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2019年11月08日(金)更新

あなたの利益が出るまで伴走します

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


サイト制作をお願いしているソレプロ社に初めてお邪魔してきました。


古民家を改築した静かなたたずまいである豊郷町にあります。

彼らの経営理念はあなたの利益が出るまで伴走しますと書かれている。

その名の通り知り合いになった山本さんとは奇遇な縁で時の流れを経て
わが社のオリジナルタオルのホームページを依頼することになった。

現在社員が12名(うち1名が産休中)で中に入らせていただくと若い社員さんが
笑顔で迎え入れてくださる。

弊社の担当を受け持ってくださった2名のスタッフとは数回しか会ってないのに
心の距離が近い。

いくつものやり取りがチャットワークを通じて行いはしたが
肌間隔が合わないと機械文字だけでは通じない。
一度の面識からでも心を開いていくと機械文字が心文字に変わっていく。

出来あがったページに感謝を伝えたくてお礼参りに訪問させていただいた。
素晴らしいページをありがとうっと・・・。

ゴールはページの完成ではない。彼らの想いは
あなたの利益が出るまで伴走します
なのだ。

だからここにお願いしたいという企業が後を絶たないのだろう。

これからも末永くお互いの利益がでるように弊社も伴走をさせていただきたい。

これからもよろしくお願いいたします。




 
 

2019年08月14日(水)更新

あるものからないものを創造する

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

我が社の経営理念でもあるあるものからないものを創造するという
観点を実践されているお店を紹介したいと思います。

次回ののNHKさんの朝ドラで舞台となる滋賀県信楽。
ここは六古釜としても有名な陶芸の町。


至るところに信楽たぬきが迎えてくれる。


このお店も御多分に洩れず代々続く陶器のお店であるが後継者はそれを何とか
新規性をもたせたいと思いながらもどうしていいか分からなかった。


そして途方に暮れならも大好きなうどんを極めるために修行に出てうどん屋を
オープンしたのである。


たぬきの箸置きが今風でいえばインスタ映えする。


出された水もコップもテーブルに添えられているティッシュカバーケースもすべて
信楽焼きである。




もちろん出されたぶっかけうどんの出汁瓶もうどんの器も見事な信楽焼きで
コシのあるうどんが美味しい。


店内に目の前にして食べた器も皿もコップもティッシュケースも販売されているから
お土産に買って帰ろうとなるのである。

同じものを販売しているお店の体系を体幹をもたせる食を挟むことで
どこにも出ない唯一無二のお店となったのでだ。

あるものからないものを創造したことで商売は価格を下げるという安売りに
走らなくても経営は安泰する方向へ向かうのだ。








   

2019年06月26日(水)更新

仕事とは何か?何のために働くのか?

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

昨日珍しく長男も含めて帰宅後にドラマを一緒に観ました。
連ドラと言われるトレンディドラマというテレビは私はもう何年も
観ていないのですが最終回のタイトルに【人は何のために働くのか?】
となっていたため子供に(といっても間もなく二十歳ですが)
「何のために働くか分かる?」と聞いてみました。

私は会社を経営している中で
仕事と働くという言葉を使い分けているつもりです。

仕事とは何か? 幾度かこのブログにも書いたことがあると思いますが
事を仕える(つかえる)と書きつとめるという意味から
私は与えられたことを事をさせていただき成長させていただけるものと
捉えています。

では働くとはどういうことですか?と聞かれた際には
はたらくつまり【傍を楽にする】ことを定義にしています。

少し人とは違いますが胃の働きは粘膜の・・・なんてありますが
傍の臓器を自分を楽にするために働いていると変えてみると分かりやすいかもしれません。


人は一人では決して生きていけません。
一人が好きかとか一人の時間がないといけないという論を投じているのではなく
絶えず人(傍を)楽にするために何らかの作用をお互いにしていると考えるとどうでしょうか?
社会に貢献している姿が見えてくると思います。

働くとは周囲に感謝しながら自らが行うこと。

弊社の社員はパートさんが出勤する前にストーブをつけたりエアコンを付けて作業しやすいように
してくれてます。
すぐに皆さんが仕事が出来るようにと休み明けの月曜日は2時間前から働いてくれてます。

事を仕えるのと傍を楽にする仕事と働くの違いはここにあると思うのですが
いかがでしょうか?

傍を楽にするために働き甲斐が出てくると自らの与えられる、要求される、期待される
嫌な仕事として捉えるのではなくどのようにして働けば楽しく喜んでもらえ楽になるかを
創造できるのではないでしょうか?

職場の環境はそれぞれ業種によっても違います。
規模も違えば仕事の内容も異なって当然でしょう。
しかし傍を楽にしたいという気持ちがあることが今言われている働き方改革に抜けてしまっているように
思います。

ストレス社会と言われて長い日本の労働という枠に時間軸ではなく五感軸で生きることこそ
定めないとゆとりや自分の時間を大切にという言葉だけが独り歩きしてしまい
本来の働くという意味がごっそりと抜けたまま仕事という仕える(辛さと置き換えてみてください)
人が増えてしまうのではないか思うのです。

本来は何のために働いているのか? 

