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(株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ寺田 元 が毎日綴るブログ
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2008年10月13日(月)更新
オリンピックは地球以外で開催できない! チームマイナス6%
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
温暖化でスポーツを消さないで! っと子供達のために未来をとり返そうっと
一面にオリンピック選手の方々がメッセージを投げかけておられました。
そうです。 スポーツは本当に本当に綺麗な地球であってこそだと思います。
当サイトもチーム・マイナス6%に参加しております!
出来ることの大きさより、意識することの意味を大事に。
※オリンピック参加選手の方々で大会終了後、当サイトで応援ありがとう記念タオルを制作いただきましたことにこの場をかりて御礼申し上げます!
皆さんの笑顔と涙に勇気をもらいました。 これからも応援してます!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【タオルはまかせたろ.com】
温暖化でスポーツを消さないで! っと子供達のために未来をとり返そうっと
一面にオリンピック選手の方々がメッセージを投げかけておられました。
そうです。 スポーツは本当に本当に綺麗な地球であってこそだと思います。
当サイトもチーム・マイナス6%に参加しております!
出来ることの大きさより、意識することの意味を大事に。
※オリンピック参加選手の方々で大会終了後、当サイトで応援ありがとう記念タオルを制作いただきましたことにこの場をかりて御礼申し上げます!
皆さんの笑顔と涙に勇気をもらいました。 これからも応援してます!
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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【タオルはまかせたろ.com】
2008年09月13日(土)更新
自分に問いかけることは忘れてならない
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
小学校3年生の頃、50円を握りしめて駄菓子屋に行った。
10円の糸引き飴ではずれのイチゴの飴をなめながら、爆竹を買った。
公園でカエルの口に刺して爆破させて友達と笑っていた。
とんがり帽子(そんな印象だった)のおっちゃんが来て
「おまえらも、やいとさしたろか!」っとしばかれた・・・。 ほんま痛かったし、怖かった・・・。
ゲームのように死んでもリセット出来る遊びが、あの頃はなかった。
同じ頃、まだ熟さない青いトマトをもぎとって太鼓ベースをして遊んだ。
遊んでいると、おばはんが、熟したトマトを食べていいよと僕らにくれた。 甘くてうまかった。
「ゲンのトマトはこれや、赤くなったら、もいでええよ」っと畑の青いトマトを見つけておばはんは言うた。
なかなか自分のトマトは赤くならない。毎日見にいってはまだかまだかっと
自分のトマトが熟すのを待っていた。
スイカを育てる畑に入り遊び心であろう、80個も割ってしまった子供のニュースが最近出たという。
金額的な被害より食べ物の大切さを教えてくれる環境が今はどうだろう・・・。
近所のたんぼに野壺(のつぼ)があった。石を投げ込んでは、跳ね返る汁が臭い臭いと言うて笑ってた。
近年、マンションがたくさん建ち並ぶ中、田焼きをすると住民から臭いと苦情がくるという。
野壺(のつぼ)が無くなった田んぼの唯一の秋の匂いとなった風景も後から
田舎に移り住んでこられる方は生活に支障があると訴える。
肩身の狭い中、農家の方は一生懸命お米を作る一方、安全で安心な食を求める
消費者の声。
生産者にしてみれば都合のいい話しとしてとらえられてもおかしくないが、
形見を狭いままの自然と向き合い一生懸命、作り続ける農家もたくさんあるようだ。 そんな友人のおかんと話しながら、自分に問いかけた。
時代は流れているけど、問いかけることを忘れてはならない。
自分なりに問うことが大事であり、そこから学びたいと思う。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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【タオルはまかせたろ.com】
小学校3年生の頃、50円を握りしめて駄菓子屋に行った。
10円の糸引き飴ではずれのイチゴの飴をなめながら、爆竹を買った。
公園でカエルの口に刺して爆破させて友達と笑っていた。
とんがり帽子(そんな印象だった)のおっちゃんが来て
「おまえらも、やいとさしたろか!」っとしばかれた・・・。 ほんま痛かったし、怖かった・・・。
ゲームのように死んでもリセット出来る遊びが、あの頃はなかった。
同じ頃、まだ熟さない青いトマトをもぎとって太鼓ベースをして遊んだ。
遊んでいると、おばはんが、熟したトマトを食べていいよと僕らにくれた。 甘くてうまかった。
「ゲンのトマトはこれや、赤くなったら、もいでええよ」っと畑の青いトマトを見つけておばはんは言うた。
なかなか自分のトマトは赤くならない。毎日見にいってはまだかまだかっと
自分のトマトが熟すのを待っていた。
