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2007年01月22日(月)更新

会の運営は自分次第なとこもありますね。

arc

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
先日私の所属してましたアミノバリューランニングクラブチーム(ARC)が
ホノルルマラソン後の打ち上げにて解散となりました。

それはそれは寂しいと感じるものが多くあるのは当然のことでした。
目標が一緒の仲間。 楽しさを共感していた仲間。

知らずと会員の中から存続していこうと声が出ました!

当クラブを2007年も同好会として活動し続けましょ~って。

以下、立ち上げ者の文面資料に感動すら覚えます!

趣向:ランニング活動を継続し、楽しみながら競技力向上・健康増進を目指す。

クラブ名:やはり固有のクラブ名はあった方がいいかなぁと思い、「ARCinSHIGA」が今までの愛着ある名前ですからそのなごりを残してみました。
(仮称)arc speed RUNNING CLUB in SHIGA「アルクスピード・ランニングクラブ・インシガ」
 ~歩くスピードから始めよう。ランニングのある生活を共に楽しもう!~

ARCとの区別として、arc(小文字で記しアルクと読みます)。“歩く”と掛けてありながら、一見スピード感もあったります。

コンセプト:歩くスピードからパーソナルベストを目指す走りまで、ファンラン(ビギナー)でもベテラン(シリアス)でも共にランニングのある生活を楽しみ分かち合う同好会。(どちらかというと初級者向け)

 などなどときめ細かな内容が続いていきますが、こんな仲間が出来ることに
羨ましく思いませんか?
 
 走ることで今回は知り合えてさらに友情を深める方々にお出逢いできましたが
必ず回りにもこんな出逢いがあると思います。

そのアクションを起こして下さる方にももちろん感謝しますが、そういう環境に
いて、そういう雰囲気が醸し出せていたことに自分には気づかないことが多いです。

嫌々参加していた会であれば、手を挙げて会の運営を引き継ごうとされる有志は現れにくいと思います。

良い出逢いがあり、そして自ら参加する事に一生懸命であれば、さらに絆が深まっていくと最近感じます!

2006年12月17日(日)更新

アロハスピリッツ!

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

私が所属している滋賀アミノバリューランニングチームの
ホノルルマラソンへ参加したメンバーが全員完走して無事帰国してきました!
おめでとうございます!

素晴らしいブログをクラブで展開していて書き込みいっぱいでそのマラソンの
素晴らしさをお伝えしたいのですが、講義内容が鮮明に書かれたものなので
ということでロックがかかっています・・・。 (寂しい・・・)

自らにタイムを課した方、初マラソンを体験した方、42.195kmのドラマを
それぞれ体験されてこられたことと思います。

4時間台、5時間台、6時間台・・・ 最終ランナーは15時間以上かかって
ゴールするという4万人規模の市民マラソン。 15時間・・・。

日本で15時間かけて迎え入れる国内大会があるんでしょうかね・・・。
市民マラソンは足きりがあってはならないもの。 全て平等のアロハスピリッツは大したもんですね。
クラブメンバーは悔しくて次回も参加と思う方も又、楽しんで走りたいと
思う方もいて時間がどうであれ、走ることの感動を各々違うようであります。

私も2回経験したホノルルマラソンは本当にいい経験をしたと思っています。

次回はチャレンジしたいです。

そして皆さん、ゆっくり休養してくださいませ。 お疲れ様でした。

2006年12月10日(日)更新

ラグビー部入部

ラグビークラブ

息子二人がラグビーのクラブに入りました。
背番号は長男23番、次男24番です。

近所の方のお誘いで見学に行き、楽しさを学んだようです。
めずらしいらしいです。

最近のお母さんはラグビーと聞くと
危険・頭が悪くなる・体とぶつかるから心配などとイメージで
避けられる方が多いようだとお聞きしました。

私たちの時代はスクールウォーズ全盛期。
かっこええのイメージが一番やったのに・・・。

妻の場合はそんなことよりみんなとチームで何か学ぶことを先に思ったようです。

今日はジュクジュクのグランドで小雨まじりの練習でした。
寒さも関係なくどろんこになって走り回ってました。

次男4歳は勝手が分からず、なかなか理解に苦しむ場面が多いようですが
じきに慣れるでしょう。

全身泥だらけで帰りましたが妻は汚いとも言わずそのまま
私と子どもは風呂へ直行です! 覚悟は出来ているようでした。
冷えた体も芯まで温めました。

私も一緒に指導できるように練習着を買いに行ってきます!
この歳からラグビーも悪くないもんです。

2006年12月03日(日)更新

ランニングクラブ最終日

ランニングクラブワッペン
本日滋賀は今年初雪が観測された寒い日でした。

6月から半年にわたり入会したホノルルマラソンランニングクラブチームの
練習最終日でした。

12月10日には滋賀クラブからも本番ホノルルマラソンへ3分の1のメンバーが
参加されます。

短い間でしたがご縁をもてて共に同じ目的を持ってランニングをしたメンバーは最高でした。

滋賀で一緒に時間を共有した仲間で何かを残そうということでご提案したワッペンを採用していただきました。
当社専科の刺繍職人が本日に間に合わせるよう心を込めて作成したオリジナル作品です。
スポンサーである大塚製薬さんのアミノバリューのオレンジカラーを周囲にあしらい、滋賀の象徴である琵琶湖とランナーが走る姿で描いています。

全国広しのランニングクラブでもここまで盛り上がったのは滋賀であろうと口を揃えて言っております。

そこには会員をとりまとめたスタッフの素晴らしい力と自発的にみんなの為にと労を惜しまず助け合った仲間の意識が高かったものだと思います。
先日は手作りの名簿録まで届きました。(まるで卒業文集のようで)

出席率が高いことが何よりも素晴らしい会であったことを物語ってます。

最終日、仕事にも関わらずほんの少しでも顔を出す会員の警察官。
遠い遠方信楽方面から皆さんへとバザーの商品を持参した会員。
ランニング後に手作りでカステラを焼いてくださった会員。
名残惜しい最後にホノルルでの完走とこれからのみんなのランニングでの健闘を祈って三.三.七拍子!

早くも解散後ではありますが、新年会を兼ねて来年にホノルルマラソンの報告会が集われる予定です!

スポーツを通じて、そして走る喜びを共感して得たご縁。

本当にいいもんです。 ありがとうございます。

スポンサーがあっての会でもありましたのでこの場をかりて深く御礼申し上げます。

是非、継続して素晴らしい会が来年も出来ることを祈ってます。
40歳で走りにいくぞ! ホノルルへ! あと2年です。
今年のホノルル参加メンバーに素敵な感動がありますことをお祈りします!


【JALホノルルマラソン・アミノバリューランニングクラブ】

【ランニング学会】

【大塚製薬】

2006年10月29日(日)更新

ラグビー観戦

ラグビー
秋空の下で息子とラグビー観戦に京都宝ヶ池球技場へ。

真近くで感じるタックルの

        ドスっ!

              っという迫力のある生身の男同士の闘いに感動。


息子1年生、早くもラグビーモード! 


立命館大学を1部リーグへされた監督さんがご近所におられる。


「目標ももたせないクラブです。 目標を探してもらえればいい」


勝負の目標や仲間意識などスポーツで定めることが多い中、自由にスポーツをまず、楽しんでもらいたいという考え方だそうだ。
会員には3歳の子どもから6年生まだ幅広くOBも参加している。




まだまだ好きなことが見つからない年齢だから色々なスポーツなどを通じて色々と学べばいい。 私も学ぶから。




関西大学Aリーグ
  立命館VS天理大学
  同志社大学VS龍谷大学
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