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(株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ寺田 元 が毎日綴るブログ
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2019年12月21日(土)更新
アンパンマンファミリー
今日は大掃除日和。
少し怖い写真映りになってしまいましたがこれは脱衣場の洗面台の上に飾られたアンパンマンのお人形。
我が家にきて20年になる。
地震の際にはバタバタっと落ちてくるが災害が無いときは1年間の埃を積もらせている。
幼き我が息子とお風呂に入る際には今日のアンパンマンの仲間を10体ほど選んでは一緒に
遊んだものだ。
この人形さんがあると熱いお風呂も入ってくれた。
名前も全部言えたが今はたどたどしい。
孫ができたら妻と再利用しようと言ったか言ってないか定かではないが
アンパンマンは今も人気シリーズ。
ちなみにアンパンマンファミリーの奥に1体立っているのが私が幼い時に買ってもらった
ウルトラマンタロウである。
かれこれ40年は手元にあることになる。
今日も一体一体埃をはらい綺麗に並べられた。
お人形は年を取らないが私は大掃除で毎年腰が痛くなる。
無理なく年を越せるようにしよう。
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2019年12月20日(金)更新
一筆書の印材サイズを変えました
いつも誰もいない会社でコーヒーを淹れて気持ちを調えながらお客様へのメッセージカードを15分ほどかけて書き上げます。
心に余裕があ
最近、まかせたろの印鑑を変えました。
前よりも一回り小さいサイズにしたので名刺サイズのカードにはほどよい大きさになりました。
年間3000枚ほど書き上げているのですが毎日のこととなると苦には感じず深い学びの気持ちで感謝を持って書かせていただいてます。
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2019年12月19日(木)更新
タダでテレビに取り上げられる方法
人気情報番組の放送作家がこっそり教える タダでテレビに取り上げられる方法 石田 章洋氏 著
先般永年お世話になっているこの経営者会報ブログの退会の挨拶に日本実業者出版社へ
訪問した際に以前に私の著書を手掛けてくださった編集の川上さんと久しぶりに再会することが
できました。
その川上さんから「寺田さんが携わられたタオルが広まる一助になれればと」と献本が届きました。
来年2020年に開催される東京オリンピックに向けて日の丸タオルを意識しての
彼なりのお手伝いをという温かい気持ちが伝わってくる・・・。
テレビがオワコンと言われる時代であったとしてもテレビの影響力がいかにすごいかということと
そのテレビに自社が取材を受けるために必要な要素は何かを分かりやすくまとめてある1冊である。
著書の石田さんとは面識はないがテレビの人気情報番組の放送作家さんであるがゆえに
業界の中を知り尽くしているからこそ伝えたいと思われる気持ちが随所に書かれている。
川上さんはSNSで 【新刊の最初に考えた帯コピーは「本当は誰にも教えたくなかった」でした】
と書かれるほど誰もが知りたい内容が詰まっている一冊になっている。
サクッと読めるが行動に移してこそ著者の本来の願いであろうと感じる1冊。
日の丸タオルが著書に書かれている取り上げていただく要素はすべて詰まっている。
自社の準備をしっかりとしてメディアに出ても対応できるようしておきたい。
ありがとうございました。
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2019年12月18日(水)更新
ささやかなクリスマスギフト
2014年から自主的にパートスタッフの皆さんが年末の忙しいシーズンに
労をねぎらう気持ちからスタートされたクリスマスギフト。
ほんの気持ちですがお菓子を買ってきて詰めてくれてます。
内職さんやドライバーさんなど日ごろからお世話になっている皆さんに
温かい気持ちにさせてくれるラッピングです。
またタオル工場からはこの時期に愛媛みかんが届きますので
こちらも皆さん分に分けてお配りしています。
さてさて、あと今年もひといきです。
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2019年12月17日(火)更新
業績の転換
営業職を長く経験していると相手の気持ちも分かる。
情で商品を購入したり時には保険に入ったり
多めに料理屋を頼みボトルを降ろしてしまったりと持ちつ持たれつの事情がある。
保険なんかは最たるものでセールレディが通い普段からおもてなしなどされると
一生の保険という買い物なんかでも情に流され加入してしまったという経験がある人も
多いのではないだろうか。
私は営業のノルマとうものはお客様との絆つくりをしていく中でこの人から買いたい、
お願いしたいになっていってこそ達成できるものであると思っている。
どこにでも売っているものをあなたから買いたいが広がり情を越えた時に愛になる。
今回大手のディーラーさんの営業マンから今月は厳しいので
来年の車検予定のものを今月にお願いできないかと相談があった。
もちろん、営業マンとは顔なじみで毎回車のトラブルの際も助けてくださる営業マンの頼みだから
気前よく受け入れて代車が届き我が車を車検に出した。
来年に行うのも今年のうちにするのも同じだからという判断だった。
しかし何か朝から胸騒ぎが否めない・・・。
車という業績の中でいえば今後はますます世間のニーズのズレから
販売は難しくなっていく。
今までとはいかないことは営業マンと話していても当の昔に理解している。
なのに今、なぜ厚意にしている営業マンからこんな頼みごとがくるのだろうか・・・?
新車が必要になったら彼から買うこともずっと伝えている。
車検もずっとお願いしている。
そんな私にお願いするということは深い意味がある。
多分、来年もこのような同じことが起こる確率が高い。もちろん金額に関しては
伝えたように早くても遅くても変わらないからいいのだが、
そのうちに車をどうか買ってもらえないかと言うてくるのではないか・・・。
そうなってしまうと気持ちのモチベーションが逆転してしまう。
彼から買わない方向へと・・・。
車が欲しいから私は営業マンとつながっているのではない。
縁者として大切に思っているからである。
私の著書の売らないから売れるは決して押し付けをしてはいけないことを
書いた。
人はどうも情に入る方向を時に間違えてしまう場合がある。
そういう私も若いころはよく営業で外周りしている際に売れない商品を情で販売していた経験がある。
今思うと大きな愛で受け入れてくださっていたのだろうと恥ずかしさと感謝がよみがえるものだ。
しかしこの年になってもすまんがタオルを10枚買っておいてくれとは
言わない。 相手が不要なものは不要であり情で買っていただいても商品も自分の気持ちも
後味がすごく悪いものになってしまう。 ごめんな、かんにんなっと反省している営業は
この時代は見透かされてしまう。それでも悪いなっと思えていれば貸を変えそうと人は動くものだ。
反省もせずに助かった、いやラッキーだと思うなら次はない。
人の絆はじっくりと固く結んで作り上げてもはさみでばっさりといとも簡単に切れてしまうことも
ある。
今は商品が売れないとよく聞く。
同じことをしていても売れない。
ではどうするべきか・・・?
絆をもっと深くするのはどうすることかと一生懸命に考えることが大事である。
言葉を変えれば相手の立場になってその向こうに見える感動と喜びを創造しないと
深くはならない。
甘えるときも大事である。そこから深くなる時もあるから。
だけど方向を間違えてはならない。
浅くなるのも深くなるのもおもいやりと愛を感じるかにかかっている。
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