大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2007年03月11日(日)更新

卒業式

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

卒業式ですね・・・。

皆さんは卒業式に思い出はありますか?

第2ボタンを求められるような学生生活ではなかったのですが、
高校時代の卒業式は思い出に残っております。

1年生が式が保たない・・・との理由で卒業式の時間が短縮される傾向にあると
ニュースで聞きました。
うちの子も小学一年生なのでじっと耐えられないところがあるのでしっかりと
忍耐力もつけさせねば失礼になるな・・・っと思って聞いていたら


中学生の話しでした・・・。中学1年生が卒業式を我慢できないから
中学3年生の卒業式の時間が短縮される・・・。

  耳を疑ってしまいました・・・。

誰の為の卒業式なんやろ? 何のための卒業式なんやろ?


自分に問いかけました。

 今、卒業してアルバムほどにいただいた筒入りの卒業証書は見直したこと
はありません。
でも卒業式の思い出はあります。

在校生の時に巣立つ先輩に特別な気持ちもなかった感じもします。

でも今、歳を重ね、仰げば尊しや卒業ソングを聴くとなんか胸がキュンと
するというか母校の校庭や先生の顔や仲間を思い浮かべることが出来ます。

卒業する当人には特別な日であり、恩師や親はさらに特別な気持ちであると
思います。

簡素化がいいのか? 分からないけども私の高校時代に全先生に懇願して
成し遂げたイベントのひとつに手作り卒業式がありました。

自分たちで卒業委員を作り、自分たちの演出で卒業式の入退場の曲を選び
自分たちで在校生に御礼をいって恩師に感謝したりしました。

影で熱心に私たちの思いを応援してくれる先生がいたので実現しましたが
今聞くと相当な反対があったようでした。

でも巣立った学校に感謝の気持ちが強くなっているのは事実であり、
我が全学年の結束が強くなったのは感じております。

主役が誰なのかってことじゃなく今、何が大事かをもう一度考えることが必要かと思います。

そして子を持つ親としてフラフラと教室の外へ出るような子供達の環境に
ならないように社会に出ても生きていける育て方にしていく責任をしっかりと
保とうと強く思いました。

2007年03月10日(土)更新

甲子園タオル

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

本日も今年の選抜高校野球に出場される息子さんをお持ちのお母さんにタオルの制作の打ち合わせにお話に寄せていただいてきました。

ご主人と本人は和歌山まで合宿試合で遠征されてました。

いつも思いますが、甲子園に出る親御さんは大変だとつくづく思いますが
色々とお話をいているとうらやましい親子関係を感じずにはいられません。

息子を思う気持ちと両親を思う気持ちがいっぱい会話の中で出てきます。

出場は2度目らしいですが、入場行進の時からスタンドで涙が止まらなくなるとおっしゃってました。
記者がインタビューに来られても答えられない自分がいるらしいです。

それくらい子供の普段の熱心な練習や私生活の姿を見つめてきた母ならではの
気持ちの表れなんだと思います。

守備についた時にとっさに「がんばれ!」っと叫んだ声は本人にあの大歓声の中でも届いていたそうです。

2年続けての出場になっても親の心は心配でいっぱいらしいです。

怪我があっても我慢する姿や筋トレを強化して克服しようとしている姿など
親としては見守ってやるしかないっと話されてました。

クラブの費用がかかるから定期を買わずに自転車で通学しようとしたり
家計の配慮までしてくれる一面もあるとも聞きました。


そこのご家庭は娘さんもいて、お兄ちゃんの以前の甲子園の試合を見て依頼
自分の道を少しづつ固めていったようで野球部マネージャーになることを
決めていました。
色々な問題があったお話も聞きましたが、自分でしたいことが見つけられるのは
幸せですよねってお母さんと話してました。

夕暮れ寒くなる中、長いことフロントで立ち話をしていたらひょっこり小学4年生のさらなる下の娘さんがお母さんを捜しにきました(笑)

男連中がいないので今日は女3人で外食でもしようと笑ってはりました。

甲子園の舞台にたつ選手、そしてその仲間、監督、それを支える家族、
スポーツはどんなものであろうと周囲のみんなで成り立ってます。
だから観る者に感動が伝わるんだと今日もお話しをお母さんから伺って
改めて思いました。 ありがとうございました。

素敵なタオルに仕上げたいと思います!


そして選手諸君は甲子園では精一杯、力を出してください。 応援してます!


