（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

牛肉サミットでご縁を持たせていただいたシンガーソングライターの香蓮さん。


以前に東京で私の出版記念祝いとして一緒に飲んだ席でタオルの詩を機会があれば
ぜひ作ってくださいとお願いしたことがつい最近の事のように覚えています。
当時の記事はこちら


全国で彼女はシンガーとして活躍している中、7年続けて滋賀の牛肉サミットへも
来ていただきステージを盛り上げてくれてます。


2013年の夢


2012年の夢


2011年の夢


今回はそんな彼女から素敵なタオルの詩をレコーディングしたと連絡がありました。
タオルを擬人化させて寄り添う優しいタオルの気持ちを歌ってくださってます。

本当に素敵な歌で生まれた時から成長の過程をタオルがそばにいるイメージが
とても伝わる素敵な曲です。
 

僕の生涯　　　　作詞・作曲/香蓮　編曲/Harry・F・Aoki

1番(生まれる)

小さな君から　想像も出来ないほど　大きく響く声　僕は驚いた

小さな君に触れ　僕の役目を知った　その声も一緒に抱きしめた

※サビ

どんどん僕は老いてく　どんどん君は大きく　いつの間にかほどけてく　この糸（て）も

ボロボロになっても　ヨタヨタになっても　君の笑顔の為　僕のすべてを

 

2番(幼稚園)

小さな君から　想像も出来ないほど　大粒の涙　僕は戸惑った

小さな手を引かれ　何度も振り返る　その涙も全部受け止めた

 

※サビ

 

3番(高校)

大きくなった君　想像も出来ないほど　たくまし凛々しく　僕は驚いた

放物線描き　大空へ消えてく　君の夢全身でエール送る

 

※サビ

 

4番(大学)

恋を知った君　想像も出来ないほど　いつも上の空　あの子に夢中

おしゃれなハンカチ　君も大人になってく　僕はちょっぴり　焼きもち焼いたんだ　　

 

※サビ

 

5番(上京)

旅立つ背中は　想像も出来ないほど　僕のこの胸を　締め付けていた

無限の可能性　秘めてる君の未来　僕は祈ってる　君の幸せ

 

※サビ　

 

ふるさとの香り　託された想い　段ボール一杯につめて　君の元へ

ありがとう。



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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


今宵大阪の江坂で彼のライブの前座のような形で一緒にトークライブショーをさせて
いただきました。

お越しくださいました皆様にお礼申し上げます！　ありがとうございました。


2011年、東日本大震災の年に出逢いました。
長渕剛さんのご自宅を訪問した帰りにそのまま彼のふるさとである滋賀県でライブをしているのを
見に行ったのが出会いです。
そして翌日に牛肉サミットPR大使に任命したことをきっかけに一緒にいさせて
いただく機会がふえました。
2011年、彼のステージに一緒に上がりながら右も左も分からないままサポートしていたのを
思い出します。


2012年、一緒に連射の写真を撮ったりして牛肉サミットを盛り上げました。


2013年も


2014年も同じTシャツにタオルを巻いて


2015年は船上でもライブをしていただきました。


我が社に立ち寄っては1曲披露してくれたり


彼が全国に飛び出し坊やを持ってライブに回る決意表明の断髪式にははさみを入れさせて
いただく機会もいただきました。



私の著書の出版披露パーティーにもギタリスト笛吹利明さんとステージに駆け付けてくださいました。

時あるごとに出会い語り合い、音楽の楽しみ方を教えてくださる左嵜さん。


そんな彼のステージに一緒に上がらせていただき
本当に光栄でした。

もちろん、ギターは我流で人前で弾ける腕前ではないので
ギターケースに思いのこもったタオルを一杯詰め込んでステージで楽しませて
いただきました。

夢をおうこと、人生を前へ向かい生き続けることを教えてくれるシンガーソングライダー左嵜さん。


ますますの活躍を応援したいと思います。

今日は楽しい時間をありがとう。




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

次男が産まれた時に作詞をして以来、ギターの弦はそのままでした。

もうかれこれ14年ほど自身のギターはお蔵入りしていたのですが
ゴールデンウィークとあって息子にもギターを忘れないうちに教えられる
基本の部分は伝えようと引っ張り出してきました。

