（株）京都工芸

＜質問＞
「この会社で（続けてきて）よかった！」と思えることがありましたら、
教えてください。具体的なエピソードがあると、なお、ありがたいです。

(明治大学商学部3年　茅根貢さん)


茅根貢さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。

会社は機械でなく人の血が脈々と流れているから感動ややりがいがあるんだと
思います。
何の仕事をしているんですか？と聞くと
「普通のサラリーマンです」と答える方が多いです。
普通って何でしょう・・・？　私はサラリーマンにも続けてきて良かったと
思う瞬間は多々あると思います。

それは会社の評価であり、家族の評価であり、他者からの評価かもしれません。
そして、自分が継続してきたご自身の評価もあると思います。

でも一番うれしいのは携わったお客様・お得意先からのありがとうの声が
何より励みになり、次に仕事への意欲と情熱に変わるんだと感じています。
お客様相手の職でないという方もおられますが、自身は接していなくても
仲間が、製造業者の先のバイヤーが上司が、部下が接しているのです。

喜びの声を共有出来る環境にしていくのが会社では大切だと思います。

手柄は自身ではなく部下の場合は部下に伝え、チームの喜びならチームで
共有し、プロジェクトの成功は関与したみんなの成功です。

私はありがとう、あんたの会社で任せてよかったというお声をお聞きすることが
何より、事業をしていてよかったっと思う瞬間です。
そしてみんなと共有できることがうれしいですね。


以前、お客様に「寺田さんはタオルのような人です」っと言っていただき、
大変うれしく思いました。
携わっていただいた私の関係者がいてくれたからこそ、そんな優しいお言葉を
いただけたのだと感激し、感謝しました。


先様を思い、携わる皆様のことを絶えず思いながら、曲がったことをせずに
社会にご奉仕していく。　初心をしっかりと継続してこそ、得られるお客様の
お声が何より続けてきて良かったになるのではないでしょうか・・・。





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ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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