【タオルはまかせたろ.com】

2007年03月09日(金)更新

「社会に出てもなくしてはいけないこと」

<質問>
最近は学生のうちから起業したりインターンシップなどを経験する人も多いようですが、反面、「学生だからこそ持てる視点」というのもあるような気がしています。そこでお聞きしたいのですが、「社会人になってもなくしてはいけないこと」があるとお感じでしたら、教えてください。

(明大商学部生)


こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

ご質問ありがとうございます。
まず、ご返信が遅れましたことを深くお詫びしないといけません。
申し訳ございませんでした。

では、早速、一緒に考えていきたいと思います。

昨日も勉強会に一名、インターンの学生が見学に来てくださいました。
社長留学!っと名刺に書いてありましたが、たくさんの経営者の中にいても
学ぼうとする姿勢が感じられて前でお話させていただいていても気持ち良かったですね。

その時に感じたことを素直に発言出来るのは素晴らしいと思いました。
曇りのない迷いのない発言は時にはこちらが学びをいただけます。

経験をしてでも得ようとしている学生さんの考え方は前向きです。

でも逆に経験を自ら拒む学生さんも多いのも事実です。

失敗、恥、怒られる、悔し泣きが出来るのが学生の時には多いほどいいと
思います。

社会に出て通用するのは虚実に染まるのでなく自らをどれだけ出せるかが
求められるからです。

若い時に、体験できる環境があれば是非、挑戦してほしいです。

私は幸いにも色々と経験させていただきました。

失敗も多くて恥ずかしいこともいっぱいしました。

でも、今も恥ずかしいことをしても堂々とすみませんと正直に謝れます。

このブログひとつとっても
こんな拙いブログで各他のオーナーさんからすれば恥かもしれないけど、
挑戦続ける心はずっと変わってません。

前へ前への気持ちは年齢を重ねると経験が邪魔してきます。
でも社会人になっても前へ前へを持ち続けることが自分には一番必要ではないかと思っています。

今、後ろを振り向くと恥ずかしいな・・・って思うことばかりです。

そんでええんです。 それでも前へ、明日へ、笑いがいっぱいある日にしたいですね。
明日が楽しみな人生にしてくださいませ!


【タオルはまかせたろ.com】

2007年03月08日(木)更新

ゆびきり会

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

本日も自主的勉強会の第28回ゆびきり会が開催されました。
もう28回ですか・・・。私はインフルエンザの欠席が一度ありますが
毎回参加させていただいてます。
ここで得た情報が今の私の経営に役立っております。

この会は非営利団体ですので皆さんの協力なくしては成り立ちません。

現在、私が事務局長をさせていただいてますが、今日もたくさんの支えがあって
無事に終了いたしました。

レジュメ用のコピーを自腹でしていただいた会員さん。

今回より会場を大津へ移り、人数の確認がギリギリまで分からない旨を
正直に伝えたら、小さい部屋と大きい部屋も二つ準備していただき
良心的な配慮をしていただいた会議所の方。

9時半で営業が終わる居酒屋さんに電話したら低予算にもかかわらず、
9時から11時まで店を開けてくれた女将さん。

そんな親切な女将さんに当日人数が減ったと言いにくいと相談したら
用事があったやろに参加してくれた会員の方。

みんなほんまフォローしてくださる影の存在の意義を感じます。
ここが何よりうれしいです!
面には見えないので会員さんには見えないですが、いつもこういう
方の存在があるから気持ちよく参加出来るんだと思います。

今回は会始まって依頼の多人数でした。

(株)創の村上さんもお越し頂き、益々、会は成長していくと確信しています。
敷居が低いが意識は高くをモットーに自主的ではありますが、何かを
落とし込んでいっていけてると確信しています。

NATO(ノーアクション、トークオンリー)になるな!
今日も学びをありがとうございました。

2007年03月07日(水)更新

今月の標語

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

本日も社員が来る前に便所掃除をしてました。

先日、『成人男性の3割は、座りション!』っということを耳にしましたので
一度してみようと思いました。 実践、実践♪
男性のオシッコの飛び散りを考慮しているとのことです。

