（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



なんもインターネットも知らんし高知にも行ったことなかった
ぼんくらの私が竹虎４代目の山岸さんに会いたくて高知須崎へ行った時に買うたのが
この竹虎箸だった。

かれこれ、外食の際は使い続けているうちに
竹虎箸も４代目になりいうがよ。
こじゃんと味が出て離せんほど、いとしゅうなっちゅうに。

いかん。いかん。
山岸さんを思い出すと勝手に土佐弁が入ってきゆう。　いかん、いかん。

それほど圧倒される魅力をもつ山岸さんの姿勢を見習おうと
いつもそばにおいている竹虎箸。

当初はほんまに箸と一緒に料理を撮影していたんだが、
いつしか箸と一緒に出てくるおしぼりが気になって撮影しだすように
なっていた。

商売柄おしぼりが気になって気になって、撮影していると
どうしても納得のいくおしぼりが作りたくなったしもた。


そしてやっとのおもいで出来上がったんがこのおしぼりである。

しゅいっと、やわらこうて、もち肌のように包んでくれる。
料理を格別に期待させる仕上がりにしてある。

こんな上品なおしぼりが出てきたら気持ちええに決まっている。

そんなおしぼりが完成したらサイトに載せる写真は竹虎箸と決めていた。

やっとその日が来た。

箸の価格に負けんおしぼりになったきに。
　（竹虎箸5,000円）

いや、おしぼりのプレミアムやけん、試してほしい。


料亭おしぼり





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