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2013年03月29日(金)更新

ソーシャルメディア収益化セミナ 株式会社ISSUN代表 宮松利博氏

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

宮松さんに会うのは高知での勉強会の帰りの鰻屋さんで同席した夏以来。
今日は大阪での勉強会でたっぷり三時間、ソーシャルの活用法を講演頂き学ばせて頂いた。

【 ” 売らずに売る ” を極める! ソーシャルメディア収益化セミナー】
 ~ 人の心が通うECへのステップアップ ~

フェイブックの活用法で意識することは、最高のアートと捉えることが大事と語られたのは響いた。

人が日頃生きている中で空気を意識しないように計算づくめで発信することがあってはならない。

それは正しいことだが、ビジネスを主体とする経営者は何故か誤った道に進みがちになる。

利益を追う発信は、長く続かない。
その先に見える人の笑顔、幸せの想像が浮かぶ内容が続くと人は喜びを伝染させていく。



まさに!と宮松さんのワードに感嘆させていただいた。

オンライン上のご近所付き合いが
キーワード!
血の通うネットでいこう。



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2013年03月23日(土)更新

斜め45度の講師

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



遠い記憶を辿り寄せるでなく、
目の前の仲間を置き去りにしていくわけでなく、
ただ、その斜め45度の角度で語り出す仕草を
セミナー中に見せた時、阪本啓一さんの話す言葉のフレーズは、
「お前たち、そこにヒントが山盛りあるから拾い上げろ」の合図と私は
スイッチを入れて言霊をいつしか探り当てるようになっていた。

そんなことが積み重なり長く一緒に居させて頂いている時間が多くなった今、何かが降りてきた!

何がって?

これから自分がやるべき道が
見えたのだ。

それは、いつか、そこに辿り着く道だったのかもしれない。

薄々気づいていたこと。


だけど、明確になると生き甲斐となり
道が太く見え出すから不思議である。
迷いがなくなるのだ。

そこに携わる人々の笑顔まで浮かび出す。

これからの時代に大切なのは、つながる力がある企業ほど商売は加速する。
当然と言えば当然だが、出来ている企業は少なく、
戦い続けてしまいクタクタになってしまっている経営者が街では管を巻いている。

そうはさせない、なりたくないという取り組みがまいどインターナショナルのスピリッツである。

今日も高々と自分のスタイルを見つけた同志の宣誓を聞いた。

入会当時の不安な顔つきは、ぶっ飛んでしまっている。

前へ向かう姿勢に触発されてみんなのステージがさらに上がっていくのを肌で感じる。

熱い。熱い。  熱い!

馬鹿な話も多いが、やはり集い、群れる部族を築きあげたものが、強い。


今日も腹を抱えて笑った。
笑の中から生き方が見える幸せが
本当の幸せかもしれない。


斜め45度の語りに感謝。




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2013年03月21日(木)更新

リアルとネットの融合の最先端 企業訪問

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

創業23年。
ママを集めたかった・・・。
そう日野さんは語られた。
その思いは当時、相棒の佐藤さん(写真右)と描いた夢の絵のままに実現していく。

強い意志と地道な努力があったことがお話しを伺うごとに紐解かれていく…。
いつしかその界隈の道は社名であるハー・ストーリィから取られ、ハー・ストーリィロードとまで呼ばれるようになった。



そこまで街全体が彼女たちを温かく迎え入れたのは、なんだったのかをビジネスの視点で学びに寄せて頂いた。



もう一つの会社、WOODPRO。
2000年からネット通販を開始。
足場板を活用したプランターの再利用を提案する販売から多岐利用の展開を開始。
あらゆる扉など内装品を足場板という木の使用後のぬくもりを味に出し、人の生活につなげた中本社長。


この社長もリアルの店で使い方を見せたかったと一年前にカフェ兼用のお店をオーブンしてこの街から情報を発信されている。



日野さんのスタイルはクロスマーケティングを通じて、人のつながりを大切になされ、コミニケーションの場を提供されていること。
誰もがコミニケーション力に長けているわけでない。
その場を設けていくことによって人の集まる場ができて商品が知られ流れていく。
今の時代はインターネットのインフラが整ったからこそリアル店舗の価値が深まったと話される内容には合点がいく。


女性目線の視点と男性目線の違いをしっかり理解しながらそれぞれが喜ぶ仕組みが成り立つように配慮されているところも他を寄せ付けない会社の強みであろう。


中本社長は新しいコトを起こしておられるにも関わらず、現場の仕事に情熱的で木が大好きである。
社名の通り木のプロであることが
会話の中に溢れ出ている。
デザインの大切さを疑わず創り出す空間はどの店舗を見せて頂いても共通して居心地がいい。


