（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

夕食を終えて家族で近くの本屋さんに行きます。
子供はレンタルビデオ、女房と私は本屋さんと雑貨売り場を半時間以上かけて
ゆっくりと練り歩きます。

今回はこの三冊。

ノウハウ系・新書・小説系と分野を分けてチョイスしました。

秋の夜長は虫の音を聞きながら読み出しますが寝室に入ると窓を閉めないと
過ごせない季節になりましたね。
一気に三冊読破できる幸せ。うれしいものです。


皆さん、本は読んでおられますか？




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【タオルはまかせたろ.com】

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
 

当時菅直人首相がTPP（環太平洋戦略的経済連携協定）参加を表明したのは2010年10月であった。
5年の歳月を経て安倍政権の中で合意に駆けつけるまでの政治的動きは測る由もないが
甘利明経済財政・再生相の行動たる姿勢にはご苦労を称賛させていただきたく思います。
「次回やれといわれたら断るだろう」と以前の徹夜で議論をした翌日のインタビューでそう
応えておられたのを思い出す。
 

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

タイミングとは動くかどうかの確率で当然あがるものである。
私は行動がもしかして世間の方より早いのかもしれない。
その分失敗も多いが成功も多いはずであると感じる。

夏休みが９月までということで一旦あきらめようと気持ちが萎えた案件に
再度、思い切って電話をした大学とのインターンシッププログラムの件を話そう。


今まではインターンシッププログラムは導入した経緯があったが
ニューヨークで成功をされたバッグデザイナーであるカズヨナカノさんの
講演を聞いてこれからは国際的な企業を目指すべきと伝授をいただいたことを
きっかけに留学生受け入れのあるインターンシッププログラムを扱う大学を
探し出していた。

その中で一番近い京都外国語大学さんを紹介いただいた。

アプローチするとまさに大学のキャリアサポート担当部署の杉田さんは
現在受け容れ企業を探しているということで早速訪問くださった。

まさに行動の中に感動がある。行動の中に喜びがある。の企業理念通りの
動きとなった。

小さい企業ながらも世界の留学生に日本文化を学んでいただく環境は
整っている。　前回から参加させていただいているおもてなし塾も点ではなく
線として活用できるチャンスである。

大学・留学生そして企業である弊社を通じて三方良しの行いができることほど
魅力的な展開はない。

ありがたいことである。


次回の企業訪問の企画を考えながら受け入れを整えたいと思います。


すべての縁に感謝。





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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



この写真を見て私がどこに来ているのかお分かりであろうか・・・！？
新緑樹の中に佇む別荘といった印象受ける方も多いはずである。


案内された室内のスロープを昇るとそこには天井から降り注ぐステンドグラスの光がまぶしいほどに
私達大人を迎えいれてくれた。

そう大人をである。



そう、ココは園児達の楽園、幼稚園である。
宮城県仙台にある明泉幼稚園さん・・・。


下駄箱の靴箱の上には熱帯魚が優雅に泳ぎ


階段は広々とした空間を持たせている。


子供達が一同に集うことが想像される手洗い場のスペースも広く衛生的だ。



教室と教室のエントランスにはお母さんが園児を待機する場所は暖炉が設けられ
おしゃれなフロアに仕上げてある。



外へ出ると緑豊かなグランドに春棟と秋棟と呼ばれる園舎がそびえ立つ。
７００人を収容する園は予約でいっぱいだそうで、運動会は二日に分けて行われるという。


周りは山を切り開いた場所に建設されているので自然がそのまま点在し
アスレチック感満載のフィールドで子供達はおおらかに遊べるのだ。


羊、やぎ、ポニーにロバ、鳩やハムスターにプレリードッグと自由に子供達が動物とふれあえる環境は
幼い時から養える。



近隣道路の騒音をかき消すために川を作り川のせせらぎが聞こえるように工夫をされた。
職員自らが道を造りフィールドを作り環境を整えていくのもこの園の特徴だ。


自然の遊具は多数あり６０台の防犯カメラを設置し児童の管理を行っている。


都会では設置に議論の対象となるような急なロング滑り台も子供には大人気だそうだ。
私が園児だったらいの一番に滑っているだろうし毎日ここに通うのが楽しみでならないことであろう。

この園に子供を入園させたい親の気持ちは訪問すれば容易に頷ける。


紹介していただいた佐藤さんはここの園児さんを撮影されるカメラマンでもある。

幼稚園児だけでの登園ではなく卒業後も小学校・中学校の英語の授業などを通じて
教育を続けているのがこの幼稚園の特徴である。

バスの運転手さん、飼育係、カメラマンに用具係の職員さんが教室での指導以外であっても
すべてが教職員の自覚をもって子供と接しておられる。

特に重きを置く国際社会に通じるアカデミー教育は多くの親御さんの需要を生み出す。
幼稚園卒業後も引き続きその学びを教育システムの構築で実践し
最終英語教育の向上を保証している。



園内では外国人の先生とすれ違う。
バスは郊外での学習ならびに遠征を盛んに行いロータリーにはコースを終えたバスが
到着してきた。



都会では危険だと教育を親が抑止し教育現場がその責任を回避するため伸びしろのある児童に
窮屈な教育を強いがちである。

しかしここの楽園となる明泉さんには予約が多数の親が詰め掛ける。
お腹に宿した産まれてもおられない新米ママでさえもう入園を希望しようとされるそうだ。

教育の本当のあり方をここで学ばせていただいた気がする・・・。




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


敷地に入るとそこは本当に酒蔵であったのかと思えるほどの
空間作りをされている岩手県一関市にある世嬉の一（せきのいち）酒造さん。


テーマパークのような訪れる人を魅了する工夫やおもてなしが随所にあります。


敬老会などの宴席が行われている吹き抜けの二階に上がらせていただきました。


そこから眺める工場の先にここで醸造されている地ビール工場を見ることができます。


工場長自らが地ビール作りの説明をしてくださいました。


そして特別に酵母の保管されている倉庫に案内いただき
各種の酵母を生でいただきました。


それぞれに香りや味がしっかりとしていてこれがビールになるのだと感じます。



レストランで早速地ビールで乾杯です！
美味しい！


米所だけあってランチはお餅の懐石をいただきました。


酒蔵の博物館がありそこには昔の酒蔵の道具や器具が展示されていて
杜氏の方々の酒へのこだわりや生き様が聞こえてくるようでした。


のれんをくぐると売店には地酒の試飲や物産ができるコーナーもあり
充実したお土産スペースがあります。


大きな蔵を改築されているだけあって蔵の扉の向こうには
異空間のカフェが現れます。


優雅な気持ちでひとときがもてる工夫がされていて時間を忘れてしまいます。





ぜひ一度足を運んでみてください。



ご案内いただきまして本当にありがとうございました。





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