（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

異業種の縁者の方の意見を聞いてずいぶんと時間が経ってましたが
どこか懐でそのアイデアを温めていたのでしょう。

急に引き出しが開いたかのごとく行動に移しだしました。

2008年に関西IT百撰で優秀賞をいただいた際に
さらなる最優秀賞を受賞されておられたスーパーホテルさんと
交わした名刺に目がとまったのです。

その先様とぜひ、コラボしたいと思い立ちました。

数々の著名なコンサルの先生や事務局を通じて
ご縁をつなぎ合わせてもらい担当者をご紹介いただき
お会いしてまいりました。



お忙しい中、時間を割いてくださったご担当者さんは気さくな方で
話が弾み長居してしまうほどでした。

アイデアをいっぱい逆にいただいてきたようです。

ホテルさんといえばタオルというそんな発想ではないことだけ
お伝えさせていただきます。

他社さんの入っておられるシェアを奪うのは弊社の理念でございません。
業界の繁栄を願って活動させていただきお互いに利益ある商売に
つながればと思っております。


進捗はまた後日報告させていただきたいと思います。

本当にご尽力いただきました縁者様に感謝申し上げます。




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



先日、経営者の皆さんで春のたけのこ料理を食べに寄せて頂きました
京都のうお嘉さんから当時の写真と一緒に手紙に香を敷き詰めた折り紙が
届きました。　当時ブログ記事


ご丁寧な手書きのお手紙は本当に心をつなげてもらえると
うれしく思いました。

先日は講演を拝聴したお好み焼き　千房の中井社長様も同様に
お手紙をいただきまして、それに御礼の手紙とタオルを送らせていただきましたら
さらにその御礼のお葉書が手書きで届きました。

経営者たるもの、なんぼ忙しくともその縁を深めていくには
人となりを見せていくことがいかに大切かを教わっている気がいたします。

数々の計り知れない皆様の器に日々触れながら未熟な私を育てていただいているように
感じております。　感謝。




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

東京ギフトショーを二日間かかって商談に回らせていただきました。
初日からすごい活気があり1日短くなった影響か盛況に感じた次第です。

新たなビジネスチャンスが今回もたくさんいただけました。
また、市場の動きが他業種の方と話していて肌で感じました。
海外の方の考え方も参考になります。

それを今の自社の立つ位置におきなおし攻める部分は攻めていき
ながら足元を固めたいと思います。

無限の広がりを感じさせる人気デザイナーであるSHINZI KATOHさん（写真右）と
運よくご挨拶をさせていただくことが出来ました。
金野タオルの社長さんもわざわざブースにまで戻ってきてくださり感謝です。























本日忙しい中、ご商談させていただきました各企業の担当者様に厚く御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

皆さんは名刺の役割をどのようにしてとらえておられますでしょうか？

昨今はSNS・ブログ・ツイッター・フェイスブックなどネットで検索すれば名刺に
記載している情報は手に入れることができるかもしれませんね。
また今の時代はセカンドネーム（ペンネームや偽名など）も通常に
一般の方も使用する時代です。

名刺本来の価値は今までとは違ってきているように思います。

とはいえ、ビジネスの世界で多数いる方の中からご縁があって
目の前におられる方への対応には名刺というものを交わして挨拶が
始まってまいります。

名刺が入り口であることはリアルな現場では今もそないに変わっていないように
思います。

私は現在この名刺を使用しています。




















これが10代目の名刺になりますでしょうか。
1枚両面フルカラーで200円です。
カメラマンに写真をスタジオで撮っていただき武田双雲先生に揮毫いただいたり
してますのでかけている費用はこれまたすごい金額にもなってしまいます。

当初は似顔絵名刺にしておりました。





















その名刺にした一番の理由はインターネット通販を始めた一緒の方が似顔絵名刺のサイトを
立ち上げられたから応援したいとともに一緒に通販サイトで気張ろうというエールも
こめてました。

