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2015年05月11日(月)更新

ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得   岩田松雄氏(著)
企業のブランドを築くためには個のブランドを築く生き方が大切であると著書は伝えている。

自らの経営の中でまた培った人生の中で得たことを肩書きを外した一個人として語りながら
ブランドとは何かをわか
りやすく解説してくださっている。

スターバックスというコーヒー店はご存知の方も多い。
まだ行かれたことの無い方はまずは体感して欲しい。
ん?体感? コーヒーを味わって欲しいじゃないの?
勿論コーヒーを味わうこともひとつだがその空間に存在するファンを魅了して止まないブランドの数々を
体感してこ
そスターバックスの価値が分かる。

選ばれる理由、そこから買う理由、もう一度行きたくなる理由、高くても価格で判断しない理由、予想を超えるスタッフのあり方の理由などブランドとは企業の旗であることであってもなびかせるにはそれぞれが相互にはためかない
風は一方向から吹くとは限らずあらゆる応用力が無いと飛んでいってしまう。
そのためにブランドという旗は日々のコツコツとした営みが大切であると教えてくれる。

それは個人のブランドということにおいても他ならないと著者は投げかける。
大それたブランドという言葉で尻込みする必要は全くなく誰もがその素質を持っていると。

その心得は少しの捉え方の違いであり習得はできるとある
そこに行く途中に悩みもあれば著書自らもまだ途中であると書かれるように確固たるブランドになるには時間を要していくものなのだ。

私自身もタオルソムリエとして業界の繁栄を願い、ミッションを掲げ経営理念である行動の中に感動がある、行動の中に喜びがあるを軸に動くことで勘を養い生かさせていただいている。

新たな直面に悩むこともあるがそれでも絶対なるミッションがあってこそブランドとなるという著書の意見は大いに一致する。

弱小タオル企業の一塊が様々な経験を積まれた岩田氏について述べることは失礼なことかもしれないが敢えて岩田氏が著書で望まれている未見の我探しのお役に立てればと思い勇気を持って情報発信をさせていただいた。
もしかしたらタオル業界の繁栄を願い二人でブランドジーンを進めているかもしれないと(笑)。

素敵な本をありがとう。




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2015年05月10日(日)更新

2ユーロと車椅子

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

無事日本へイタリアから戻りました。

たった2ユーロが足らずに空港行きのバスに乗れないところでした…
すると優しいジェントルマンが私にそっと2ユーロを下さったのです。
彼がいなければ帰ってこれなかった・・・。

一緒に行って下さった村上さんが日頃ご飯を食べに行っても街を歩いていても目につくところで
募金をなされている姿をイタリアの女神は見ていて下さったってたのでしょう。

思えば全てが奇跡のようなことが多かった…。

出発前からたくさんの情報があふれていて全くの他人さんから知識を無料でいただきました。すごい世の中です。
今度は私が皆さんにご恩返しできるようにと切符の買い方や乗り場の位置やちょっとした旅で困るであろうことなどを
ログにアップさせていただきました。


旅 はいろいろあるから旅なので不要な情報かもしれません。
だけど私が助けていただいたように見ず知らずの方がハッピーになれるように。

グラッツェ!

夢は自ら 動いてこそ叶えられる。感謝。



最後のフランクフルトからの飛行機の中で気絶してしまいました。
CAの中山さんはじめたくさんの方々に手厚い介護をいただきました。
まさか飛行機の地べたに寝ながら帰宅するとは・・・。
本当に最後の最後にまたご迷惑をおかけしてしまって・・・。




関西空港では特別に車いすをご準備くださり恥ずかしかったですが
お気持ちを拝借し特別出国させていただきました。

これもいい経験と思って。


本当に素晴らしい旅でした。



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2015年05月09日(土)更新

まかせたろのイタリア旅行7日目 ベネチアからマルコポーロ空港へ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

最後の日は飛行機が早く10:30発のため早朝5j時30分ににチェックアウトをしました。
宿泊税8ユーロを二人分支払いました。
ローマ広場までバスでマルコポーロ空港へ向かいます。
( 5.00~20.40、約30分おきに運行 料金:片道6ユーロ、往復11ユーロ 青い車体のバス 所要時間約10分)