スイカを育てる畑に入り遊び心であろう、80個も割ってしまった子供のニュースが最近出たという。
金額的な被害より食べ物の大切さを教えてくれる環境が今はどうだろう・・・。
近所のたんぼに野壺(のつぼ)があった。石を投げ込んでは、跳ね返る汁が臭い臭いと言うて笑ってた。
近年、マンションがたくさん建ち並ぶ中、田焼きをすると住民から臭いと苦情がくるという。
野壺(のつぼ)が無くなった田んぼの唯一の秋の匂いとなった風景も後から
田舎に移り住んでこられる方は生活に支障があると訴える。
肩身の狭い中、農家の方は一生懸命お米を作る一方、安全で安心な食を求める
消費者の声。
生産者にしてみれば都合のいい話しとしてとらえられてもおかしくないが、
形見を狭いままの自然と向き合い一生懸命、作り続ける農家もたくさんあるようだ。 そんな友人のおかんと話しながら、自分に問いかけた。
時代は流れているけど、問いかけることを忘れてはならない。
自分なりに問うことが大事であり、そこから学びたいと思う。
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そこまで使ってほしいタオルがあります
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【タオルはまかせたろ.com】
2008年08月02日(土)更新
林業に触れる 安曇川流域・森と家づくりの会
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
林業という職種のふれあいは
この度ご縁あって初めて実現いたしました。
私たちの身近な森、そして材木は家を中心に生活の大切なものです。
それは今回の体験をもって本当に木ってすごいな、大切にしなければって
感じました。
親子で参加出来るこの企画は安曇川流域・森と家づくりの会様が主催していただいた朽木の森体験ツアーであります。
本日は言葉少なく写真にてお楽しみください。
迫力が写真で生かせきれてませんが、大満足をお届けされてきましたよ!
到着したその場所は樹齢400年を越える栃の木。全長6mを超すその雄大さは
時を忘れるかのような幻想の世界。
トトロもししがみもいそうなそんな森です。(BYジブリ)
人の大きさと比べればこの栃の木の雄大さが伺える。
高島市森林組合朽木事業所の梅本さんは木材アートを始めて2年ほどという。
木材を如何にして完成していくか見学させてもらました。
まるで花火のように・・・。
画像で確認ください。 迫力ありです!
そんな簡単に完成しないとのことで、ここから出来上がりを楽しみにしておいてということで全員でまた違う山に登り、実際に伐採される様子を間近に拝見にいきました。
樹齢100年の杉を娘さんの家用にと今年 松原さんは初の伐採ということで
お酒で清めておられます。
いばりをはぐという作業で樹木の根幹を削いでいかれます。
見事な杉がこの松原さん1人で伐されていくのです。
倒れる瞬間を映像でどうぞ。
次に参加者は各自ノコギリを借りて伐り体験をさせてもらえます。
こんな危険なことは子供達も初めてです。
しかししっかりと教えてくださるので木が人に当たらないよう伐られるのです。
ここでは鹿とシシ肉を中心にバーベキューをしてくださいました。
普段口にすることは出来ないほんまに美味しい肉をいただきました!
まあ、自然と満喫ツアーですね。 なかなか、こんな迫力ある体験は無いでしょう! お問い合わせは寺田まで! ご紹介いたします!
朽木の森体験ツアー
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ヨタヨタやけどお気に入り!
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【タオルはまかせたろ.com】
林業という職種のふれあいは
この度ご縁あって初めて実現いたしました。
私たちの身近な森、そして材木は家を中心に生活の大切なものです。
それは今回の体験をもって本当に木ってすごいな、大切にしなければって
感じました。
親子で参加出来るこの企画は安曇川流域・森と家づくりの会様が主催していただいた朽木の森体験ツアーであります。
本日は言葉少なく写真にてお楽しみください。
迫力が写真で生かせきれてませんが、大満足をお届けされてきましたよ!
到着したその場所は樹齢400年を越える栃の木。全長6mを超すその雄大さは
時を忘れるかのような幻想の世界。
トトロもししがみもいそうなそんな森です。(BYジブリ)
人の大きさと比べればこの栃の木の雄大さが伺える。
高島市森林組合朽木事業所の梅本さんは木材アートを始めて2年ほどという。
木材を如何にして完成していくか見学させてもらました。
まるで花火のように・・・。
画像で確認ください。 迫力ありです!
そんな簡単に完成しないとのことで、ここから出来上がりを楽しみにしておいてということで全員でまた違う山に登り、実際に伐採される様子を間近に拝見にいきました。
樹齢100年の杉を娘さんの家用にと今年 松原さんは初の伐採ということで
お酒で清めておられます。
いばりをはぐという作業で樹木の根幹を削いでいかれます。
見事な杉がこの松原さん1人で伐されていくのです。
倒れる瞬間を映像でどうぞ。
次に参加者は各自ノコギリを借りて伐り体験をさせてもらえます。
こんな危険なことは子供達も初めてです。
しかししっかりと教えてくださるので木が人に当たらないよう伐られるのです。
ここでは鹿とシシ肉を中心にバーベキューをしてくださいました。
普段口にすることは出来ないほんまに美味しい肉をいただきました!
