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2019年09月11日(水)更新

ご長寿タオルのデザイナーに御礼

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



東京原宿Tokyo Fashion-technology Lab校のデザインアーチストの伊藤美映さんに
お会いしてきました。

本校を経営されている木内氏とはサラリーマン時代の同期であり
今回弊社の企画するご長寿タオルのデザインを学生に依頼できないかという
無理を聞いていただいたことにより実現しました。

伊藤さんの世界は素晴らしいの一言です。

彼女のデッサン帳を見せていただきました。
独特な等身大ならぬアニメちっくな作品は他校に在校中の際は
受け入れられないデザインであったそうです。

パステルカラーにどこに向かっているかさえ普通はわからないという
のが本音でしょう。


しかしTFL校へ転校して自身のデザインを貫通していくなかで
現在ラフォーレ原宿でショップを運営されるKOBINAIブランドの
アシスタントディレクターとして活躍されるまでになっているとのことです。

このファッションを見ても多様性の時代を感じますね・・・。

弊社の願いは現代の還暦以上のご長寿のお祝いに私は違和感がありました。
鶴や亀や花柄のデザインに赤いちゃんちゃんこの文化が若い現役のご長寿に
ふさわしいかという問いからスタートしてました。

できるだけ元気でユーモアあるお祝いをしてさしあげたいとう意味から
彼女のデザインセンスとマッチしたんです。

近々サイトオープンさせていただきます。





 

2019年09月03日(火)更新

包装紙の途中経過

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


包装紙を実際の資材に試作していただき印刷屋さんが持ってきてくださいました。

見た瞬間にええなっとなったのですがいざ包装した状態で見るともともとあった
赤の包装紙とバランスが悪いんですよね・・・。

何がどう悪いのか・・・?


再度デザイナーさんと調整です。

妥協せずにいいものを作るのは資材も一緒。









   
 

2019年09月02日(月)更新

新ネームタグ完成

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

9月から東京の都立大学駅前にオープンする店舗に常備置かせていただく
新色オリジナルタオルに関して新たなロゴを作成しました。


パートのスタッフがロゴ、配色を選んでくださりオリジナルネームとして採用させていただきました。


カラーごとにネームの配色も変えているのが今回と特徴です。






   

2019年08月30日(金)更新

包装紙の新色展開検討中

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

現在会社カラーである赤の包装紙にリニューアルして3年が経過します。
今回東京店にタオルを販売する場所ができるタイミングと
新色カラータオルをオリジナルで作成する企画にあわせて
包装紙も新たにカラー展開を増やそうということになりました。


デザインはそのままでカラー展開を変更します。
しかしなかなかしっくりとカラーが決まりません・・・。

本当に少しの感じが違うんですよね・・・。
こだわってこだわって作成していく。 
お客様はお選びしている場合は包装紙や紙袋や箱にもこだわるのに
もらう側は外見は相当デザインがよくなければ中身に気持ちがいっているので
包装紙や紙袋なんか覚えてもいないものだ。

しかし贈り手の気持ちと作り手の気持ちも増せるようにと私たちは
どこも手を抜かずに納得のいくようにと心掛けている。
それでもずれてしまう時もある。でもその時はしゃーないって割り切れる。

この割り切れるところまでやらないかやるかで大きく違うんだ。

割り切れるところまでとことんやってこそ、こだわりという言葉が使えると思うんだ。

ちょっとのことなんだけどかれこれ2か月かかっているがまだ決まらない。

ええ感じの脱力も出てきた。そしてもう一度熱量を上げる、そして一気に完成と
いきたいものだ。









   
 
 

2019年08月28日(水)更新

新日の丸タオルデザイン

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

世界柔道の熱戦に感動しています。
熱い熱い畳の上での自分との闘いに手に汗握り観戦してます。

私はすべての情熱に青春を人生を捧げスポーツアスリートとして
挑む選手に心から尊敬をしています。

日本代表として日の丸を背負う覚悟がどれほどのプレッシャーと覚悟をもって
挑んでいるのかを感じるからです。


中途半端なタオルは作れない。

いつもそう思いながら日の丸タオルとは向き合っています。

彼らに恥じないタオルでなければタオル屋としての情熱が伝わらないと
思いながらすべての工程に全力を注いでいます。

今日は書道家の元へ訪問させていただき
私のアスリートへの思いを文字にしてもらえるよう伝えながら
揮毫いただきました。

気づけば2時間半、ぶっ通しで付き合ってくださいました。


アスリートとサポーターを繋ぐタオルとして
次回日の丸タオルもご期待いただきたいと思います。








   
 
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