（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


本日限りの特別インターンシップとして同級生の娘さんである澄礼ちゃんが学びにきてくれました。
（写真右）
追手門学院大学から来てくれてくるみちゃん（写真中央）は５日目ですっかり弊社にも
馴染んで来てくれました。
同じ年ですが先輩という立場で一緒に学びを深めさせていただきました。

それぞれの夢と目標をマインドマップに書き出してそこから伊目の瞬間をどう生きればいいのかを
ブラッシュアップしてみる作業を行っていただきました。
二人ともしっかりとした将来を見据えた意見でお互いの学びもあったように思えます。

またアクティブブレインを取り入れた記憶術の方法も伝授しましたが
頭が柔らかいのですぐにマスターされます。


ボクにとっては娘のような存在ですが、これからの社会を担っていく二人の明るい未来を
願うばかりです。

悩んだ時にはいつでも戻ってこられる場所でありたいといつも思っています。


ご縁に感謝。



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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

人生初の木曜日を休みにした初日を迎えた本日。

無理から普段はしない予定を入れてみました。

まずはいつもより遅い出勤時間である7時半に起きました。

妻の洗濯物をする干す作業を手伝い、そのあとジョギングに行きました。
そのまま今年初のジムに行きました。
体感トレーニングと軽いウエイトで筋肉を少しずつ目覚めさせるように汗を流しました。


そのまま隣のグランドで夏休みに入ったばかりの次男のサッカーの試合を観戦。
暑い中でも子供達は元気ですね。
こんな時間でなければ観られない至福の時間だと思えました。

家に戻りぬるめの半身浴でたっぷり30分。
疲れをゆっくりと解き放つように…。

昼からは自転車を乗せて京都へ。
車を止めて普段はその速度では見ない自転車の景色から京都を走りました！
見つけた学生街の喫茶店でボリュームあるランチをいただきました。

美容院でカットしてもらいながら世間話をしてまた自転車で南へ北へ東へ西へと走りました。

途中で見つけたたわし屋さんで弁当箱の四隅を洗うたわしをゲット！


貸切の素敵な喫茶店でジャズを聴きながらアイスコーヒーを飲みながら涼をいただきました。

詰め込んだ最初の非日常の休暇たるモチベーションを保ちながら帰宅。

でもね。意識しないようにするとかえって意識するタオルへの視線…。

改めてどこへ行ってもタオルが溢れている。
気にしないで過ごせるなんてないなとも思った最初の木曜日。

さてさて、これからの時間の持ち方を楽しみにしたいと思います。

それもこれも社の皆さんが理解を示し心配なく休んで下さいという配慮があってこそ。
スタッフみんなで運営できてきていることに心から感謝しながら大切に過ごせるようしたいと思います。



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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


本日４８歳を無事迎えることができました。

生かされていることに本当に感謝いたします。

ここにこれからの人生の決意をブログに記しておこうと思います。

この誕生日を機に人生の休みを木曜日にすることにしました。

これはある経営コンサルの方の講演の中で経営者は木曜日を休みにするといいという
説を聞いたことがきっかけです。
いわゆる完全オフというスタイルと持つということです。

経営者として自分の誕生日に法人化させて今日でちょうど10年となりました。
経営者としてビジネスチャンスを生かそうとアンテナを張って生きてきました。
土・日・祝日・正月までも完全なるオフを持たず24時間365日経営モードで生きることで
たくさんのヒントを得てこんにちまでおかげさまで家族を守り
スタッフ７名とそのご家族の幸せを守るようにと努めてきました。

経営者として当然のことと思いその覚悟で挑んできたのですが
年齢ゆえにいろいろな支障も出てきました。
倒れてしまってはもともこもありません。

少し休む人生も必要だと感じてきたのです。
そこで木曜日を会社には行かず自分の時間に完全にすることで
新たな人生をスタートさせる準備にかかりたいと思いました。

ちょうど４５歳の時より経営者を５５歳で引退して社員である谷さんに
経営をバトンタッチして自分は一線から退く覚悟で準備しておりました。

同じ年である谷さんに若いうちに経営者としての苦しみもありますが
楽しみもたくさんあるという生き方をお譲りしようと思ったのです。
一緒に苦労を共にしてくれた社員へ継承していく人材育成も大切ということを
学んできたからです。

今一緒に働いてくれている同級生で同じ年の妻には５０歳に経営から一足先に
退いていただき子育てを終えた後の余生を少しは自分のためにも使える体にシフトしていってあげたいと
思っています。　苦労ばかり経営ではかけて一緒にともに苦しんでくれた妻へ
すぐに自分の時間を持てというのは難しいかと思います。
誰もが一度生き方を得た時間軸を狂わせるのはできないということも
勇退される経営者を見ていると学びました。
妻にも時間がかかるかと思いますが徐々にその意識を身につけ始めてくれたようで
前向きにとらえてくれています。