ホテルからサンタルチア駅を越えて約10分なのですがローマ広場までの間にこの階段があるので
キャリーケースが重たい場合は助ける仕事を10ユーロでしているビブスのおっちゃんたちもいます。
早朝のためにこの日はおられませんでした。



橋を越えるとバスターミナルです。手前に見えるバスは違って奥の場所が空港行きですので
間違わないように。



橋の下からは少し高いですが水上タクシー(120ユーロ)も空港まで行っています。


ここがバス停でマルコポーロ空港行きの看板が立ってます。
移っているバスは青いバスで無いので乗ってはだめです。


時刻表があります。 私たちは6時20分に乗りました。


切符をその場で運転手さんに買うのですが現金しか買えず少しお金が不足していたので
だめだとおもった瞬間、旅人が2ユーロをくださいました。
なんとも感謝です。


青いバスがきました。


切符を黄色い改札に通します。


買い物をしたものを免税してもらいために払い戻しをするカウンターへ行きます
(TAX free)と書かれた看板目指していきます。


ここでパスポートとフライト時間とそれぞれのお店で買い物したときにもらった
タックスフリー用紙を見せると印を押してもらいます。

後は関西空港で現金に返金されます。


フランクフルト経由で関西国際空港へは明日の7:20着の予定です。
今回も素敵な旅でございました。

旅の最後になると様々な気持ちが入り混じってくるもの。
改めて日本は良い国と思うとともにさらなる世界を見てみたいという気持ちになりました。

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2015年05月08日(金)更新

まかせたろのイタリア旅行6日目 ベネチアへ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
 


8:25分駅前のヴァポレットという水上バス1番ホームからサンマルコ行きに乗ります。
写真は2番ホームを撮ってしまいましたが向かって右に1番のりばがあります。
一人1DAYパスが20ユーロします。
チケットを持ってなくても中でも販売しているのを見ました。
これならチケット売り場に並ばなくてもいいですね。
だいぶいい加減なのがいいです。


乗り場に停車駅があるので写真で撮ってから乗ると次につく駅がわかりますよ。



どのヴァポレットも満員ですが乗り切れないほどの混雑でもないです。

ゴンドラはセーム革で拭かれています。タオルでは追いつかないでしょう。


太陽が燦燦と照りつける暑い日ですが、大運河の風は心地いいです。


サンマルコ駅で降りてまっすぐ直進し三差路を右へ曲がるとそこはナポレオンも絶賛した
サンマルコ広場です。
大きいです。


サンマルコ聖堂は9時45分開門なのですがすごい人が並んでます。右の門はチケットを買う方の通常に入り口ですが
日本で9時45分予約をしてきたので左の3名ほどしか並んでない入り口から入れました。(2ユーロ)



ベネチア商人によって聖マルコの聖遺骨を安置するために建設された教会です。

屋根裏から差し込んでいる光が神秘的でした。

神聖な教会にミサを待つ人々。
ローマともフィレツェとも違う教会に感動してしまいました。


出口を出て左に向かい海側を左に進むとドゥカーレ宮殿入口です。(16ユーロ)
こちらは予約をしてこなかったのですが早かったからなのか待ち時間無しで入場できました。
今回の最後の訪問したかった場所まで全て待ち時間無しの完璧な観光です。出てきた時はお昼過ぎでしたが長蛇の列になってました。

入って写真のエントランスが広がりますが右の階段から順番に見て上がります。決して左回りしないように。


すべての作品がスケールがでかいです。 現場でないと伝わらない迫力です。


ベネチア共和国の政治の中枢であった建物だけに壁面から天井まで装飾が素晴らしいです。
ティントレットやヴェロネーゼなどヴェネチア派の画家たちが描いた作品だそうです。


