（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

地域ごとに美味しい料理を食べることが楽しい。
各地域の名産や季節に応じた食材にお酒をあわせて
素敵な仲間と食べることが心を豊かにしてくれる。

金沢での講演中も知り合った縁者さんに様々なお店をご案内
いただき会話と料理をいただいた。

最終日はよほど気が抜けて気持ちよく仕上がってしまったのだろう。
いつもは料理も一緒に写真を撮っていくのだが
この日ばかりは少し違ってしまった。
カメラを確認してみると最初に撮った写真しか写っていない。


しかし、このお店のおしぼりは女将に手渡された瞬間、手の感触で
他店のおしぼりのものを違っていることが歴然であった。

タオルメーカーが分かるほどになっていた。

毎回外食ごとにおしぼりを撮り続けついにここまで来たかっと
自分で思う。

料理を邪魔しない香りと湿りごこちと温度は最適であり
料理の速度にあわせておしぼりが二度交換される。

最後には私のマイ箸をさりげなくすすいでいただくサービスは
結構、いろいろな場所で食事をさせていただくが、なかなか
そこまで徹底しているところは少ない。

一見、外から見ただけでは何屋かもわからないのれんだが
一度、入ると常連となるのがわかる雰囲気を十分に持つ。

ちょうど、5周年を迎えられたというご夫婦で営まれるお店は
一献（いっこん）という。

また金沢へ来たら寄せていただきたいお店である。

ご馳走様でした。



【タオルはまかせたろ.com】のビジネスはこのようにして誕生した！
寺田　元　処女作　好評発売中

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ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

先日弊社へ宮城県南三陸町よりお越しいただいた山内さんから
スタッフにもとたくさんの脂ののったサンマがたくさん届きました！

早速みんなでわけて今晩のおかずにさせていただきます！


フェイスブックでここのサンマは絶品とライン上に流れてくるので一度は食べてみたかったのですが、
お気遣いに感謝です。山内さん、おおきに！


山内鮮魚店さんページ




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


佇む、たたずむと読みます。
京都の時間はお庭を見ながらお茶屋でわらび餅を食べながら佇むのが
京都らしいと言われる時間の使い方ではないでしょうか…。

ご案内させていただく方によって様々な京都の旅をご希望されます。
地方からの来客をおもてなしするにはガイドブックから少しスライドさせたお店をひとつかふたつお入れして
ザ・定番観光所を回ります。


わらび餅の出てくる小時間を庭の空間が時間を紡いでくれていきます。

目の前に表れた輝かしいほどの艶のあるわらび餅は稀少な国産本わらび粉を丹念に練り上げて
あるだけにほんのり甘く歯ごたえのある奥行きのあるお味です。
添えられてる沖縄波照間黒蜜は残り二つぐらいで少し垂らすとこれまた味が広がります。

あー、今まで食べたわらび餅の中で二番目にランクインです。

ご馳走様でした。


京都の和菓子/あずき処「宝泉堂」さん



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今治へ行くとお接待精神旺盛の県民性がでてたくさんの名店を案内いただく。


そんな中でもこの宮本さんはタオル業界でも有名店で常に満席のウナギ屋さんだ。
惜しくも大将の事情で9月に暖簾をたたまれることとなっている。

目の前で生きたウナギをさばき
香り高く焼き上げていく。
待っている時間は多少長いがしばし営業の話ができる。

食べ納めとしてご挨拶させてもらいお店に感謝。


最終日はタオルメーカーのご家族とイタリアンのお店が出来たのでと
ご招待くださった。　今治でイタリアンは初でしたが美味しいかったです。


昼間は濃い若いタオルメーカー仲間とここのもやしラーメンで満腹！


会社のお土産は今回は地元でも美味しいと評判の八幡饅頭さんへ。
冷やしても美味しいとのこと。


フェリーの乗る寸前は人生を語ってくれるラーメン屋のお母ちゃんに会いに。
今回も元気そうでした。



お食事をともにしていただく皆さんに本当に感謝いたします。
ごちそうさまでした。




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うどん県と言えば香川県と認知されるブランド成功の事例をもつ讃岐うどんの本場を食す。