その善し悪しはおいといて、目の前のカレンダーの標語が飛び込んできました。


自然の恵みを疎かにしていると
 その恩恵から見放されていく



日本は資源の乏しい国といわれてますが、そんな中で、水だけは良質で豊富に
恵まれてきました。
この計り知れない自然の恩恵によって、私たちは古来より農業を発展させ、近代においては工業国としての地位を築き上げました。
そういった意味では、水は私達の生活を支えてきたかけがえのない宝物とも言えるのです。 ところで、そんな大切なものが、近頃、無駄遣いされ、汚染されるなどして、粗末に扱われてます。無駄遣いは水不足を招き、汚した水は、川や海に流れ、水中の生き物を汚染し、それらを食べる私たちの人体にまで悪影響を及ぼします。
粗末に扱ったことの罰は、めぐりめぐって必ず自分に返り、いずれその恩恵から見放されることになるのです。
水に限らず、大自然のさまざまな恵みがあってこそ、私達の生活が成り立っていることに改めて気づき、有難さになれることなく、大きな感謝の気持ちで自然を保護していかなければなりません。 


なるほど、ええことが書いてあると用をたしてからも読んでおりました。


普段の生活で自然を意識して感謝しなければ当たり前のように感じてしまうのが
人間です。

水もそうですが、大事な自然の恵みがいっぱいあります。

個人個人が大事に大事にしていかないとあきませんね。

今年の暖冬で琵琶湖の水不足は必至です。

もったいないの唱和ではないですが、ケチでは無く節約ももっと意識したいと
思いました。

2007年03月06日(火)更新

アンパンマンタオル! 退院・・・。

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

本日は神さんがいはると思いました。

昨年の11月に白血病の移植手術をして頑張って闘っていた3歳の少年が
退院されたとメールが来た。

ご友人のお母さんからでした。

うれしかった。 私のデスクの前には少年の写真が2年前からずっと貼ってあります。
こいつが小さい体で気張って生きようとしてんにゃから私も気張れる!

っといつも励ましてもろてました。

この少年ともお母さんともご家族の方ともそしてそのメールをいただく
ご友人の方ともお会いしたことはございません。

アンパンマンのタオルをサイトでお求めいただいてから2年が経ちますが、
それ以来のおつきあいとなりました。

機械文字のメールですが、お母さんのメールには気持ちがありました。

 今は前処置の抗がん剤と放射線の副作用が出てますが、負けじとご飯を食べてくれて皆驚いてます! 寺田さんや皆さんに応援され、無事移植に辿り着けましたことを感謝します。 これから数ヶ月は拒絶反応との戦いです! 頑張ってきますね。


 無菌室から出られて、今は準無菌室の4人部屋にいます! みんなが驚くほど元気です! ご飯も食べられなくなることもなく、ぐったりすることもなく、今は廊下を走り回ってやんちゃぶりを発揮してます! 骨髄検査の結果99%がドナーさんの骨髄になってます!


 いつも待合室からでしょうね、携帯メールをいただいてました。

家族の支えと本人の生きたいと思う気持ちが退院になったんやと思います。

思いっきり春の空気を胸いっぱいに吸い込んで走り回ってほしいです。


本当に退院おめでとう! そして勇気をありがとう・・・。
元気な写真、待ってますね。

2007年03月05日(月)更新

確定申告完了

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

本日、個人経営分の確定申告が税理士さんのお力もいただきまして
無事、完了しました。

経理を初めて人に任せた年でしたが、なんとか無事に申請が出来てホッとした
感じです。お疲れ様でした。 まだ続きますがね。。。

法人部門は決算が6月になったので又、しばらくしたらなんやかやあります。
こういうのはすぐ来るように感じますね。

2007年03月04日(日)更新

走り始め

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

本日、本当に春にしては暑い中、びわ湖マラソンがありました。
日本人選手を含め、たくさん沿道から応援されてました。
選手の皆さん、お疲れ様でした!

刺激されたかのように本日からランニングを開始いたしました。
正確にいうとジョギングですね。
痛めてました左膝を確認するかのようにゆっくりと30分。

着地の足の運び具合と姿勢を意識して、走りましたが、違和感なく
無事、戻ってこれました。
寒い間は急がずに休息しようと我慢してましたので、うれしい限りです。

晩飯がうまかったです!