大きな元老院の間から回廊を抜けると宮殿から牢獄につながっていく。


これがかの有名な溜め息の橋なんだと…。




カサノヴァが脱獄した牢獄は現在ないそうだが、すべてが暗くて冷たい石で出来ている。




12時になっていましたが広場はさらにすごい人になってました。



ヴァポレットに乗り隣の停留所のSalut駅で教会の前でベネチアの街をのんびりと俯瞰しました。
贅沢な時間を感じてしまいます。


遅めの昼食を食べて村上さんはお土産を買いに行かれるということで一人ヴァポレットに揺られながら
ホテルに戻りブログを更新しています。



ベネチアの地は路地があり運河があり階段がありとまるで迷路のような道です。


すれ違うことの出来ない狭い路地もたくさんあります。


生活に使用するゴンドラも観光用のゴンドラも点在してますが情緒ある町並みにデザインされています。







水の都では本場ボンゴレスパゲティと


シーフードを揚げたフリット・ミスト・ディ・ペッシェを白ワインで堪能しました。
おいしいかったです。



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2015年05月07日(木)更新

まかせたろのイタリア旅行5日目 フィレンツェからベネチアへ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

フィレンツェでの出会いも必然のようでした。とても素敵な方々と逢えました。


昨日のブサッティさんのオーなの奥様とご主人。

お二人とも気さくでおくの部屋まで案内いただきベッキオ橋を見ながら真下の川に竿を下ろして
釣りをするんだ。ワインを飲みながらね。っとリネンできた応接室は最高も空間でした。


1枚からオーダーできるという生地見本とストライプのピッチの違うカラーチャートをすべて
見せてくださいました。
どれも独特の雰囲気があります。


生地ヘムのデザインも独特ですがミミ部は切りっぱなしであるのは日本のタオルの織り方と
まったく違い、どのような大きさの織機でどのように織り上げているのかを説明してくださいました。



ベッキオ橋を渡りしばらく行くとサッカーでも有名だったというご主人が営む皮かばんのお店があります。
PITTI IDEAショップ。
見るからにザ・イタリア人なのですが、まさか日本語をお話になられる。 よく効くと奥さんが日本人だとか。
お子様は11歳でわんぱくなんだとよくお話してくださり、シャツはここで買うといいっと何でも親切に
教えてくださいます。



紹介を受けた斜め前のGhelaxxyのカジュアルからフォーマルシャツを販売するショップです。
紹介を受けたと話すと次から次へシャツを見せてくださいました。ありがたいです。


SoprArnoのショップはデザイナーの彼女が営むアンティークアートのお店です。
素敵なショップですべてが手にしてほしくなるアイテムばかり。ご主人もデザイナーだそうです。


ホテルへのかえる途中に偶然、日本人の営むオーダー靴のお店がありました。「IL MICIO」(イル ミーチョ)
ホテルへ帰りネットで調べてみるとイタリア・フィレンツェに日本人で初めてオーダー靴専門店を開き、
緻密な靴作りとトップレベルのデザインセンスをもつ靴職人、深谷秀隆氏だったのです。
ここでもう10年もやっているとおっしゃってましたが靴オーダーはできず魅了された靴べらを
買わせていただきましたが日本人ということでサービスしてくださいました。
「何が食べたいか? どんな方向性で求めているか?教えてくれれば案内するよ」と
ディナーの場所とメニューまで教えてくださいました。

なんとも偶然から必然を感じるイタリアの旅です。
感度と勘がビンビン養われていきます。



本日は
時速250kmのイタリア鉄道フレッチアルジェントに乗ってフィレンツェから水の都ベニス(ベネチア)へ。
約2時間40分の旅です。 (10:15発⇒12:08着) 改札が無いので駅員に切符を見せるだけで
乗車してから巡回に来られます。
メストレ駅の到着すると本島のあるサンタルチア駅 約10分を偶然一番フォームに入ってきた電車に飛び乗ったら
サンタルチア駅でした。 ついてますね!



ホテルはステラ アルピナ。 駅周辺の好立地を優先しました。
(サンタルチア駅とヴァポレット(水上バス)の停留所から250m)


街は商人の雰囲気を残しつつ観光に訪れる異国人であふれています。
優雅な時の流れを感じるのは狭い路地裏に入った時であり
メインストリートは現代の時間軸の速さに戻ります。