まあ、自然と満喫ツアーですね。 なかなか、こんな迫力ある体験は無いでしょう! お問い合わせは寺田まで! ご紹介いたします!
朽木の森体験ツアー
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【タオルはまかせたろ.com】
2008年05月09日(金)更新
ゴミを捨てないようにさせるには
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ゴミを捨てる人を見かけると「おいおい、ゴミを捨てたらあかんやろ」っと
なかなか、言えるもんじゃありません。
今日お出会いした方から、どうしたらゴミを捨てないようになるかを教えてもらいました。
それは、
じっと観察するんだそうです。
毎日決まって、数名の仲間が同じ場所で缶コーヒーを飲むらしいです。
そして決まって、缶を捨てていくので、何故かと観察したそうです。
するとそれぞれ、毎回同じ人は同じ銘柄の缶コーヒーを愛飲していることに
気付いたそうです。
そして、ある日、その人が飲んだ缶コーヒーの空缶をその人の車にひもで縛って
おいたらしいです。
Aさんには○コーヒー Bさんには△コーヒーと。
するとその人たちはゴミを捨てなくなったらしいです。
誰かに捨てるのを観られているって感じるから。
そして、そのうちにゴミを捨てたらあかんと自覚するようになります。
そして、ゴミを捨てる人をみたら、拾ってしまうようになるようです。
一言も当人に向かって、お説教したり、注意したりしてないのに。
ただ観察するだけなのに。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
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【タオルはまかせたろ.com】
ゴミを捨てる人を見かけると「おいおい、ゴミを捨てたらあかんやろ」っと
なかなか、言えるもんじゃありません。
今日お出会いした方から、どうしたらゴミを捨てないようになるかを教えてもらいました。
それは、
じっと観察するんだそうです。
毎日決まって、数名の仲間が同じ場所で缶コーヒーを飲むらしいです。
そして決まって、缶を捨てていくので、何故かと観察したそうです。
するとそれぞれ、毎回同じ人は同じ銘柄の缶コーヒーを愛飲していることに
気付いたそうです。
そして、ある日、その人が飲んだ缶コーヒーの空缶をその人の車にひもで縛って
おいたらしいです。
Aさんには○コーヒー Bさんには△コーヒーと。
するとその人たちはゴミを捨てなくなったらしいです。
誰かに捨てるのを観られているって感じるから。
そして、そのうちにゴミを捨てたらあかんと自覚するようになります。
そして、ゴミを捨てる人をみたら、拾ってしまうようになるようです。
一言も当人に向かって、お説教したり、注意したりしてないのに。
ただ観察するだけなのに。
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【タオルはまかせたろ.com】
2007年12月19日(水)更新
琵琶湖の景観
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
見えますかね? 琵琶湖に今年たくさん水鳥が飛来しています・・・。
琵琶湖の景観を描き続けているブライアン・ウイリアムズさんが、滋賀経済同友会の
講演をされた朝刊記事を読んだので、長浜へ配達に行く途中、忙しい中にも心にゆとりをと思いながら、シャッターを押してきました。
講演の中で「人間に一番大切なのは水。水がなければ、生活出来ないし、産業も成り立たない」「湖を守らないと、環境だけでなく経済的にも悲劇につながる」っとお話されたようです。
人間は欲深しいため、どうしても大切なモノを犠牲にしてしまいます・・・。
ペルシャ湾のドス黒い油にまみれた水鳥の映像は今も脳裏にやきついてます・・・。
長浜城の天守から観た琵琶湖は秀吉公にとってはどのように映っていたんでしょう・・・。
今、悲鳴をあげる琵琶湖に自分が出来ることをやりたいです。
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見えますかね? 琵琶湖に今年たくさん水鳥が飛来しています・・・。
琵琶湖の景観を描き続けているブライアン・ウイリアムズさんが、滋賀経済同友会の
講演をされた朝刊記事を読んだので、長浜へ配達に行く途中、忙しい中にも心にゆとりをと思いながら、シャッターを押してきました。
講演の中で「人間に一番大切なのは水。水がなければ、生活出来ないし、産業も成り立たない」「湖を守らないと、環境だけでなく経済的にも悲劇につながる」っとお話されたようです。
人間は欲深しいため、どうしても大切なモノを犠牲にしてしまいます・・・。
ペルシャ湾のドス黒い油にまみれた水鳥の映像は今も脳裏にやきついてます・・・。
長浜城の天守から観た琵琶湖は秀吉公にとってはどのように映っていたんでしょう・・・。
今、悲鳴をあげる琵琶湖に自分が出来ることをやりたいです。
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