やりたいことを持つ人生でないと老化が早まり人生の生きがいをなくす事も
あるということを知りました。

私は今、多数の縁者とお出会いさせていただき本当に幸せな人生を歩ませていただいております。

行動の中に感動がある。行動の中に喜びがある。　という経営理念のもと全国、世界に動き回り
すべての方々に感謝して自分の人生を豊かにしていただいていることを
1日たりとて無駄にしていない最高の人生だと思っております。

それは今後も変わりなく社会に貢献して恩送りをしないといけないという
経営者としての残された時間では全うしたいと思っています。

もうひとつ、死ぬ日も木曜日にすることにイメージして
生きるようにします。

昨日、高齢になった妻の大ばあちゃんをお見舞いに行ってきました。
２ヶ月前はまだ口が聞けて起きて話が出来たのですが今はベッドから起きる事が
できないまま衰弱されてました。
おばあちゃんから毎日生きるということの意味を教わります。
それでも手をあわせ病室を出る私たちに手を振ってくれるのです。
意識の無い朦朧とした中、笑顔を見せてくださいました。

生まれる時期はわかっても死ぬ事は誰もが予想だにできないと言われています。
いつ死ぬかわからないのが人生。

だけど死ぬ意識（準備）を持つ事は誰もができる事でもあります。

出来るだけ先に死に行く時に迷惑をかけぬように亡くなりたいと思うのです。


木曜日を休みにすることで今まで重なっていたスケージュールの中での
調整ができることが多くなるのでは思っています。
今まで以上に縁者様と接する機会が増えていくことになります。
また自分の時間を生かして新たな挑戦も可能となります。
そして死ぬこともイメージして生かされていることにさらに感謝したい。

産んでくれた育ててくれた両親に深く感謝しています。

残された私の人生をこの世で最大限に生かしてまいります。


まだまだ大きな夢を持って・・・。





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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

タオルを作り続けていると導かれるようにして偉大な方のもとの
近くに手繰り寄せらていくことがある。
今回は大相撲の横綱白鵬関が所属する宮城野部屋が、6月17日から6月19日まで
地元滋賀県長浜で合宿をされているとあって見学に寄せていただく機会を
いただきました。

滋賀近交運輸倉庫株式会社で特設練習場が設けられ大相撲名古屋場所（七月十日初日）に向けて
白鵬関が弟弟子たちに胸を貸したりしながら練習されているのを一般公開されてました。

力士たちの「バチッ」と体がぶつかる音や激しい息遣いを間近に見れるとあって多数の近隣の方々も
見物に来られていて力つよい素晴らしい稽古に思わず拍手がわくシーンもあり
感動しました。


地元子供たちによる力士との子供相撲も微笑ましく楽しい雰囲気の場面もあり
終了。



その後支度部屋に私もお連れいただき夢タオルにサインをいただき
日の丸タオルを献上させていただきました。


いいタオルだねと髪結いされている場所で早速羽織ってくださるパフォーマンスも
してくださり感謝です。


相撲ブームの中、国技を背負う横綱の覚悟と土俵を降りた際の優しい目は
さずがだといっぺんにファンになってしまいました。

怪我なく土俵で長く相撲文化を盛り上げていただけるよう応援させていただきたく
思います。

宮城野部屋の力士の皆さんの今後の活躍もお祈りしております。

またご招待いただきました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 

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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

あまりにも有名な アメリカインディアンの教え として「子育て四訓」があります。
先日のある我が社のスタッフのお母さんが朝礼でシェアしてくださいました。



    【アメリカインディアンの子育て四訓】
    （1）乳児はしっかり肌を離すな
    （2）幼児は肌を離せ、手を離すな
    （3）少年は手を離せ、目を離すな
    （4）青年は目を離せ、心を離すな


組織を率いるリーダーとしても 部下の育成に通じる部分が
大変参考になるものであると思いまして弊社の経営理念の下に張り出しました。

お母さん、お父さんであられるならば
それぞれの年を過ごしているお子さんに置き換えて
今、どの時期の我が子がいるのかを考えながら読まれていることでしょう。

乳児へ注ぐ愛情、幼児への離す愛情と離さぬ愛情。
少年になったきた過保護にならぬよう親への感情と行き届いた目配り。
そして青年となった我が子へ変わらぬ心のつながりと信頼。

親の愛はいつまでも形を変えながらも子を思い育てていると思います。

経営者も同じです。
守・破・離の精神にも通じながらも覚悟をもった愛がなければ
ヒトを育てていく人材教育はできないもの。

あらためて心に刻ませていただきます。


ありがとうございます。




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