明日は街を探索です。気温は25度。暑いです。


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2015年05月06日(水)更新

まかせたろのイタリア旅行4日目 フィレンツェ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


予定とおりにフィレンツェ駅に列車は到着しました。
1時間半ほどの高速列車で移動したのですがまったく街の雰囲気が変わります。


ホテルは駅より最寄りのホテル ガリレオ フィレンツェに。
徒歩5分の好立地にありフィレンツェの主要街はここからアルノ川を挟んで歩いて回れる部分に集まっています。


皮商の露店が並ぶ空間は少しアジアを感じます。


そこを抜けるとドゥーオモとベルタワーが聳え立って現れます。
すごい迫力です。


村上さんは足が痛いということで一人で414段を10ユーロで上ることにしました。


離合するのも大変な狭い階段が続きます。結構きついです。



どんな雑誌にも象徴なる赤レンガの街並みを観光の拠点となっているドゥオーモを俯瞰しながら
地上では分からなかったフィレンツェの街を見つめることができました。



またローマとは違う街並みに感動です。


世界の有数なブランドを輩出しているイタリア。
ここフィレンツェもミラノに次いでファッションの街でもあります。
特に革製品はいたるところにお店があり今日はいくつかお土産も兼ねて
ショッピングに繰り出しました。
タオル地のスタイに手ミシンで名入れをしている職人がいました。


予約をしてなかったのですが地元トスカーナ料理で有名なオステリア・ディ・ジョヴァンニの
リストランテへ行くとOKと通されたのがワイン倉庫での食事会場は地下でした。
たくさんの方がもう召し上がっておられました。


フェンネル入りのサラミを前菜にイタリアワインを一本あけます。
最高のワインに


本場のビステッカは格別でした。

二人で100ユーロで食べれるのはリーズナブルです。


ほろ酔い気分で夜のフィレンツェの街をサンタ・マリア・ノヴェッラ広場あたりを散歩しながら
ホテルに戻りました。

皮や金工作とともに織物などの地場産業でも中世の頃より栄えていたと言われる街。
もちろんデザインは特に優れておりこのイメージをいかにしてタオルに落とし込むかが
メインテーマの旅です。
1842年創業という伝統リネンの老舗、ブサッティさんは外せませんでしたね。
完全ハンドメイドでひとつからでも作り上げるという繊維で織られた作品はどれも素晴らしいです。
綿と麻の比率で半々の商品が並んでいました。


アンテナを張っているとたくさんのリネンに巡り合います。




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2015年05月05日(火)更新

まかせたろのイタリア旅行3日目 ローマからフィレンェへ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

日本では端午の節句でしょう。
子供にもこの場所を訪れてほしいと絶えず我が子も思い出しながら旅を続けています。

朝5時、シャワーの音で目覚めると村上さんはもう出発の準備を始めてました。
朝が早いのは歳のせいなのか!


ホテルをチェックアウトして荷物のみ預かってもらいテヴェレ川を渡ったのは午前6時過ぎ。
裁判所の偉大さに昨日より撮り慣れてしまったと思えた街並みなのにまたもやシャッターを切る自分がいます。




ウンベルト一世橋を渡り誰もいないナヴォーナ広場は静寂な朝の訪れを迎えてました。
周囲には素敵なカフェが点在してます。



パンテオンまでは10分というわずかな移動です。
あまりにも大きいです。だんだんと感覚が麻痺していく偉大さです。


本場エスプレッソをスプーンで砂糖をすくいながらいただくとイタリア気分満開です。
本田圭介選手がイタリアで飲んだら今までのはなんだったんだろうと思うというコメントを
思い出しました。


街行く労働者の荷台からリネンタオルがあると景色に同化するかのように写真に収めてしまいます。



トレヴィの泉は工事中でしたがこれもなかなか味わえないものかと思いました。


サンタ・マリア・イン・コスメディアン教会には9時過ぎについたので真実の口は横から撮影
させていただき
フォロ・ロマーノの遺跡を巡りながら
コロッセオへと向かいます。 コロッセオ予約ページ
これも日本で予約してきて正解です。 9時30分に到着しましたが観光バスを含め
あふれかえっており長蛇の列が出来ていました。

それを横目に待ち時間無く入場です。





一旦ホテルに預けておいた荷物を引き取りにもどりジェラーとも満喫して
タクシーでテルミニ駅へ 20ユーロでお釣りがきた。


そこからイタリアの高速鉄道フレッチャロッサに乗り込み次の都市、フィレンツェ(サンタ・マリア・ノウ゛ェッラ駅)へ。
およそ1時間半の列車旅です。電車は高速だが車窓はトンネルも多く寝ていてもいいだろう。