現場の内装やチラシ、もっというと働く職場のスタッフの笑顔からも伺える。

共通しているのは、中心にヒトがいることだ。

如何にあるものの本質を知り
人が何を求め、何に魅力をもとうとしているかを発信する能力が持てるかである。
他人目線で困っていることをみんなを巻き込んで幸せになる仕組みに創り上げるかである。


今回はハードルの高い二つの会社さんであったが自社でも取り組める部分から行えば、
いつしかそのレベルまでたどり着けるやもしれない。

やらないよりやる。

これが理念であるから。

貴重なお時間をお割きいただきお邪魔させていただきましたことに感謝させていただくとともに皆様にもよろしくお伝え下さいませ。


ハー・ストーリィさま

WOODPROさま




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2013年03月19日(火)更新

同人誌を中心に特化した中央書店に訪問

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ブックスタンド型の雑誌で収益を上げ、一斉を風靡した広島県にある
中央書店さんが郊外型大型店を展開した末期は
手のうちようの無いほど赤字が累積していたそうだ。



そんな中、先代に呼び戻され、インターネット販売に目を向けて二代目が着目したのは
いわゆるBL同人誌だったという。

私も今まで手にしたことの無かったボーイズラブの世界を垣間見ながら
ビジネスの商機に迫る講演を代表を務める内藤さんよりいただいた。


ホームページ作りにもポイント制や予約販売など顧客サービスは
優れているが、その裏側におきている取り組みも素晴らしいものであった。

販売商品が多種であることと特徴的な商材であるために
ネット販売でも繊細な対応に心がけねばならないという。
そのために顧客ニーズにマッチした
方法を独自で構築されている。

委託販売が特徴であるためそれぞれの作家の先生に応じて
商品の他に付加価値のある梱包物の多さは半端なく、
その内容も異なる。



1日に900件以上の出荷をこなす出荷業務においても
データベース化を社内で創り上げiPod touchとiPadを使用した
管理体制で同梱物の内容を間違えることなく作業を行えるように
しておられる。

その仕組みが完全なるオリジナルの仕組みになっていたのは
圧巻であった。

データ管理が最大の武器として動き出したことによって
業務効率は高まり出荷ミスは軽減されたという。
ここまで検品において神経を注いでおられる書店はないであろう。

商品への愛着もさることながら社員一人ひとりへの心遣いは
行き届いており、社長である内藤さんが情熱をもって何を
タッチポイントとして会社が取り組むべきかも朝礼で
共有しているという。

クレームも最大のチャンスととられ
お客様とともに成長されている姿勢は素晴らしいものが
あると感動すら覚えた。
なかなか、改善点と向き合うことをしない企業が多い。
相手のせいにして握りつぶしてしまうクレームもお客様の声も
すべて逆転の発想とでもいえる前へ進む要素として受け容れておられるのだ。

「背を向けていたら自分たちが変わらず改善されない。
育ててもらっていると感謝している」という社長の言葉がすべてを象徴している。



実際のリアル店舗の中を見させていただいた。



登場人物は男性であり読者はほぼ女性にあたるという。


なかなか手にして読ませていただくとおもしろい!


異業種でありながらも学ぶべき点が多い企業訪問となった。

ご案内いただきました内藤社長に心から感謝いたします。


中央書店コミコミスタジオWebサイト
ボーイズラブ専門販売サイト コミコミスタジオ


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2013年03月12日(火)更新

気付く意識探る意識

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

情報があり過ぎて何をしたら分からない・・・。
アイデアが浮かばない・・・。
どうせ、大手は自分の会社に見向きもしない・・・。

そんなこと思ったことがない。
インターネットビジネスは平等で可能性を秘めている。



飛行機に乗って寝ているより本を読むよりCAの接客に
室内の雰囲気、備品を見る。
雑誌は手にする。 ここに載れる商材を描いて創り上げ、手にする人の
笑顔を想像するのが商売人である。

空港からのリムジンバスであろうと電車の吊り広告であろうと
携帯に目をやらずとも顧客となろうである人々の街の質感を
感じないと新たな商品は生まれてこない。

日本の四季をビジネスがリードして知らせる今、春に動くのは夏への
期待商品である!


さあ、明日から三重県に出立。


動く分だけビジネスは加速する!



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