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2019年07月15日(月)更新

東京メディア収録のタオル人

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



2ヶ月に渡り私をフォローしてくださるトスプランニングの飯島さんは
まさにタオルような方である。


テレビ番組制作においてタレントさんがセンターとすれば
制作スタッフの皆さんはすべていい番組になるように
一生懸命に脇役として決してスポットに当たることのない仕事である。

それは生活の脇役であるタオルのような存在。
目立った活躍はしないにしろなくてはならない存在。


今日もこのスタジオで沢山の番組が制作されていました。
さまざまな芸能人の皆さんが楽屋を用意されて番組収録に備えておられました。


私も美味しいいわゆる楽屋弁当をご用意していただき
このような素人にも懇切丁寧に接待いただくことに恐縮してしまいます。

番組名は告知ができるタイミングが来ましたらまたご案内させていただくことにします。

本当にスタッフの皆様は素晴らしかったです。
収録後もまた構成があると思います。
いい番組になることと応援しております!



 

2019年07月06日(土)更新

社長令嬢と寿司屋

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



タイトルを見るだけだとなんとも昭和チックな匂いをプンプンと感じていただく

ことであろう。



社長令嬢という言葉つかいが果たして存在するのかと一旦ネットで検索したほどである。

確かに社長の娘さんの位置付けになっているのだから言葉として間違いではないようである。

今回ご一緒いただいたその令嬢は今治での老舗タオルメーカーさんの娘さんである。

またさらに東京で寿司屋に一緒に行くのであるから私がごときが甚だ大きな行動に出たものだ。



っとなることであろう。単なるすけべな親父に映る内容となろう。





私が唯一通いなれた東京神田のガード下。

その中でも足を踏み入れたのは数ヶ月前の寿司屋さんだが入口がこんな感じでスナックなんだか

寿司屋さんなんだか目録検討がつかない場所だが常連さんに愛され大将と息子さんの粋がいい。

私はとてもこのお店が先回でとても気に入った。



失礼を承知でこのお店に令嬢をお誘いしたのである。

タオル業界に入ってから今までにこの老舗タオルメーカーの

現社長様とその息子さんとも一献させていただく機会をいただいた経緯がある。

社員のみなさんにもいつもよくしていただく。私ごときにうれしいことだ。

そして先回お世話いただいている令嬢にだけは一緒に飲んでいないことを

伝えて本日実現を迎えたのである。





昭和映画の「社長さん、いっぱいどうぞ!」なんて言われながら酌をされ

社長なんて言われるのもいいもんだなって粋がって注文をドバドバ入れながら

数万円の寿司を払いながら生きられる昭和の良き時代を想像しても今は令和の時代。

そんなやましい関係はこの公の場で公開するのであるからまずはないことを踏まえて

続きを読んでいただこう。



歴史ある寿司屋さんの暖簾の奥ではスナックから流れるカラオケをBGMに吐き放たれた玄関からの

梅雨空の湿った空調を心地よくも不快にも思いながら

江戸前の寿司をリーズナブルに大将と軽快なトークを交わしながら食う。



令嬢といえどタオル業界でお世話になっているのは無論こちらの方で

お猪口に注ぎながら普段の感謝を伝える。

それでもいつも気遣いながらよくしてくださる彼女の姿勢は素晴らしい。



忙しい激務の中で来てくれた小夜ちゃんに感謝しながら本音のトークが言えることが

私はうれしく思う。



生半可フェイスブックでアップすると彼女のファンが多く羨ましく思っていただく

投稿も多く、一緒に飲みながらお礼が言わせていただいたことに光栄に思う次第。



それだけ彼女が魅力的で会社に献身的でその先のお客様に普段から親身に対応されていることだと

思います。

私も含めて本当に感謝しております。



長い歴史をもつ業界ゆえの大変さも含めて微力ながら私もお力添えできるよう

今後も努めていきたいと思います。



本日はありがとうございました。















   





 

2019年07月04日(木)更新

タオルの日推進委員会と東名阪情報交換会

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


日東タオル社が経営されるカフェMORATEX。

今回のタオルの日推進委員会は会場を大阪から東京へ移しこの場を借りて
会議を行いました。


70年続く東京のタオル問屋である日東タオルさんは自宅兼加工場であったこの場所を
耐震補強の対応を済ませて新しくカフェとしてオープンさせられました。


カフェの前にタオルや雑貨を販売されています。


昔からこの東神田から馬喰町は様々な問屋街として小売屋さんの仕入れ街として
賑わいを見せてました。


東京タオル商業卸組合に加盟されているタオル問屋さんも界隈にあります。


それぞれの会社が特徴を出した経営をされているのを教えていただきました。


会議は総勢9名の人数でタオルの日推進委員会の意見交換とアイデアの共有を行いながら
今後の意思共有に努める内容となりました。


夜の懇親会場には14名のタオルの会社が集まって親睦会が開催されました。

厳しい時代と楽しい時代を知る100年以上の歴史のある会社さんもおられ
色々と学ばせていただきました。

お招きいただきありがとうございました。








   

 

2019年06月25日(火)更新

金本徳株式会社社長様来社

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


永年に渡り取引していますタオル問屋である金本徳の小林社長が
営業担当者の和田さんと一緒に会社へ訪問くださいました。

同じ大阪タオル卸商組合の中ですが前回会員会議の際に弊社で開催した日に
参加できなかったのでということでわざわざお越しくださったのです。
ありがたいことですね。
小さい企業ではありますが大きな歴史のある企業様がお越しいただけることは
大変光栄なことと思います。

一緒に少しの時間ではありましたが弊社の取り組みをお伝えさせていただきました。

タオル業界の繁栄を願いお力添えできますよう努めてまいりたいと思います。








   


 

2019年06月16日(日)更新

白鳥君来社

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

経営者の勉強会で仲良くなった白鳥君。 しらとりとは読まないで
はくちょうという苗字の白鳥君は自らの持ち物はひとつのカバンのみで
生活ができるといいコンサル業を営む際には委託者は金が無いから頼むので
お金ではなくクライアントの商品と交換するというスタイルであるため
靴もシャツもカバンも車も全部コンサルしたクライアントさんのものだと
言ってました。


そんな彼も同じ勉強会の仲間を通じて一緒に仕事をするようになり
ステイタスが上がったのかお金で対価をいただくスタイルに変更し
自らが買ったジャケットを着て本日は弊社の会社を見学に来られました。

仲間になった会社へ実際に行き自身にインプットアウトプットさせながら
コンサルをしていくことにしているそうです。

以前の私が通ってきた同じような生き方を見ているようで応援したい気持ちで
弊社の取り組みで伝えられることはすべて見てもらいました。

今は自らをコンサルタントとは言わずアクセラレータ(加速請負人)という言葉で自分を表現していこうと
しています。


気づけば昼から夜までずっと弊社に居てくれました。
私がお世話になった方々も思い返せばこのように接してくれてたと思います。
自然と私が白鳥君にできるようになれたのも皆さんのおかげと感じるいい機会になりました。



またおいでね。







   
 
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