身体は楽な方へはすぐに馴染みますが、苦の方を習慣つけるのは難しいです。
苦と思わず、如何にアドレナリンを出しながら自分のいいものにしていくかは
経営とも同じです。

向かう方向がしっかりあり、そこへ到達するイメージを持ちながら・・・。

2007年03月03日(土)更新

長渕文音さん映画女優デビュー

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

来年夏公開の映画で長渕剛さんの長女、長渕文音さんが女優デビューされる。
おめでとうございます。

もう18歳になってはるんですね・・・。
お写真を拝見しましたがお二人によく似てはります。


当時、文音ちゃんが産まれたすぐ後の京都公演のコンサートに行ってました。

剛さんが出来たてほやほやの「NEVER CHANGE」を熱唱されました。
うれしくて感動して泣いたことを思い出しますね。

子供を授かった感動を身体いっぱいにパフォーマンスも交えて表現している
姿が会場の一番後ろからでしたが、伝わってきて、友人やらと絶叫していたのを
思い出します。

それからそんなに月日が流れているんですね・・・。

文音ちゃんから文音さんへの成長をされた姿をスクリーンで鑑賞しにいける時を
楽しみにしております。



【タオルはまかせたろ.com】

2007年03月02日(金)更新

冬タイヤ終了

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

なんと早くもスタッドレスタイヤを履き替える。

毎年、3月に寒波が来るのでそこを乗り切るまでタイヤ交換はしないんですが、
ついに大阪の最高予想気温が20度と表示されたのをみて決断しました。

暖冬は観測史上最高であったと言われ春の訪れが全ての動植物に影響されています。

冷夏になるんでしょうか? 

今日もCO2を減らす地道な努力をしています。
«前へ 次へ»

会社概要

タオルオンリーの通販サイト     【タオルはまかせたろ.com】 http://www.makasetaro.com オリジナルタオル製作専門サイト http://www.e-towel.net/

詳細へ

個人プロフィール

地元滋賀に拠点を置き、217局ある郵政公社を全て配達する独自ビジネスを展開。2009年第1回ECショップホームページコンテスト・エビス準大賞 受賞2008年経済産業省認定 関西IT百撰優秀企業2008年タオルソムリエ資格認定2007年全省庁統一資格入札取得2006年日本初のブログによるタオルオ...

詳細へ

バックナンバー

<<  2007年3月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

コメント一覧

最新トラックバック

  • 「熊本復興支援チャリティー&出版記念感謝の夕べ」 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    今朝は直行だったので、いつものように朝一番にブログを書くことが出来なくて、昼になってしまいました。 先日ブログデ紹介させていただいた、新刊書「会社を強くする習慣」の出版記念パーティーが天王寺都ホテルで「熊本復興支援チャリティー&出版記念感謝の夕べ」が開催され、招待を頂き出席してきました。 北は青森から南は沖縄まで全国から古芝会長さんから縁を頂いている方たちがお祝いに駆けつけて素晴らしい
  • 『本当にわかる地球科学』著者・鎌田浩毅氏 出版記念講演会のお知らせ from 酒井俊宏の「こんな社長さんに会ってきました!」
    このたびの熊本地震で被災された方に、心よりお見舞い申し上げます。 一刻も早く、もとの暮らしに戻れるように、ただただ願うばかりです。 今回は、弊社より『本当にわかる地球科学』を上梓(共著)されました、 京都大学教授・鎌田浩毅氏の講演会のご案内を申し上げます。 出版を記念しまして、鎌田先生のお膝元の、京都で講演会を開くこととなりました。 いうまでもなく、日本は火山列島
  • 経営者会報ブログに掲載していただきました! from チョコレート好き大学生の、おいしい優しい素晴らしいチョコレート
    授業でお世話になっている日本実業出版社の前川さんに、経営者会報ブログに掲載していただきました! 【学生・社会人との毎週一問百答】第274弾は「リズムを保つこと」について http://editors.keikai.topblog.jp/blog_detail/blog_id=6&id=131 何度もトラックバック…
  • 旅すること from それでもチョコレートを食べたい!!~チョコレートの表と裏と~
    反応が遅くなってしまいましたが、 僕が受講している「ブログ起業論」でお世話になっている、日本実業出版社の経営者会報ブログの企画「学生・社会人との毎週一問百答」で、僕の質問を取り上げていただきました! http://editors.keikai.topblog.jp/blog_detail/blog_id=6…
  • レ・ミゼラブルと般若心経 from 株式会社創 eエヴァンジェリスト 村上 肇 の思考
    話題の映画、レ・ミゼラブルを観てきました(^^) 「Les Miserables(悲惨な人々)」は、私が書くまでもないですが、ヴィクトル・ユーゴー原作の歴史的小説、そして超大ヒットミュージカルの映画化。 19世紀のフランスを舞台に、徒刑囚のジャン・バルジャンが人としての正しい道を模索し、偉大なる聖人として生涯を終えるまでの物語である。 私は元々、ミュージカルは嫌い