（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

2011年東日本大震災の歳から４年連続で巡礼するように始めた石鎚山登山を
３年ぶりにタオルメーカーさんの縁者さんとやってきました。



今年は偶然にも家族でハワイ旅行に行った先で
ハワイ石鎚神社に参拝するというお導きがありましたのでぜひ日本の
西日本最高峰石鎚山へ行こうと決めておりました。


ほぼ近年は意識的にトレーニングジムで走ったりすることも
してこなかったので足腰が不安でしたが、無事登頂することもできました。


また本日は晴天でたくさんの登山家の皆さんがおられました。
写真の左上の尖った緑山が天狗岳です。


今回は一緒させていただいた方がそちらにも登りたいということで
初めて天狗岳の方へ行きました。
岸壁で怖い絶景は最初で最後の体験です。



天狗岳から石鎚山頂上社を撮影しました。
霊峰といわれるのがわかります。

やはり汗を流すのは気持ちいいですね。
皆さんと和気藹々と楽しい時間でした。

まだまだ５０才になってもチャレンジできる身体でありますように
願いを込めて感謝の意を参拝して下山しました。


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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

2006年4月12日(水) 21時48分に書いたブログが残っています。
そう、初めて四国の愛媛県今治へ仕事で行ったその記事です。
仕事といってもまだまだタオルのことは知らずに第２の親父として尊敬している
織田さんを尋ねて行ったのは約１１年前。

このときに私はタオルの世界という人生の封筒を開けたのだと思います。

その封筒には
あなたはタオルを突き詰めて生きなさい
と言われた感じがしました。

それから毎年毎年、仕事のお礼参りに各タオル工場に行き続け
家族でも社員旅行でも訪れた今治。

今となっては第２の故郷のように思えるほど馴染んだ町になりました。


そんな町に自分の両親を連れていきたいと思ったのです。
随分前から連れて行くねと約束しながらなかなか叶わなかったのですが、
今回の三連休を活用して両親をフェリーに乗せて今治へやってきました。


自分が常日頃からお世話になっている町を両親に案内できる幸せは
何とも言い難いものがあります。

普段は別々に暮らしているのでゆっくりと話せるのは久しぶりです。


８０才手前の親父にも母親にも遠路の旅は最後かもしれません。
まだまだ食欲があって美味しいものを美味しいと思え、足腰が丈夫な間に
連れてきたかった今治。

私のお世話になっている定番のお店や観光地へ案内できました。


そして私の今治の父母と慕う織田さんの会社にも訪問させていただき
一緒に私の両親と写真を撮ってくださいました。
織田さんの娘さんも一緒にお出迎えくださいました。

両親がいてそしてご商売できる環境があって今の私がいます。
感謝です。

ありがとうございます。


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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


社員：「社長、一筆書いてもらえますか。」
社員：「社長、カード番号の入力お願いします」

昔は裸眼で見えていた文字が今や老眼鏡と拡大ルーペ無しでは
ほとんど見えない状態です。

しかしまだまだ遠くの文字や景色は綺麗に見えるありがたい老化・・・。

と思いながら良しとしなければと思いますが、辛いのは読書と新聞ですね・・・。

スマホは諦めました。はい。

まもなく４９才、そりゃ、衰えるはずです。
無理に抵抗無く年を重ねていくことを楽しみに思いながら受け容れていきます。


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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

タオルを販売しているとお客様から教わる使用方法がたくさんあって
楽しいです。
発見です。



多少ととも野鳥に威圧感を持たれず、夏場の汗や小雨からレンズを保護するため
迷彩柄のタオルを探していましたとお声がありました。


迷彩柄フェイスタオルは多数のマニアの間ではご好評いただいているロングセラー商品です。

滋賀県にも大きなびわ湖がありたくさんの野鳥が飛来してきて水面（みなも）を
楽しませてくれますので多数の野鳥を撮影されるカメラマンでいっぱいになります。


全国にもたくさんの自然が残り野鳥撮影に望遠レンズを使用されることでしょう。
それに活用するタオルとしてご利用いただけるタオルとなっていることに
タオル屋としてうれしい限りです。

素敵な写真を見ると心が躍り感動し感嘆しますよね。

今後もタオルがそのような場であり続けるよう一助になっていきたいと思います。


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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

やるのではなくやりきる　


先日　プロフェッショナル仕事の流儀の番組に笠原群生先生が出演されてました。
久しぶりに見る笠原先生の顔、優しい声、笑顔の奥の強い覚悟。
小児移植を専門とされ年間世界一の手術数を誇る笠原先生。

2013年1月18日、一度だけ手術を終えられた後に縁者さんを通じて
お会いしています。
その時の優しい笑顔と声はどこまでも透明で相手を思う気持ちが強く感じる方でした。
患者だったお父さんが笠原先生に最初に掛けられた言葉を忘れないと言われました。
「大丈夫です。まだこの子の笑顔を見てないので」
その一言を聞いてこの先生ならこの子を助けてくださると思ったと言います。

生死のともなう職業の一線で心のブレを抑える作用に当サイトの
夢タオルをいつも大切に使用してくださっていました。

難しい手術に際し笠原先生の番組で紹介されている言葉が生き様すべてに
思いました。

やるのではなくやりきる　


いつまでも謙虚でそしてあきらめることなくやりきる姿勢こそ
この先生に命を預けようと多くのご家族の方が思うのでしょう。


2013年に会った際にも元気になった患者さんを家族のように接してはった
姿も印象的でした。

これからもますますのご活躍を応援しております。





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