ファンはうどん巡りツアーを名店に並ぶのは楽しみのひとつ。

今回も地元住民に紹介されなければ
分からない裏道に名店はあった。
観光バスから続々と店内に並びだす長蛇の列の後になってしまったが
はけていくのは早い！

自分で丼鉢を選びうどんを洗うおばちゃんに玉数を伝え丼に放り込んでくれる。

自ら茹で五秒で湯きりをして
ふつふつの煮干しが底に沈むだし汁をぶっかける。

ねぎやしょうがの具材は好みでトッビングもサービス。
てんぷらは好みでチョイスする。


箸を従えて店内が満席とあらば路上で立ち食いうどんの光景が広がる。


お代は、食べ終わってからの申告制で代金を払うのだが食い逃げの客など現れないというから素晴らしい。


1玉140円　2玉を選んでもトッピングしなければ210円で本場さぬきうどんが食べられる。

ものの見事に10分もしないで完食するから回転は早い。

チェーン店でどこでも手軽に讃岐うどんが食べれられるようになったがそれでも全国からこのうどん県に
来られるのはパフォーマンス力だと
改めて感じました。

ご馳走さまでした。




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前回はいっぱいで入れなかった博多 ごはんや椒房庵
全国区に勢いを増しほんものを追求する企業の姿勢を色濃く
だされる有名企業である。


素朴な素材の味を生かして調理するその品々は舌が忘れかけていた
懐かしい味を彷彿させる。

また、こだわりを持つお店ならではのワンランク上の質感のおしぼりにも
あっぱれを唱えた！



おいしくいただきました。




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

フェイスブック上で知人が美味しそうにとうもろこしを抱えて写真を
アップしていた。

段ボールに「こばやしさんちの畑」と書かれていたのでネットで検索してみたが
なかなか販売しておられるお店にたどり着けない。

かろうじて以前にとうもろこしを食べておられるというブロガーさんの記事に
電話番号が記載されていたので連絡をしてみると違うご自宅に
かかってしまう始末・・・。

ここまで行くとどうしてもその未知の世界であるとうもろこしが
ますます食べたくなってくるのである。
手には入ることが常の世の中で幻のお店を探す快感は久しぶりである。

知人に聞いてしまえばそれまでなのだが、迷惑をかけるのも失礼と
コメントを読んでいたら販売元である娘さんが書き込んでいる。

フェイスブックのいいところは全く見知らぬ方にもつながれるということだ。
勇気を振り絞りご実家のとうもろこしをぜひ分けていただきたいと
メッセージを送るとすぐに返信をくださった。
数回に分けてやりとりをしたのだが、無事に稀少なとうもろこしが
昨日届いたのである！


うんうん。この箱である！



品種は味来とホワイトピュア。
知る人ぞ知る、ともろろこしの中でも糖度の高い甘い種類である。


早速、生でかじる。　甘みが広がる。　美味しい。

レンジで３分と５分に分けて試食。　
３分湯がいて試食。

どれも新鮮なとうもろこしであるだけに最高に美味しいのである！


また、尽力くださった小林さんの娘さんの優しさも凝縮されているのだろうと
ありがたくいただきました。


本当に繋がるご縁に感謝です。

ご馳走さまでした。








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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

京都で食事をさせて頂いたときのことである。
店主がたまたま外でお客様をお見送りをされていたので
ご挨拶させていただき中へ入れていただいた。

京 静華さんは中華という分野でお店を構える名店である。
中華と聞いて想像するにはほど遠い料理がコースで味わえる。
今回のご一緒した縁者さんも中華の概念を変えていただいたと大満足をいただいた。

コースはひと品ひと品、運ばれ料理の中身を紹介される。
食材、産地、料理方法や召し上がり方など、上品に伝えていただき
箸を運ぶのだ。

旬であるまるまるの竹の子のおこわに仕上げた包み焼きの際には
厨房から店主が出向き切り分けてくださる。

おもてなしと居心地は価格以上に満足感を与えてくださるので
再度、足を運びたくなるのである。

そんな中、蛤のラーメンが出てきた際のことだ。
楽しい会話をしながらいただかせたいただいた。

食べ終えて次の料理を待っていると料理長が現れ丁重にお詫びをされる。
最初は理解しがたかったが説明をされるのを聞いてガッテンした。

「貝に少し石が入っていたので気分を害されたのではと思います。
申し訳ございませんでした。」

驚いたことに石に当たった縁者さんの方に向かって語られだしたのです。

お皿を引く際にスタッフが誰の皿かも確認し、食べ残しの廃棄分にも
目を通し、不具合がないかを見極め、安全で美味しいお料理をお出ししたいという
このお店の意志を強く感じました。