ローマは観光地を希望とおり訪れることができました。
すべてを書き綴るには難しいです。


車窓に広がる北イタリアを満喫しながらブログをアップしてます。wifiの環境は決してよくなく
軽く1時間かかって書いてます。




サンタマリアノッベラ駅に到着したのは14:30
左の通りを10分ほど行くガリレイホテルに泊まる。
好位置である。



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2015年05月04日(月)更新

まかせたろのイタリア旅行2日目 ローマ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


早朝の気持ちいい空気を吸った。異国を感じます。




6時からホテルを出発し近くのサンタンジェロ城の前です。
まだまだ貸切り状態で橋の上に並ぶ天使像と一枚。




一番に行きたかったローマ市街の西、テベレ川西沿いにある世界で最も小さい独立国家「バチカン市国」。
国の統治者はローマ教皇であり、カトリックの総本山として名高い。
イタリアの旅の目的のひとつに世界遺産として点在する遺跡や美術品に触れることで感性を揺さぶること。

たくさんの観光客でにぎわう場所であるバチカン美術館は朝9時に入場できるよう日本で予約をしてきました。
こちらを参照 (二人で40ユーロ)
またその場所にすぐに迎えるように考えホテルもこの場所を選んだのです。

しかし先にサン・ピエトロ大聖堂を後から見学に行こうと思ってましたがなんと7時30分にも関わらず
開門前なのに前まで行くと入れるではありませんか!
最後に並んででも見ようと覚悟していたのに早起きは素晴らしいことがあります。


悶絶です。
ヴァチカン市国のシンボルである大聖堂のバルダキーノにミケランジェロのピエタの作品など
ゆっくりと見ることができました。


もう外に出ると長蛇の列が出来ておりました。


さてさて、予約していたヴァチカン美術館→システナ礼拝堂→クーポラ(大聖堂の頂上)→サン・ピエトロ大聖堂の順番で回るルートが一番効率がいいということもネットで情報を得ていましたが大聖堂を見たことで余裕ができました。
さらに開園30分前にそれでもヴァチカン美術館前まで行くと早くも予約をされていない方の列がすごいです。
来てみないと想像できなかった観光客の数でした。世界中の方が集まっているようです。
ランドマークとして鉄板コースですが外すわけにはいきませんでした。
3時間待ちは軽くあり今日は3万人が来場されると添乗員さんが言うてました。
その長蛇の列を横目に予約をしていたので待ち時間無しで入場です。



数々の美術品と佇まいに声がでない・・・。
壮大と言う言葉はネット画像だけでは伝えられないとここまで来た甲斐があったと本当に思いました。
写真の数は100枚を超えてしまうほどです。

シティーナ礼拝堂は写真が禁止だったのですがミケランジェロの最後の審判や天井画には
ため息がでるほどの圧巻です。
そしてクーポラに上りサン・ピエトロ大聖堂を天井から見ることも出来ました。


ココで近道と裏情報
私は左回りで階段を登りミイラから見て長い絨毯の絵画を見ながらシーナに入った。
ここだけは写真が禁止である。
最後の審判の絵画を背にして右の出口から出て右に下っていく。
途中左にロープが張られた道が見えるが無視してドン突きを左に行きさらに外へ出るとクーポラの登り口に出る。まっすぐ進むと大聖堂になるので後ろへ少し戻る感じでクーポラの入口を探して欲しい。
途中までエレベーターか階段のままかと出るので2ユーロの違いなのでエレベーターを推薦する。
そこからさらに急な階段を狭いながらに登ることになるからだ


そこからの景色はローマを一望出来る。

帰りもエレベーターに乗ると今度は大聖堂の中に降りれた。
ゆっくりともう一度中を見られるので並ぶことはない。
ただし音声ガイダンスなどを借りると戻しに帰れないので借りないプランのコースとして理解して欲しい。



さらに屋上まであがるとローマの街を眼下に見下ろすことが!


