（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

先日、今年はじめていつも世話になっている整体の先生にこってり
マッサージをしていただきました。

身体全体の血が流れていないのがほんまによく分かります。

「元ちゃんはパソコン、毎日どれくらい見てんの？」っと聞かれ

７時間ほどかなっと答えると

「視力は？」

「悪くなったよ。　１．５くらい」っと言ったら　先生の手が止まりました。


先生の整体の仕事はパソコンの事務の女性が増えたから潤っているとある意味
おっしゃいます。
そしてみんな１００人が１００人とも視力が極端に悪くなっているといいます。

でも私の場合は悪くなっていると言っても目が強いらしいです。
PC関連の仕事にはもってこいの目らしいです！

ボクサーのたこ八郎選手はすごく目がよかったらしいです。
逆に辰吉選手は目が弱かった為にあの素晴らしい世界を断念しなければ
ならなかったと聞きました。

お母ちゃんに感謝しいやと言われながらマッサージされてましたが
しかし、眼精疲労は疑い無しです・・・。

そして全身の筋肉の硬直も遺伝らしいです。

人間、しっかりバランスがとれてます（笑）

八王子のおっちゃんが癌である。


私は顔を見に向かいました。

駅まで迎えに来てくれたおっちゃんは元気に手を振って迎えてくれました。

「抗ガン剤を二つほど投与してもらってんだけど
　俺にはどうも効かないようなんだな・・・。」


家へ向かう車中２０分の間、癌を告知されたまでの様子を
淡々と話してくれた・・・。

自慢の白髪は薄くなっているが、身体は元気そうである。
私は頷きながら黙って聞いていた。
癌というものをどうやって受け止めているんだろう・・・。

自宅へつくと、おばちゃんが満面の笑みで新築の家で迎えてくれた。
日射しがいっぱいふりそそぐ素敵なお家であった。

私よりひとつ上の長女の姉ちゃんも私が来るというのでわざわざ帰ってきてくれた。
姉ちゃんはニットデザイナーで活躍している。

昔の写真を見ながら、おばちゃんの作ったご飯を食べた。
おっちゃんは１１人の大兄弟の一番下である！
うちの親父と歳が近く、兄弟のように少年時代は過ごしていたので
私もよくしてもらった思い出がいっぱいある。
（詳細は省）

近年は家族ぐるみで旅行なんかしたりしていた。
自慢の息子はプロゴルファーで一緒に両親子でコースを回ったりしたもんだ。

おっちゃんは食欲があって全然、病人に見えない。
本当に今まで病気とは無縁のおっちゃんだった。
まだまだやることがいっぱいあるようだ。

話していると、こちらが元気をもらってしまう。

おばちゃんの顔からは笑顔が絶えなく、話している内容は
癌のことなんだけど、マイナス的な内容が本当に出てこない。

おばちゃんは八王子生まれの八王子育ちで、そこから
東京へも行くことが出来ないかわいいおばちゃんだ。

そんなおばちゃんのそばにおっちゃんがいるんだ。

会話を聞いていても理想の夫婦で、入院中、電話代が
月２０００円だったのが３００００円になっていたのも頷けてしまう・・・。


今まで全く身体が悪くなることは無かったんだよ・・・。

一番、心配したのは姉ちゃんだろうな・・・。
死を自分だったら受け止められないよって語ってくれた。
自分の親は本当に強いよって・・・。


怖いよね・・・。

でも、おっちゃんは全然、死に近づいていない。
目が生きてるし、チャレンジしている姿勢がいっぱい感じられる！

生きるってこんなことなんだと感じてしまった。

その日はゆっくり泊まることが出来ずに又、駅まで送ってもらう。
来年も会えると思って握手はしないで御礼を言いました。

おっちゃんは強いよ、ほんま・・・。

気は力である。　
来年は泊まりに行こうと思う。










夢タオルしか持ってかなっかたよ・・・。
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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
朝、目覚めのシャワーを浴びてホテルの近くにある神田明神へ昨日の感謝の意を
報告に１本の水を買って散歩に出かけました。

東京のこの街をゆっくりと眺めながら歩きました。

神社にこんなにゆっくりと落ち着いた気分で行ったのは初めてかもしれません。

お水をお供えして、境内をゆっくりと由来を読みながら一周いたしました。

もとの位置へ戻ってくると一人の女性が参拝されておられました。

私は少し後ろで順番を待っておりました。
その私の横にまた違う女性が待っておられました。

他の参拝者は次々に参拝をされて帰っていかれるのですが、
横に来た彼女が私が待っていたが為に、足をとめられたのかと思い、
少し、申し訳なく思いました。

参拝をしておられる女性はとても丁寧にされておられたので、せっかちな
普段の私なら、その横で参拝してしまうのですが、朝の空気と昨日の感謝の
気持ちが心にゆとりを持たせていたのですね。

境内にはおみくじコーナーのお囃子とすずめのさえずりがいい感じで聞こえます。

参拝されている女性を見ていると私はこのように普段からこれだけの時間を
かけて手をあわせていないな・・・っと気づかせてもらいました。

私は境内にお供えしたお下がりの水をいただき、私の次に待っていただていた女性に「お先でした・・・」っと軽く会釈して境内をあとにしました。


【タオルはまかせたろ.com】

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。


経営者会報ブログ・全国合同オフ会に招かれて東京に来ておりました。

いやぁ、すごい熱気の中、あっという間に素敵な時間を過ごさせていただきました！

普段オンのブログで交流を持たせていただいている各オーナー様や学生の皆さんと
実際にお会いしてお話させていただき、すごく感動して今、記事を書いております！

本当にありがとうございました。

そして会場の手配から準備をしていただきました事務局の皆さんに深く
御礼申し上げます！　ありがとう・・・。

これから久米繊維の社長様方と２次会があります。
午前様必至の為、本日の感動を記事にしたくて・・・。

やっぱり人との出会いは素晴らしい・・・。　　　寺田でした。



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【経営者会報ブログ・全国合同オフ会】

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

自分を見せるということ自体、恥ずかしいもんやと思う。
そう思えばええやん。

よく余計なことは言わずに！っと聞く。
そしたら自分がどんな人なんか分からない。
相手に伝わらない。

風通しの悪い行き来をしててもアカン時もある。

商売は特にそうや。

相手さんが感心を持って尋ねてこられたら、その空気を読む力も大事である。

その一言に関して相手さんがどのような想いで尋ねてこられたのかを
想像して発言する努力をしてほしい。

それは余計なことではない。

それが間違った解釈でこっちが返信をしてしまったとしても私はいいと思う。
自分の考えを言わずに世間一辺倒の無視をするより自分を出した表現の仕方で
お応えするほうが人間らしい。

そういった接し方をしていれば、自ずと心惹かれる人に出逢うのことがあるのだ。

気持ちを出さないともったいない。　相手に失礼になるから控えましたは
相手を本当に思っているならともかく、自分に言い聞かせているだけなら
あかんと思う・・・。

恥をかいてまう解答でもええやん。　そんな自分を見せていこうや。



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