（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

紳士ハンカチタオルはどれも一緒と考えてしまうのは
私が20代だった頃。
2枚のハンカチを使いまわしてよたよたになって色あせても
気にしていなかった。

ハンカチ王子が世間で騒がれて久しいが今やハンカチタオルは
男のみだしなみアイテムとしてマストなのは周知のとおり。

そこで当サイトでもブランド商品や無地カラーで取り扱い
人気を要していたがなかなかTPOにあわせた柄物をそろえるのに
苦労したのも事実。


そんな中完成した6カラーの柄違いのハンカチタオルはまさにどんなシーンでも
利用していただけるデザインとなっている。
言い換えれば品がある。しかしありがちなデザインであって洗練されている。

そこが持ち歩いていても憎いところ・・・♪

6枚持ちがベストだとタオルソムリエからの推薦です。


紳士ハンドタオル（今治タオル）




「売らない」から売れる！

ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
【タオルはまかせたろ.com】

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

早朝4時50分。ロビーに待ち合わせをして東北被災地へ。
小さな車に見知らぬ縁者と乗り合わせ北へ向かった。

すぐに打ち解けあい心がひとつになっていく。

私自身、被災地へ向かうのはこれで3度目となる。


まずはスポーツ振興で知り合った日向さんの薦めで
ユアテックスタジアム仙台へ向かった。


春とは名ばかりの7度の気温がスタジアムでは感じさせない熱気に
変わっていく。

ベガルタ仙台とサガン鳥栖のJリーグの観戦でスポーツを通じて絆が
ひとつになっていく。
応援も東北の力を感じる。
特にサポーター席のいい場所をおさえてくださっていたので
盛り上がりは半端じゃない。

チームマスコットベガッ太君もサポーターも夢タオルを持って応援してくれました。








周囲の仲間もチームマスコットのベガッ太くんも夢タオルで応援してくれました。


試合は残念ながら負けてしまいました。
すると本拠地で負けたとあってサポーターからは
大きなブーイングが飛び交います。それだけ一体となっていることを感じます。
真剣に優勝の夢を追いかけているのです。


5年間チームをまとめてきた白幡洋一社長の退任の挨拶もありました。
試合後は白幡洋一社長が客席に交じりながらの手作りのセレモニーとなり
目頭が熱くなりました。　サポーターが白幡洋一社長に感謝しているのです。
こういう経営が理想だと・・・。

桜満開の東北宮城。
エネルギーはすごいです。







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浪速の商人は “どケチ”の精神が強く口八丁手八丁のイメージであろうか・

かたやチャキチャキの江戸っ子というくらいだから生粋（きつすい）。まざりけなしで
損得勘定の無い生き方を思い浮かべられるやもしれません。



お互いに西と東の二つの庶民の物語がこの二冊に代表されていると
思います。

ナニワの天満橋界隈を題材にした商人の物語、「銀二貫」
商いの主人、番頭、丁稚の人間模様を強く描き
その中でモノヅクリへの想いが人間の在り方を教えてくれます。

江戸の長屋を題材にした物語、「本所おけら長屋」
先を見ないで今を生きる庶民の中で義理人情の江戸っ子の
精神が痛快で涙を誘います。


どちらも本質は自らを中心に生きるのでなく相手を思いやる心を
教えてくれる最高のビジネス書と思っています。

現代のビジネスマンに失い掛けている精神がこの本の中には
書かれています。

モノがあふれ、欲がうずまく世界。
人を欺き、自己中心な生き方であるために他人とのかかわりを
一切持とうとしない世代にとってこの本はちゃんチャラおかしな
内容に映ってしまうかもしれません。


しかし幼き頃に私が経験させていただいた貴重な「世間の情」は
今も心に強く根付いていてその心地よさが私のビジネスの礎になっているのは
間違いありません。


ぜひ、この痛快かつ涙なくして読めない二冊を手にしてご感想を
お聞かせいただきたいと思います。

銀二貫 (幻冬舎時代小説文庫)高田 郁（著）

本所おけら長屋 (PHP文芸文庫) 畠山 健二 (著)




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

よくテレビのインタビューの際に後ろのバッグボードを目にすることが
ありますよね。


今回、泉佐野市が大阪タオル工業組合と協力し、タオル生地で会見用の
バッグボードを作られました。
通常は紙製のボードが主流ですがさすがそこはタオル産地！
タオルで作っていただけるとは素晴らしい発想だと思います。

これなら屋外イベントでも濡れても安心。

縦約２３０センチ、横約９０センチの大判タオル４枚を縫い合わせ、上下はタオルだけに
物干し竿で固定されている。

市や泉州タオルのロゴのほか、市内の犬鳴山をモチーフに漫画「キン肉マン」の作者ゆでたまごさんが
がデザインに協力した市のイメージキャラクター「イヌナキン」も印刷されています。

タオルとして幅が広がる取り組みが進むといいですよね。




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そこまで使ってほしいタオルがあります
【タオルはまかせたろ.com】

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ほぼ日刊イトイ新聞をご存じであろうか？

コピーライターの糸井重里氏が主宰するウェブサイトである。
その中のひとつのコンテンツとして人気の高いやさしいタオルがある。

そのタオルが明日再販となるという記事をフェイスブックで
シェアされていて読んでみると上手に取材された内容が
まとまれらている。
工場のあり方や商品ができるまで、そしてどのようにやさしいタオルに
こだわって作ろうとされたかの思いも書かれていて
同じタオルをお届けするものとしてはうれしい記事であった。


こちら

私どももお世話になっているタオルメーカーの紹介もしっかりなされていることが
うれしいですし、そこにスポットを当てられることもうれしいです。
さすがです！


ぜひ、作品を手にしたいものです！




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