なんと14時過ぎまでかかるであろうと思っていた観光がゆっくり見ても
11時半には終えてました。

プチ情報
オッタビーノ駅まで向かい
スペイン広場まで地下鉄で移動する。
すぐに到着してスペイン広場出口を目指す。
階段でひと休みしたり登りきるのもオススメだ。
ランチはスペイン広場の階段を背にして右へ進み二つ目の筋を入ったところで食べた。
カルボナーラとパルマ産生ハムにモッツェレラとバローロとスプランテが、最高であった。60ユーロ。
Dobar-doris




スペイン広場の真ん前のブランド通りを下る途中に最古のアリストカフェがあるのでアイスコーヒーを頼むが砂糖が最初から入ってくるので
要注意。





ローマの休日でオードリーヘップバーンがジェラートを食べたシーンで有名な
スペイン広場も鉄板コースとして訪れましたがすごい観光客でいっぱいでした。

天気がよくて昼からはTシャツで十分でした。

町全体がブランドと化しているローマ。
まだまだ旅は続きます。











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2015年05月03日(日)更新

まかせたろのイタリア旅行1日目 ローマ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ローマの移動手段を中心にまとめてますので参考にしてください。

朝5時に京都山科駅にMKタクシーリムジンで関西国際空港まで
1時間50分の移動。(3400円/1名)
ゴールデンウィークとあって3時間前のチェックインをしました。
カードラウンジ比叡でゆっくりと時間を過ごし出国手続きへ。

10時15分のフライトで関西空港からフランクフルトまで約12時間のフライトを経由しローマのフィウミチーノ空港には
時差があるので夜19時45分の到着でした。
飛行機はハンザブルクだが乗り心地は一番前の席であったため良かったです。
機内食はこんな感じである。

乗り継ぎのフランクフルトに到着してからは一時間半ほどあるので空港で乗り継ぎゲートだけ確認してビールでも飲む余裕がある。
フランクフルトといえばフランクフルトでしょ。 ということで鉄板をいただく!

フランクフルトからローマまでのフライトは一時間半ほど。軽いお菓子とドリンクが機内で出る。
時差は8時間日本より遅いイタリア。


ローマのフィウミチーノ空港内でローマに来た感度が上がってきます。

テルミニ行きの看板を目指して乗り場へ移動する。

乗り場の階段を下る手前に切符売り場があるのでそこで購入したがそこで買わなくてもアッブダウンの通路を過ぎで乗り場の前にも購入口はあった。
カードの使用は可能だ。一人テレミニ駅行きで14ユーロである。

1番右のテレミニ駅行きと書かれた電車で約10分。終点であるからわかりやすい。
下の電車に乗って移動。

空港からテルミニ駅行の直通列車レオナルド・エキスプレス(約30分乗車  14ユーロ)
で市内の大きな駅に着く。

乗車切符写真 カード決済で自動販売機で購入。 前の人を見て同じ操作をしたら買えるので
心配いらない。


テルミニ駅構内です。とても広い駅です。


そこから地下鉄でオッタビアーノ駅まで乗るため赤いMマークを頼りに動きます。
A線とB線があるのでA線に乗ります。 テレミニ駅以外はAとB線が交わっている駅はないです。


地下鉄切符販売機です。 1番押して2番でお金入れてと親切に購入方法が書かれているので
購入できると思いますよ。
地下鉄は1回乗車券は1.5ユーロです。


自動改札で切符を入れて受取ります。 切符は出口では必要なくなります。


地下鉄車内の雰囲気です。


切符の裏表の画像です。

ホテルに向かう途中に出てきたにぎわっているお店でまずはピザをと。
Trattoria Da Cesare


マルゲリータ 美味しい

ビステッカ 美味しい

ハウスワインにガスウォーターで
35ユーロはお値打ちでした。





ホテル ディプロマティックに到着したのは
現地の午後22時ごろでした。
道先案内人のガイドもなくスリの多いと言われる電車にも無事に乗れました。



気候はローマの観光シーズンとあって過ごしやすい気候です。



街全体が世界遺産と言われ登録数が52と世界で最も多いとされる。
歴史と文化の街を堪能したいと思います。



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2015年05月02日(土)更新

まかせたろのイタリア旅行出発の準備

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ローマのカラカラ浴場といえば古代のタオルである。さらにイタリアデザインに関心を持ち
男性用ハンカチタオルを作りたいという気持ちが強くなりついに
イタリアへ行くことにしました。

