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(株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ寺田 元 が毎日綴るブログ
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2013年08月21日(水)更新
ホワイトハウス・ダウン
久しぶりに満席の映画館を味わった。
息子に字幕の映画は大丈夫かと尋ねるとノープロブレムを返ってきた。
一緒に観たのは最新作「ホワイトハウス・ダウン」。
エンドオブホワイトハウスは一人で以前に観劇し、必ずやこのホワイトハウス・ダウンも
観たいと思っていました。
アメリカのホワイトハウスにテロ組織がジャックするというストーリーに
様々な家族愛や仕事場でのすれ違いや生き様の葛藤などが描かれていく。
その中でスリリングなアクションはローランド・エメリッヒ監督の真骨頂である。
大どんでん返しのある黒幕の正体とは!?
息子をエンドロールが流れるとともに感想を聞くと今までで一番
おもしろかったと少し興奮気味。
私も中学生の頃はロッキーを見て洋画の中に浸透していった記憶があります。
多感な時期に観た映画は一生脳裏に焼き付いているもの。
彼にはそんな映画になったのかもしれません。
「もう一度観たい」と今日になってもまだ、興奮冷めやらぬよう。
一緒に映画が観られる時間を少しでも年間に取りたいと思いました。
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2013年06月23日(日)更新
「エンド・オブ・ホワイトハウス」
久しぶりに映画に足を運んだ。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」 (アントワーン・フークア監督)。
ホワイトハウスと聞くと自由の発信と鉄壁の要塞が脳裏に描かれ
インターネットの初期のころは検索窓にホワイトハウスと打ち込んだものだ。
そのホワイトハウスを舞台に家族愛・失態・正義・テロへの在り方など
複数のテーマを盛り込んだ迫力ある映像に仕上がっている。
ホワイトハウスが13分で陥落させたと微笑を浮かべるテロリストに
なすすべのない大統領。
そこに立ち向かうマイク・バニング(バトラーさん)の生き方に注目したもらいたい。
テロへの意識を持ち悪への報復をしないという背景はあるものの
人を愛し守りきろうとする最大の見所が感動を呼ぶ。
せっぱ詰まった中でのユーモアな会話。
機能しない政府の判断などはあり得ないことも多々あるが
ここは娯楽映画のエンターテイメント性を考慮して楽しんでもらいたい。
8月16日(金)公開の『ホワイトハウス・ダウン』と別の角度から同じように
ホワイトハウスをテーマに上映されるこちらも待ち遠しい限りである。
しかし、映画館は空いている。
一度行くと癖になる映画観覧。
大きなスクリーンの迫力映像でたまには魂を揺さぶるのも悪くない。
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2013年01月28日(月)更新
まかせたろ 映画【レ・ミゼラブル】を語る
先日、158分の大作【レ・ミゼラブル】を観てきました。
ヴィクトル・ユーゴー氏がロマン主義フランス文学の大河小説として
1862年に書いたものを映画化されています。
学校の教科書を通じてジャン・バルジャンの名前は遠く記憶に
焼き付いており日本ではミュージカルとしてあまりにも有名な
作品であります。
冒頭のシーンから壮絶な展開を想像させてくれました。
圧巻はそこから俳優たちが歌唱力と演技力をもって
スクリーンの中へ完全に引き込んでいかせる撮影技術に
言葉を失いながら釘付けになりました。
歌いながら同時録音で撮影されたということは後でしることになりますが
まさに、この映画の唯一無二の世界観であります。
役者の紹介やストーリーの内容はこれから観覧されます皆様の
ため多くは語りませんが、私がこの映画から何を得てきたかを
考えてみたいと思います。
映画が素晴らしいと思えることは、見終わった後に
どれだけ感動するかではなく、どれだけ考えさせられるかにあると
私は思っています。
その意味からすれば、この映画は現代に生きる私たちにとって
たくさんのメッセージが含まれているように思えてなりませんでした。
私のキーワードは映画に何度も出てくる
《WHO am I?》 に集約されます。
人間それぞれに生き方があり、己を信じ
己の道を探し求め、正しいのか悪なのかを自問しながら
彷徨って生きています。
でが、それが正しいかどうかは誰がどの基準をもって
判断するのでしょうか?
それは法律でしょうか?
自身の感情でしょうか?
教育から右へならえと教わったものでしょうか?
判断基準が時代と時間を掛け違えていくと
間違いの方向に進むことがあるのも人間の性(さが)であると
この映画は物語っているように思いました。
今まで正しいとされていたことが正しくないということは
日常に往々にして発生しています。
それを目の前に突き付けられた際に自分はどう受け入れられるでしょうか?
ゆるぎないものは何なのか?
それを愛という言葉にしたとしたら・・・。
そんなことを考えながら自身を登場する俳優の位置に置き換えた見地で
それぞれを考えると益々面白い映画になるように思います。
ぜひ、劇場の大スクリーンで迫真の演技と歌唱を楽しんでいただきたいと
思います!
