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(株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ寺田 元 が毎日綴るブログ
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2019年08月13日(火)更新
笑顔の甲子園
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
令和元年 101回大会 3度目の甲子園観戦。
アルプススタンドで2度も同級生の息子を応援させてもらえる機会をいただけるのは贅沢な話である。
全国から押し寄せる遠路から来られても甲子園内に入りきれない地方のファンの方々に申し訳ない気持ちも抱きながら選手を応援した。

熱中症にならぬようにと私たちに振る舞うアルプスの売り子に目を向けた。

グランドに近い最下位から最上段まで彼女彼らは灼熱の対応の元、どれだけ右往左往することであろうか…⁈
それもとびっきりの笑顔を向けて叫びだす。

「ビールいかがですか?かち割りいかがですか?飲み物いかがですか?」と。
手をあげる方に笑顔で駆け寄り語りだす。

「暑いですね。応援してますね。」と寄り添う会話をしながらまたお願いしまーすと試合の合間の空気感を損なわないようにテキパキとことをなす。
ユニフォームも販売するドリンクも限られているので特徴をつける精一杯のオシャレは帽子につける髪飾りくらい。
でもその姿が愛くるしく一生懸命に販売に情熱を注ぐ姿はグランドにいる球児と同じように頼もしく見える。
よく観察するとできる子とそうでない子が動きや仕草で分かる。
同じドリンクを販売していても声をかけやすい笑顔と声と仕草と金銭の授受の姿勢は顕著である。
何をもって楽しみその仕事をしているかが垣間見える。
清々しい彼女たちに喉を潤して頂きながら熱戦に注視すると乾いた金属音と黄色い声援がマンモススタジアムにこだまする。
甲子園。
それぞれのポジショニングに備わったスタッフがいて大会がくりなすドラマがあることを私たちは忘れてはならない。
当然の場作りとは思わず全てに感謝して今年の大会を観た。
楽しい。悔しい。拳を突き上げ打球を追う。
高校野球の夏。
まだまだ熱戦は続く。
スタンドの売り子の健闘とともに。
2019年08月12日(月)更新
あの記憶から借りを返しに

いやいや、いつからこないに甲子園に入るのに行列ができるようになったんであろうか・・・。
外野席が入場料が発生しだした頃からのように記憶していますが
炎天下の中、当日券を買うために並ぶ行列は年々に増しており対策が
必要になってきている感が否めないです。

今年初の満席となったという甲子園。
雲もかからぬ夏空をこれでもかという灼熱の太陽が迎え入れる。
少々の暑さでへこたれるような練習を積んできていない球児は
グランドで輝いているが応援する観客は少しでも影を求めて体調管理に努めなければ
観戦できないほどの猛暑である。

それでも彼らを応援したいとファンは球場へ通う。
ひたむきな努力、人への感謝、仲間への強い絆、自分への高みへの挑戦。
そして負けた借りを返しにもう一度という強い気持ち・・・。
地元滋賀県の近江高校は昨年スクイズダブルスチールで敗退した・・・。
当時のバッテリーはその雪辱を胸にここまで誰よりも強い気持ちで挑んできたことであろう。
アルプスを眺めながらの一塁内野席で一緒に私が当時、高校野球で汗を流した同級生の
主将と観戦するのが恒例となっている。

ビールを飲みながら高校野球を観戦することは私たち二人にとって
何よりの幸せでかつ野球をしてきたことの喜びとなっています。
あの時の恨んだ灼熱の太陽も苦しい練習もあって今があることを知った上で
二人で彼らを心の底から応援できるのです。
結果、エラーの失点、研究された相手の走塁からのリズムを崩す野球により
地元高校は負けてしまいましたがそれも含めて大きな拍手を贈りたいと。
彼らの人生で必ず生きる。
さて、明日も甲子園。 贅沢なお盆を送らせてくれる球児に感謝です。
2019年08月11日(日)更新
夏祭りとは
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
彼曰く西日本最大級フェス矢田部ロックに招待頂きました。
盆踊りの行われる町内公園で矢沢の永ちゃんをシャウトする!
これをまじめに14年も続けているという。
いや14年続けて来れたことで今は住民も少々の騒音でいや失礼、音色でもやかましいとは言っても来ない。
地域住民が受け入れた田舎の夏休みのお盆の最大イベントとなっている。

その証拠に17時の時間になるとそぞろに人が集まってくる。
露店が賑わい浴衣姿の子供も大人も交わって提灯に灯りがともると
祭り気分は否応なしに盛り上がる。
トラックカーのオープンステージでロックバンドが奏でる。
地元の同志がここまで引っ張ってきた取り組みが盆踊りとシナジーする。
第1ステージが終わると次は盆踊りという具合だ。
ロックのドラムのビートが和太鼓の音色になっても参加している町民はそれぞれに楽しんでいる。
このステージに招いてくれる泰輔は毎年一部と二部のステージでシャウトする。
手馴れたもので町民を盛り上げる世界観は素晴らしい。
石橋凌さんになりきり矢沢永吉さんになりきり歌ってる。
これが意外といけるから成り切る世界観を持つことは大事やと学ぶのだ。
恥ずかしさがあっては見ているものも恥ずかしくなる。そう聞いたことがあるが確かに堂々とステージに立っている姿にはかっこよさが漲ってくるのだ。
14年もしてることで地元からも挨拶されるほどの人気者。ある意味すごいかも。
終電が間に合わないから第一ステージを見て盆踊りを見てお母さんに駅まで送り頂くのだが滋賀から網干まで3時間強かかるから東京に行く時間より長い…。
そんな田舎の夏祭りが無くなることなく続いていくことを願いながら。
2019年08月10日(土)更新
お盆休み期間
■夏期休業のお知らせ
誠に勝手ながら8月10日~8月15日は休業とさせて頂きます。
休業中もご注文は通常通り受け付けておりますが、翌営業日より順次対応させて頂きますので、
ご了承くださいませ。
2019年08月09日(金)更新
びわ湖大花火大会2019

毎年8月8日は琵琶湖の夜空を彩る琵琶湖花火大会の日です。
来年はオリンピックの開催期間とあって秋にずれこむようですが
今年も予定通りに天候にも恵まれ開催されました。
子供の小さい時は少しでも早く帰って近場に見に行きましたが昨日は
子供たち同士でそれぞれの仲間と見物に出て行ったようです。
妻と食事をしながら二人でいたのですが珍しく食後のさんぽがてらに
出かけようというのであてもなく山の方へ向かって歩いて行きました。
すると偶然にも全体が見える綺麗なポジションに巡り合いました。
風も心地よく40分の程の時間ではありましたが優雅に二人で夏の風物詩を楽しませて
いただきました。
渋滞にも合うことなくこのように身近に花火を観覧できる環境に贅沢に思いながら
妻に感謝いたしました。
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