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2019年09月12日(木)更新

パートスタッフさんのコーヒー焙煎が美味しい

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

弊社の永年お手伝いいただいているパートさんの息子さんが珈琲焙煎の
お店を今月オープンするために進めておられます。


本日見せていただいたメニューカードなるチラシは彼女のセンスが
たっぷり詰まった傑作。
普段からデザインセンスが高く色々と熱心に学ぼうとする姿勢をお持ちの
お母さんです。
息子さんと新たな屋代を持てるのはこの上ない幸せだろうなと
チラッしをも見ながらも感じます。

今日は社に焙煎して挽きたての豆でアイスコーヒーを持って来てくださいました。


そしてお豆の試飲も。
はじめてのお店で不安もあるでしょうが大きな楽しみの方が勝るショップにしてもらえればなって
応援しております。



 

2019年09月04日(水)更新

タオルの日推進委員会 会議9月

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

4月29日よくふくタオルの日を若者の視点でアピール

日本タオル卸商連合会(事務局:大阪府箕面市、理事長:尾池行郎)の「タオルの日」推進委 員会(委員長:小杉啓生、以下 「タオルの日」推進委員会)は、京都精華大学 ビジュアルデ ザイン学科 デジタルクリエイションコースの3回生 有志4名とともに、タオルの日の認知促 進を目指したテーマソング「ふんわりコミュニケーション~タオルの日のうた~」のプロモ ーション映像の制作に共同で取り組むことにいたしました。学生たちの感性と個性を生かし たプロモーション映像の発表は、2019年12月を予定しております。

それに伴い本日学生を代表して高塚さんが組合会議に参加くださり映像における意気込みと画像製作の途中経過をプレゼンにお越しくださいました。

 

学生の視点、画像における発信の大変さや知らない知識を共有して頂き産学連携となる取り組みが起きることはとても重要に思いました。

 

組合員担当者からは楽しく映像化してもらいたいという意識を元に描かれた絵コンテをもとに推進委員会が意見を持ち合いました。

限られた時間の中でご協力頂けることに感謝し、その評価が広く広報していくことを常に意識しながらわたしたちも次回のタオルの日(4月29日)に向けて議論を深めていきたいと思います。







   
 

2019年09月01日(日)更新

社員谷さん11周年

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

平成20年9月1日に谷さんを雇用して11周年となります。
ここまで会社が先代の代から47年間経営が継続出来ているのも社員である
谷さんがおられるからと感謝しております。

事業転換期・ビジネスモデルの変更・法人化と進めてまいりました。
思い返せば順風満帆だったとは決して言えない厳しい時代を超えてきました。

時には大病をし、時にはうつ病を発症し、体的にはしんどい時期も多々ありました。
雇用拡大と社会貢献の場を広め、日本国中から世界まで訪問し
異業種交流の場を広げてきた私を影となり会社を守ってきてくれたのも谷さんでした。

私には無いおおらかな性格とすぐに前を見て執着せずに進むことのできる谷さんは
私にとってはなくてはならない存在です。

現在、後継をすることを断念した谷さんですが会社のために日々、どのようにすれば
自分の価値を最大限に発揮できるかと努めてくれています。
彼なりのひたむきな生き方に私は報いるために寄り添いながら共に深めていきたいと
日夜思っております。

どうか身体には気を付けていただきまだまだこれから先も一緒に
働いていってほしいと思います。

谷さん、本当にありがとう。これからもよろしくお願いいたします。








   
 

2019年08月29日(木)更新

守りに入ったらダメ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

昨日4年ぶりに腎臓の結石が悪さをして激痛が走りました。
いくつかの仕事をキャンセルして病院へ行くと両方の腎臓に多数の石が
確認できました。

大きいのもあれば細かいのも無数にありそのいくつかが
流れて尿道にきているものとの診断でした。

無論一度手術も経験し症状の付き合い方も先生の関係もできているので
2週間の経過を待ってるのですが長く体を休ませる日を作っていなかったため
本日は木曜日とあって仕事を離れて休みをとらせていただきました。

平日の昼間の過ごし方は穏やかで心を整える意味でも贅沢な時間です。
ワイシャツにアイロンをかけてアイスコーヒー豆から挽きゆっくりと注ぎ作ります。
床拭きに靴磨きと時間に終われるに生きることで今を生きることを
感じるのです。
経営者として先の時間を読まずに生きることは必要と思います。
それが持てない今の生き方は老後に向けて練習しないと時間ができた際に
対応できないと思い今から意識して練習しているのですがなかなかこれが
いい時間なのです。