明日早朝より出立しますが最低準備だけしました。


イモトさんのイモトwifi


延長コードと変換プラグ(電圧は220Vで周波数は50Hz。プラグはCタイプ)


ユーロの銀行での交換(200ユーロセットが銀行窓口ですぐに交換可能)


そしてスリや盗難が多いということでファスナー付きのカバン。(息子に借りる)


旅行会社からも最低限のホテルと移動手段の手配だけお願いして
後は自らで旅を作り上げてきたいと思います。
一緒にインターネットの師匠である村上氏とともに。

ネットで情報が手に入る時代ですが、そこへ行かなければ感じない空気が
必ずあり、新たな出会いもあるはずです。
そして何よりも大切なのは不安という気持ちから育っていく自分の勘というものを
鍛えるのが旅の醍醐味と教わりました。 (旅作家、下川裕治氏の記事より)
まさにそのように思います。

自らの勘を養いに行ってまいります。




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会社概要

タオルオンリーの通販サイト     【タオルはまかせたろ.com】 http://www.makasetaro.com オリジナルタオル製作専門サイト http://www.e-towel.net/

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個人プロフィール

地元滋賀に拠点を置き、217局ある郵政公社を全て配達する独自ビジネスを展開。2009年第1回ECショップホームページコンテスト・エビス準大賞 受賞2008年経済産業省認定 関西IT百撰優秀企業2008年タオルソムリエ資格認定2007年全省庁統一資格入札取得2006年日本初のブログによるタオルオ...

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  • 「熊本復興支援チャリティー&出版記念感謝の夕べ」 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    今朝は直行だったので、いつものように朝一番にブログを書くことが出来なくて、昼になってしまいました。 先日ブログデ紹介させていただいた、新刊書「会社を強くする習慣」の出版記念パーティーが天王寺都ホテルで「熊本復興支援チャリティー&出版記念感謝の夕べ」が開催され、招待を頂き出席してきました。 北は青森から南は沖縄まで全国から古芝会長さんから縁を頂いている方たちがお祝いに駆けつけて素晴らしい
  • 『本当にわかる地球科学』著者・鎌田浩毅氏 出版記念講演会のお知らせ from 酒井俊宏の「こんな社長さんに会ってきました!」
    このたびの熊本地震で被災された方に、心よりお見舞い申し上げます。 一刻も早く、もとの暮らしに戻れるように、ただただ願うばかりです。 今回は、弊社より『本当にわかる地球科学』を上梓(共著)されました、 京都大学教授・鎌田浩毅氏の講演会のご案内を申し上げます。 出版を記念しまして、鎌田先生のお膝元の、京都で講演会を開くこととなりました。 いうまでもなく、日本は火山列島
  • 経営者会報ブログに掲載していただきました! from チョコレート好き大学生の、おいしい優しい素晴らしいチョコレート
    授業でお世話になっている日本実業出版社の前川さんに、経営者会報ブログに掲載していただきました! 【学生・社会人との毎週一問百答】第274弾は「リズムを保つこと」について http://editors.keikai.topblog.jp/blog_detail/blog_id=6&id=131 何度もトラックバック…
  • 旅すること from それでもチョコレートを食べたい!!~チョコレートの表と裏と~
    反応が遅くなってしまいましたが、 僕が受講している「ブログ起業論」でお世話になっている、日本実業出版社の経営者会報ブログの企画「学生・社会人との毎週一問百答」で、僕の質問を取り上げていただきました! http://editors.keikai.topblog.jp/blog_detail/blog_id=6…
  • レ・ミゼラブルと般若心経 from 株式会社創 eエヴァンジェリスト 村上 肇 の思考
    話題の映画、レ・ミゼラブルを観てきました(^^) 「Les Miserables(悲惨な人々)」は、私が書くまでもないですが、ヴィクトル・ユーゴー原作の歴史的小説、そして超大ヒットミュージカルの映画化。 19世紀のフランスを舞台に、徒刑囚のジャン・バルジャンが人としての正しい道を模索し、偉大なる聖人として生涯を終えるまでの物語である。 私は元々、ミュージカルは嫌い