（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

次男は携帯電話もスマホも持っていません。
ゆえにサッカー部の練習が中止になったり時間が変更になったりしても
みんなはLINEでやりとりですが彼だけは家の電話にかかってくるので
たまに電話が遅れたり友達が忘れたりすると一人練習場に行きよる時もあります。
それでも一切親に不平不満を言わず、なくてもいいと言います。

それはお兄ちゃんも高校に行くまで持たせてなかったことで自分も同じように
してもらえるならいいという彼なりのポリシーなのでしょう。



しかし今回は中学の修学旅行とあって写真は撮りたいもの。
普段から私の携帯は家族共有にしているので
時々貸し借りをしてます。

今回は３泊の間、私はガラ携もあるので不便は感じないだろうと
次男に貸し出しました。

それがそれがいざ、スマホが無いと不便なことに気づかされました。

出張を入れてなかったのが急遽大阪で会議が入った際に
まず困ったのが乗り換え案内のアプリを使えないこと。
そして会場へ向かうまでのグーグルマップを使えないこと。
また出先から時間を指定していない先様に会場近くでメッセンジャーで連絡が
できないことなど不便極まりない状態でした。

また各縁者さんの名刺はすべて名刺アプリに入った状態でスマホが無いと連絡が
できないということもありました。

すぐに写真を撮りたい時も不便でした。

いわばそれほどスマホに依存した生活にもはやなってしまっているということです。

電話はガラ携ですがそれ以外はほとんどのパソコン機能をスマホでしていることに
初めて知りました。

普段はそんなに使用している感じはしてませんでしたの少々3日ほどなくても
問題ないだろうと思ってましたが眠る前も英会話を聞くポッドキャストさえできないことに
なってしまい一人布団で笑ってしまったほどです。

ま、子供が私のスマホで楽しい修学旅行の思い出を友達と共有できているのなら
満足です。
帰ってきた私のスマホの写真にはみんなの笑顔がいっぱいありました。

それだけで親として十分なのです。