息子二人が昼食に時間に帰宅が重なりご馳走するから
ランチに行こうと誘いました。

ラーメンが食べたいというので普段は行かないラーメン屋に行きました。

680円2杯と850円の2210円の支払いです。
お釣りが790円だったので
子供達に普段、小遣いをあげない私はこの時とばかりに
「父ちゃんにじゃんけんで勝ったら1000円ずつあげよう。二人とも
負けたらお釣りの790円を二人で分けるかもう一度お前たち二人位でじゃんけんして
最終決戦をするか考えていいよ」と
伝えました。

あいにく3人でじゃんけんをすると私がチョキで二人はパーを出し
1000円の小遣いはなくなります。

残りのお釣りの790円は二人のものですがさてどうするのかと
見ていました。

弟は790円を二人で分けても395円もらえるならそれでいいから
山分けしようと言いました。

兄はいや、勝負をつけようぜ、二人でじゃんけんしようと言いました。

普段の性格を知る上で発想が逆のように思いましたが
兄は勝負がしたそうなのです。

弟からの提案で勝負をするかしないかのまずはじゃんけんで決めようということに
なりました。
もちろん兄は了承します。

結局そのじゃんけんに兄は勝ち取るのです。

この段階で両者の勝負は見えています。

皆さんはどちらが採取じゃんけんで勝つかはお分かりでしょうか?

タイトルにもなってますが人間は守りに入るとダメになるようになっています。
もちろん守りは大事です。守り方を知っていることが大事ですが
攻めていく姿勢、いわゆる生きたい、勝ちたい、前へ進みたいという気持ちに
相手がいる場合、上回ってしまうことが往往にしてあることを
皆さんも経験していることでしょう。

サッカーの試合のドーハの悲劇を代表するように柔道で優勢をしていても
ボクシングでポイントをとられていても点差が空いた甲子園9回裏の攻撃も
諦めない気持ちでどれだけのドラマがあったことでしょうか。

経営もしかりで守りに入ると負の連鎖になることがあります。
人生も同じく現状を思うがあまりに諦めたりどうせこのようになるならと
投げてしまうとその通りに道はなっていくことを選んでしまうのです。

さてさて、兄弟のじゃんけん対決。

最初はぐーのお決まりの合図で出したのはお互いにパー。

2回目はぐーで兄が勝利して790円をいただきました。

兄の攻めようとする、この遊びを楽しもうとする気持ちが勝ったのでしょう。

しかしこれでこの話は終わりません。
弟の一言に彼のすごさを感じます。

「しやーない、最初から(このイベントが)無かったと思えばええねん」

そう、彼は気落ちを切り替えるのが昔からうまいのです。

下手すれば勝負に負けたことに執着して、もう一回やろうと再選を
願ったり負けた後悔を引きずってしまう場合があるのではないでしょうか。

弟はキックボクシング、水泳、水球、ラグビー、サッカーとどれも勝利に
繋がる結果を伴ったチームに所属してこなかったこともあるのですが
勝つことの喜びは持ちながらも次に向かうという姿勢を学んできたのは
大きいといつも思うのです。

くよくよしない、執着しない、相手を攻撃しないことは
人間なかなかできるものではありません。

攻めた姿勢を見せるアスリートの兄の姿と
守りに入ってしまい負けはしましたが自らの気持ちをニュートラルにすぐに戻せる弟の
姿を見れた満足の休日でした。

もちろん兄の勝利したお金でお菓子を山分けしたのはいうまでもありません。








   
 

2019年08月25日(日)更新

我が家の夏休み

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

連日仕事や予定が詰まってしまい1日休むことがなかった8月。
子供たちの休みも重なる日が無い年頃になった中、
今日の昼からはそれぞれの予定が調整できるということになった。

昨晩に家族で旅行も行けてないので大阪観光にでも行こうということになったのだが
寝てる間に体調が優れず寝付けない状態になってしまった・・・。

朝妻や子供が先に起きて出立した後にテーブルに置かれていた妻の手紙に
感謝した。


子供への気遣いと私への気遣い・・・。

子供が幼い頃、同じように遊園地を楽しみにしていたのに
体調を崩した時があった・・・。
もちろん融通がきく年頃で無いため無理を押していった思い出があるが
今は高校生と大学生、理解も違う。
まして今も一緒に出かけてくれようとしてくれる息子たちに感謝しかない。

幸いにも朝方に体調が復活したので元気に一日を過ごせた。
彼らの気遣いがあってこそだと本当に家族に感謝した一日でした。









   
 
 
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