錆びついたゲージを貼り換えながらよく大学時代は
ボロアパートでやっていたことを思い出します。

少しかじったまんまで終わったギターですが以外と指はコードを覚えています。
ただただ、皮膚はもうギター指ではないので痛いですが、
そのうちにこれも馴染んでくるでしょう。
そこまでもう一度夢中になれるかは疑問ですがね。



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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

出会ってからずっと応援し続けている地元滋賀県のミュージシャン、左嵜啓史さん。
私が崇拝するギターリスト笛吹利明さんとともに今夜は滋賀でライブでした。
連日全国行脚のツアー。
笛吹さんは64歳。
会場入りされるや否や一番に恐れ多くも握手してくださいます。
それぐらい大物アーチストの方々とギターサラウンドを提供されていても
低姿勢のお姿に人生の学びとおごり高ぶらない生き方を教わります。




小さな小さなライブハウスに２５名ほどの観客の前でありったけの
パフォーマンスをしてくださいました。
それは左嵜さんの人徳たるもの。
ファンも笛吹さんも周囲の支えておられるスタッフも
一番知っておられます。



しびれるサウンドに酔いしれながら・・・。
最後にステージで惜しげも無く一緒に写真を
撮っていただきました！

長渕剛さんを超えるアーチストになるため旅を続けながら音楽を奏でる左嵜さん。
長渕剛さんにギターを使ってほしいとコンサート会場に向かった井上社長。
様々なアーチストのギターサラウンドを提供し続けている笛吹さん。
それぞれの生きざまに感じる日でありました。


夢は語り続け発信することが大切だと
この瞬間に感じます。
みなさんと実は繋がっているのだと。

誰が偉いとか誰が凄いとかそんなものさしでなく
やりたいことを伝えるエネルギーが大事であると
思います。

素晴らしいライブにお招きいただき感謝です。





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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

朝4時、夢の中で私が書いた詩を歌手のゆずのお二人が歌っていた。
はっと目覚めてそのままパソコンに打ち込んだ。

なぜ、このような夢を見たのだろうか・・・？
最近の自分を振り返るとあることがいくつかシンクロしているともいえる。

歌手である先生が久しぶりに弊社へ訪れ母さんの歌を歌われたこと。
最近になって詩を書くようになっていたこと。
そして長らく自分の母に会っていないこと・・・。

そんな想いが募ったのであろうか・・・。

若い頃に私は結婚式、披露宴、二次会などを混ぜると１０３度の宴に参加させていただいてきた。
その度に結婚をテーマにしたギフトを考えていたのも今になっては懐かしい。

自分の体験でもあるようでないようなこの詩が自然にでてきたのも
不思議であり必然なのかもしれない。

詩は下手もうまいもない、そのまんまの気持ちでそれでいい。

　　母へ届けるメッセージ
　　　　　　　

東京へ来て10年が過ぎました。
彼女ができたと伝えたまま毎日の暮らしが過ぎています。
 

顔を見せに帰ろうと思ったのに仕事のせいにして時をかさね
せめて写真だけでも送ろうと思ったのにそれすらもできないまま過ごしてる
 

ありがとうとありがとうしか言えない僕を許してください
ありがとうとありがとうも言えない自分にならないように
今日は母さんに会いに行く親不孝ものを許してください。

 

花壇が春の色で輝いてました。
あの時と同じ洗濯物の竿には僕の好きだったタオルが干されてました。
 

忘れることは一度もなかったと帰れる場所を与えてくれて
口に出して両手を広げて待つこともなく淡々といてくれました。
 

ただいまとただいましか言えない自分を迎えるように
おかえりとおかえりだけで優しい声をを聞くだだけで
何も言えなくなってしまった勝手な僕を許して下さい。

 

あのね、母さんとおひたしを食べながら告げました。
醤油を取ってくるねと台所に立つ姿は全てが分かられているのだと思いました。
 

それでも僕を受け入れるためにもう一度無言の空気をつくってくれた母さん。
 

結婚することにしたよと
たったそれだけ告げるのにどれだけの時が流れたのか分かりません。
 

おめでとうとおめてとしか言わないけれど頬に涙を見つけました。
おめでとうとおめでとうがあなたから聞きたくてやっとここまで戻ってきたのです。
 

育ててくれた愛の形を今になって気づいたんです。
 

歪んだ愛でしか伝えられない僕をそれでも愛してくれた母さんに
こころからありがとうと伝えます。
 

母さん、本当にありがとう。





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