しかし趣味程度でいいという意向から拡販されることはない旨も知ってからも
私はここで名刺を作り続けております。

店主のアイデアで似顔絵から写真入りと変更してきてます。

前回の作品まではこう思って使い続けてました。
似顔絵名刺は顔が入っているから捨てにくいだろうから残していただけると。

次に写真に変えてからはたくさん名刺交換をされる方々の中で
その場で覚えてもらえなくても写真と名前が今後のメールや商談の最中で
名刺をたどって思い出していただきやすいようになるだろうと。

しかし現在は最初にも書きましたようにネットで検索すれば
すぐに情報が取り出せる中、無意味なものであるのではないかと
自分の体験から思うようになったのです。

そこで私は名刺を交換する際に来社された時も私から立ち上がり
上下年齢性別役職に関係なく心配りを添えた名刺交換をさせていただき
一言空気を感じたらこう言ってます。

「おおきに。この名刺は1枚200円するんです」


「はぁ、もったいない。もらっていいんですか。」
「200円ですか。　えっ。　私も1枚いただけますか？」っと出先や先様の会社では隣の方やお茶出しの方まで
打ち解けあうことがあったりします。

初めて会う方に緊張するのは当然ですし、人の心が通じるまでに
なかなか壁があったりします。

しかし私はこう切り出してお話すると名刺から素性をお話しできたり
相手様のお話を伺ったりできるのです。

高価な名刺だからという目線での意味ではありません。
そのような風にとらえると心の入った人となりが見えなくなってしまいますので
かえって意味がありません。

要は名刺に込めた意味と相手様とつなぐ際のインパクトをその場で
つかんでしまうことの方が大事なのです。

後から山ほどある名刺を探し出してもらうよりまたは検索で探してもらうより
よっぽどスピーディーに商談も人間関係も築けると思うのです。

今までの縁者様の中にはそのように名刺でビックリさせていただき会話がはずみ
人となりがファンとなっておつきあいしている方もいます。

自らの名刺の本質をしっかりと思っている方がたとえ会社のサラリーマンだろうが
統一した与えられた名刺であろうが、心の入った名刺に変化させることは
可能だと思うのです。

お金をかけた名刺がいいというのではなく
ちょっとしたことかもしれないですが、それでもご縁あってお会いする
際にお渡しする名刺にこそ意識があると人生豊かになるやもしれませんよ。


いろいろな間口を持ちながら縁を広げていくことこそ感動が多いと思うのです。





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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。













弊社のパソコンはすべてこの方にお願いするようになって
ずいぶん経ちます。今は弊社のパソコンすべてが彼の作品です。

ネットのコミニティで共有されていた商売の極意が記載されいた
会社と彼はリンクする　こちらは是非一読いただきいたい。　こちら


彼に新規パソコンをお願いする理由はひとつ。　トラブルが無いパソコンにして納品くださるのだ。

パソコンを買うのに人ぞれぞれであろう。
価格やデザインを重視したりスペックももちろんだが、私は会社のパソコンにおいては
トラブルが無いというのが一番の理想である。

その分、高いといわれても代償はなくて済むならOKである。
一端、ソフトはすべて持ち帰りテストをしていただきアップデートのものは
作業を終える。
OSや環境が変わったものに関してはすべてにおいてチェックをかける。

またLAN環境もすべて移行いただきバックアップから構築まで作業は徹底である。

そのため納品には１週間以上はかかる。

プロフェッショナルな作業はお客様の欲するところに手が届くまで
お世話をすることがお客様を離さない術であると思う。

例に挙げさせていただいたサトーカメラさんもデジカメに関してはとことん納得いくまで
お客様と向き合われる。


お客様は購入の原理に不安というのが必ずある。
そこをフォローしていってこそ価格だけで走る大型店とは違う部分を小さな企業は
補える力を持っていなければならない。

価格で負けるからと閉鎖的になるよりどこにお客様へアプローチできる強みがあるかを
追い求めることを常々するとお客様は永遠のリピート顧客となろう。


今回もすばらしいパソコンをありがとうございました。



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