もう一度、問うことも大切かなって思います。

弊社の面接でも今後は何のために働くのですか?と聞いていこうと思います。







   



 

2019年05月01日(水)更新

平成から令和へ まかせたろ考える

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

令和元年の初日。心より迎えられることに感謝いたします。
昭和崩御の日は東京で過ごし、平成から令和へなる時間に私は
タイからの帰りのタクシーの中で迎えました。
小雨が降ったりやんだりする京都市内を滋賀へ向かって走りながら
ネットニュースのスマホの画面を眺めながら日本の様子を知りました。


日本という国がどのような国なのかを異国の地、タイバンコクの中から私は人や街に
彷徨いながら思ったことを記しておきたいと思います。


トゥクトゥクのお兄さんが現地の言葉で乗っていかないかと私を誘います。
暑い国バンコクで半袖半ズボンでどこかに観光客はいないかと目をキラキラと光らせて。


日中は道は大渋滞。 不規則な進路を縦横無尽に移動するドライバーは少しの隙間を見つけて
割り込んできます。


もう使わなくなった鉄道の線路沿いに人が住んでいます。
お風呂や水はどうして工面しているのでしょうか・・・。


街中に猫や犬がネズミが一緒に生きています。


鮮やか民芸品が至る所で販売されています。


ホワランボーン駅は日本の東京駅のような立派な駅です。


駅前には多数の観光外国人が路面店で飲食を楽しんでます。


駅前の一等地にも関わらず廃虚となった建物が手もつけられずに残ってるものが
多数ありました。


ドブ川にはゴミが散乱し浮浪者が宿をていしています。


路地裏はアジアの風と香りが行き渡りそこにタイの昔の人の文化的な要素を感じられます。


雑多な住まいには扇風機が二台。玄関がどこなのかも分からない住居兼お店のように
思います。


人の生き方はそれぞれであり幸せは心の豊かさだと思う自分の価値観が本当に
正しいのだろかと思いながら街を歩きました。


一方一級寺院が街に点在し人々はその崇めながら心に尊い思いを持ち続けて守り続けている文化が
あります。


川の水路を今も愛しそこで生き続ける仕事を毎日全うする市民は刹那な観光客に今も
接してくださいます。


夜になると大都会の様相に景色を変え、高層ビルが最先端の国を誇るようにネオンが綺麗に
私たちを眠らぬ街へと誘導していくように思えます。


超高層ホテルの宿泊先の前には多数の路面店が24時間営業で行われています。


車やトゥクトゥクも一緒に狭い道を行き交う中に人で賑わっています。


すべての衣料品は100バーツ(約350円)で安いと感じます。


どのお店の方もスマホを持ちながら訪れる客を待っています。


ベトナム・中国・台湾・韓国に訪問した際も広がる露天の世界は同じような品が流れ
それは日本でも同じような世界があるのと同じです。


途中ワニを飲食できるお店に遭遇しました。
これは驚きましたね。


盗みや犯罪、ぼったくり、不良品に盗難品があったとして人々は露天の楽しみ方を知っているのです。
その国の暮らしを外国人と一番近くで知り合える時間でもあります。


色鮮やかなフルーツ。


その場で調理してくださるタイ料理。アジアに訪問が多いのですがまだ露天の食に手が出せない自分がいます。


おばあさんの背中から日々生きていく感謝を学びました。
先を見る生き方と今を生きる生き方。
大金持ちとして生きることと日銭のありがたさを思いながら生きること。
欲を持って生きるのと無欲で生きること。
便利な時代に生きるのと不便でも元気で生きること。

どれが正しくて正しくないか・・・。

そう、そう考えながら生きる時間を少しでも持つことが
大事なんだと思いました。


そうだ、下を向く必要はない。
絶えず起きうることに上を向いて歩こうと思うようにしよう。
昭和、平成そして令和へ生かせていただくこの人生。



朝焼けを見ながら最後の平成の朝を静かに迎えたことを感謝いたします。







 

2019年03月21日(木)更新

50歳にして子供が・・・。

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
 

僕に子供が出来ました。50歳だというのにビックリです。

賑やかな人の集まるお店になるようにと
寺田店[てらだてん]と名付けました。

店(てん)は生まれつき身体が固くて思うように手足が自分の力で前へ動かすことが出来ない病気でしたが
声が綺麗で歌で人を惹きつける力を持ってました。

「店ちゃんの歌は勇気を与えてくれるから歌手になれるよ」と言われました。

学校でフィールドアスレチックの課外授業があり店は自分の力でロープを越えていこうとしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 

そこで妻の目覚ましが遠くで鳴るのが聞こえて目覚めました。
夢だった。。。

なんとまあ、よく思い出せる夢!

朝ドラの【てん]ってあったかな…?と何を紐付けて見た夢なのか…⁈

フェイスブックに投稿すると45歳で5人目の子供を授かった知人にお祝いのタオルを贈った方から
コメントがあったのでそれが原因かもしれませんがこんな小説を書いてみたい気持ちにもなります。

勇気を与える小説「てん」!






◎ふんわりコミュニケーション「タオルの日」
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4(よく)月29(ふく)日は「タオルの日」に登録されました。

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