貝類に石が入っていることは当然！とばかりに差し出してしまう
料理屋もあり子供は貝に抵抗を覚えた先月の店とは大違いで
食材の責任にもせず、不快なおもいをさせたことに丁重にわびることの
勇気と料理人としての自負を感じた次第です。

本物とはこういうものなんだと業界を越えて思いますね。
５つ星など星で評価される名店は多々ありますが、このような料理への向き合い方は
例え小さな店でもできると思います。
それがこだわりであるのです。

勉強になりました。

美味しい料理と空間とひとのあり方に感謝。







































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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

まあ餃子が好きだということをこのブログでもどれほど書いて
きたことであろう（笑）

そんなことを知っていないという方にあっても
偶然連れて行ってくださる場所が餃子名店であったりするかた
庶民は餃子が大好物な方が多いのである。

まさか宮城県に入り被災地への訪問の最中に
インターネット通販で勉強熱心な方がいるということで
たずねた先があの全国でも有名なはちやの餃子の製造現場であったと
あって驚きを隠せない・・・。

喜んで清掃服に身を委ね工場に入らせていただく。

衛生管理の行き届いたまさに食の安心を追及する姿勢が高い工場内に案内される。


たねと皮が絶妙にあわさる火星人を含む機械のスピードと職人の
てさばきに感動をしている様子です。

1時間に7000個の餃子が完成していｊきます。



工場内にニラの香りが漂い、厳選された豚肉とキャベツが
オリジナル調味料と調合されていきます。



具材の品質によってまったく味が異なっていくのでそれが職人技であります。


機械が皮の厚さや具材の量も一定にしていくのですが



最終ラインは人間の手を介します。



なんとその職人の手にかかれば少しのグラムの違いも感覚が
不良品かどうかを見極め選別していっていたのです。
機械を超えた人間の感覚を私は味にも現れていると確信するのです。



見学後に自ら三種類の現在朝鮮している餃子の違いを食べ比べさせていただきました。

この挑戦の段階に携わらせていただけるだけでワクワクです。
なぜならモノが生まれだす瞬間が一番楽しいから！



忙しい中、時間を割いてくださいました蜂屋さんと紹介くださった山内さんに
感謝。


はちやの餃子サイトは 蜂屋食品株式会社で





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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

ネット通販で古くから活躍されている南国土佐ドットコムの井口さんに
お任せセットでご依頼させていただきました。


旬のフルーツで何が入っているかが分からないのが楽しみのひとつですよね！
ただし、信用があって担当者を知っているからこれも出来ることであります。
誰から買うのかってことが大切なことなんですよ。

もちろん勉強会で存じ上げているそのお人柄が商品にも乗り移ると私は
思っています。
特に口に入る物ですから生産者の思いも載せて南国土佐から発送いただいたのでしょう。


ひと箱目を開けると目にも鮮やかな徳谷トマトがぎっしり！

徳谷トマトとはフルーツトマトの中で最高級のトマトなんですよね。
徳谷トマトの詳細はこちらで

食べ頃を記した案内書が同封されているからうれしいですよ。

その他にも南国土佐のフルーツトマトが入ってました！
トマト好きの私にはたまりませんよ。



またフルーツ詰め合わせは家族の人数にあわせて多種を少しずつ入れてくださっているので
色々な味が食べ比べできて最高です。
名前さえ聞いたことのない果実が入っているので子供と一緒に調べながら
舌鼓をうちました！

どれもみずみずしいんです。
高知の香りも一緒にいただきました。

そうこう家族で話していたらゴールデンウィークに高知に連れていってほしいと
言われました！

それほど魅了されたこの南国土佐ドットコムさんの空気感！


次回も楽しみにしたいです！

井口さん、おおきにです！



南国土佐ドットコムさんのホームページはこちら




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