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2012年12月29日(土)更新
映画『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』
海賊王に!!!おれはなる!!! が名せりふの麦わらがトレードマークと言えば
ほとんどの日本国民ならずとも世界的に超有名なアニメキャラクターである。
海賊となった少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、『ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」
を巡る海洋冒険ロマンとウィキペディアに紹介されている。
国内最高となる累計2億8000万部を突破した人気はすごいもので
読者は一気に読みたくなる衝動に駆られるらしい。
その映画を子供の誘いも受けて本日並んで観劇してきた。
劇場版第12作目となる『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』である。
そういう私はテレビで放映されているのを少しは横目で眺めるほどで
その感動の世界を知らないまま生きてきてしまった。
今まで子供と観た映画と完全に違う特徴がある。
ウルトラマンに仮面ライダーや戦隊シリーズにポケモンに
ドラゴンボール・・・。
同じように正義と悪があるように思えるのだがその設定が
意味をもたない。
悪魔の実を食べたゴムゴム人間ルフィーや能力者の仲間が一緒に
闘うのだが、どうも最後のゴールが深い。
観終わった後に今までのストーリーを知らない私でも誰と闘って結
果は何を目的としていたかったのかの答えが全くずれてないメッセージで終わる。
『それは自由に生きるということ。楽しいかったらいいんでないかということ。』
このメッセージのみなのだ。
自らの夢を追う冒険に芯があるだけで闘った相手が
どうであるかは関係ないとまで伝えきる爽快なストーリーが魅力であると
初心者の私の感想である。
ちなみに息子が何でも聞いてと言うので
ルフィーはこの映画で誰と闘っていたの?と
聞くと『そんなん分からん。自分ちゃう!』と言ってゴムゴムパンチをしてきた。
夢をあきらめさせるシーンや夢こそ冒険だと紡ぐシーンなど
どちらも生き方である。
正義も悪も境はなくルフィーの夢は続くようである。
素敵な仲間とそれを束ねるルフィーキャプテンの生き方はかっこいい。
vs我である!
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2010年09月12日(日)更新
映画「うまれる」 ~パパとママを選んできたよ~
今年の5月にツイッターでひとつのダイレクトメッセージが届きました。
まったく無名の映画監督からでした。
サイトを開くとドキュメンタリー映画「うまれる」という作品を作っていると
いうことでした。
なんでしょうかね・・・。 タオルという身近な幸せの布を扱っているせいでしょうか、命(いのち)という誕生に対して素直に応援したいと思ったのです。
誰の相談もせずにプレミアムサポーターとして寄付金を振り込んでしまったのです。
女房にその後、報告するとえらい、怒られてしまいました。
人を信用するのも分かるけど、ネットで勧誘を受けて分からない人に
なんで勝手にお金を振り込むのよ・・・っと。
あ。。。そうかもしれない。 騙されたのかって。
でもね、これも私が受け入れたことでから、それでいいっと。
人を信じているほうがいいっと、言い聞かせていました。
それからなんの音沙汰もないまま、今月、完成披露試写会の本当に
お世辞でも立派といえないはがきがなんの前触れもなく1枚届きました。
あっ。 完成したんだって。
本日渋谷のTUTAYAシアターで出演者やスタッフそしてボランティアの
皆さんや協賛した方を招いていただき試写会が行われたのです。
内容は、本当に本当に一度観てほしい内容に仕上がっておりました。
若いトモ監督が描く素人の皆さんの笑顔と涙を通じて、人が生きていることが
どういうことなのか、どのように結びついているのか、
そして、うまれるということが、どれほど素敵なことなのかを見つめなおす
ことが出来る映画となっております。
普段は私たちはうまれたことを思い返し生きることはないですし
感謝する機会も誕生日や記念日、病気など何か原因がなければ問うことは
ありません。
下の写真で挨拶された方はこの映画を通して私たちにメッセージを与えてくださったキャストの方々です。
まったくの素人さんが叫ぶ言霊に感動の涙を流してしまいました・・・。
死産。
不妊治療。
完治しない18トリソミー障害。
テーマは重いように感じますが、まったく上の写真のように皆さん明るく
前向きにうまれることの意義を悟っておられるようでした。
豪田監督と牛山プロデューサーが二人からスタートさせて映画つくり。
大きな輪ができて、映画が完成しました。
そして牛山さんのおなかにはお二人の赤ちゃんが8ケ月でおられます!
お二人のご両親も会場にお見えになっておられ、本当にアットフォームな
試写会とパーティーでありました。
少しでもたくさんの皆さんにこの映画を告知させていただき
観ていただきたく思います。
この映画に協賛し、出会えたことは私にとってすごく財産になりました。
11月公開の映画「うまれる」。 劇場でお待ちしております。
【タオルはまかせたろ.com】は映画「うまれる」を応援しております。
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