球に感謝しながら生きねばならないと強く感じます。
出来ることは地球に共有すること。

例えば、水・風・熱・土・生物・・・。


素敵な番組をありがとうございました。




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rogo


2007年12月18日(火)更新

竹内ゆうじさん享年36歳

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

竹内ゆうじ氏
「消えろクソがん 日本一諦めの悪い芸人・竹内ゆうじの闘病日記」

「クイズ!紳助くん」に出演のタレント・竹内ゆうじさんが直腸がんのため死去した追悼番組を昨日、観ました。
心よりお悔やみ申し上げます・・・。

ヘタレキャラ、泣き虫姿は良く観てました・・・。
体当たりのロケでの突撃隊の姿は笑えるけど、感動がある・・・。

マジで怒り、マジで泣く。 そしてあきらめへん。

あきらめないということはどういうことなんやろ・・・?
諦めが悪いというと聞こえが変わるが、一生懸命のあきらめない姿は見るに人には感動を与えるもんです。

人が集い、応援したくなるもんです。

そんな竹内ゆうじさんだったと改めて昨日の番組を観ながら感じました。
「終わりは自分で決めるんや!」の口癖・・・。
ええ歌書いてんにゃわ・・・。これが。 

なんぼカッコワルても体当たり。 そしてあきらめない!

あんたのその気持ちは私も引き継ぎます! 
今まで笑かしてもろて、ほんまおおきに・・・。

ゆっくり休んでや・・・。





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【タオルはまかせたろ.com】
rogo

2007年10月31日(水)更新

あなたの笑顔を覚えていたい

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。


先日のテレビにて少し考えさせられました・・・。

三重県に住む岡本紀美さん(36)は、10歳の時の交通事故が原因で、高次脳機能障害となった。
重い記憶障害のため、ひどいときには数分前に自分が何をしていたのかも忘れてしまう。
その紀美さんが、去年春、男の子を出産。手探りの子育てが始まった。

待ちかまえていたのは、予想を超えた困難だった。
ミルクやオムツの時間を忘れてしまう。
子どもがなぜ泣いているのか理由がわからない。
そして、家族にとって大切な「思い出」を共有していくことができない・・・。

それでも紀美さんは様々な工夫で記憶を補いながら、懸命に我が子と向き合っている。
そして、それを支えているのが母親の圭子さんと夫の法之さんだ。
障害を理由にせず自立した母親になって欲しいと、温かく、そして厳しく見守ってきた。

時には激しい言葉をぶつけあいながら、家族は困難に立ち向かってきた。
そんな中で今、紀美さんと息子由聖君との間に、ある変化が芽生え始めている。
これまでなら記憶できなかった母子の楽しい思い出が、少しずつ紀美さんの中に残り始めているのだ。
家族の絆とは何なのか、子育てを続ける紀美さんと家族の姿を一年にわたって記録した。


記憶障害・出産・子育てと家族愛と勇気について数々の気付きをいただいた
番組でありました。



 記憶という人間の素晴らしさ


親として・・・。

 我が子が初めて笑った、自分を目で追うようになった。立った!・・・。 

 その記憶がなくなるんだ・・・。 覚えていない・・・。



我が子がもし・・・。

 自分の息子が同じ立場になった時に自分が親として
 しっかりと強い絆で見守ってあげれるだろうか・・・。
 記憶が無い子供に・・・。



自分が・・・。


 もし記憶障害になったときに、彼女のように強く生きられるだろうか・・・。



彼女の最後の言葉が胸に残っています。


 「あんな事故がなかったらってずっと思う。 でも今は違う。
  子供がいて楽しい。 これが私の人生なんだって思う」


 自分をしっかりと持ちながら受け入れて生きる強さを感じてしまいました。



 子供とは色々なことを教えてくれるし人を変える。
 そして人間は楽しいことをすれば、必ず、脳がもう一度記憶を甦らせてくれる。
 生きることは辛い。 だけど、誰にでも楽しいことを思うことは出来る。
 そこに喜びや笑顔があれば、きっと生きる意味がある。


 そう改めて感じました。 ありがとうございました。


 普段、消えて欲しいと思うような出来事や辛いことを記憶している自分を
嫌になってしまうことがあります。

 贅沢なことだと思ってしまいました・・・。
  

 消したくても消えない記憶と覚えていたくても残らない記憶・・・。

 後者の立場を考えたいい番組だったと思いました。




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【タオルはまかせたろ.com】
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2007年09月25日(火)更新

草津シネマハウス ありがとう・・・。

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

今宵は中秋の名月ですね・・・。湖面に綺麗に月が映し出され、見事なまでに
自然の姿に酔いしれてしまいました・・・。

さてさて、滋賀県の草津に草津シネマハウスという映画館があります。
60年間スクリーンをまわし続けてきた老舗が9月いっぱいをもって
閉館されます・・・。
  
運営されていた経営者の弟と同級生でして、彼に映画の魅力を教えてもらったといっても過言ではありません・・・。

中でもアマデウスを丸坊主の少年二人で観た時は感動もんでしたね・・・。


「文栄座」「草津第二映画劇場」「シネマハウス」と歴史を歩み、複合の
映画施設になった時は、すごいと足を運んだ思い出の地でもあります。

映画館というのは本当に皆さんも思い入れがあると思います。
彼女との初デートやお子様との娯楽など数知れず、思い出の場所になっている
ことやと思います。


残り少ない上映に際し、数々の名作を上映されてます。

その中でも売り上げをスポーツを通して地元・草津の活性化に寄与し、夢や感動を与えていただくために、バスケットボールチームの「滋賀レイクスターズ」とサッカーチーム「FC Mi-O」に寄付いたします。  とあります。


さずが、懐の深い経営に拍手を贈りつつ、今まで素敵な場所と思い出作りを
ご提供いただきましたことに深く御礼申し上げます。


【草津シネマハウス】


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【タオルはまかせたろ.com】
rogo
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