（株）京都工芸

＜質問＞
経営者の方々にとっての「恐怖」とは、何ですか。

(明治大学商学部　遠藤正人さん)　

遠藤さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

まずは明大講義の完走、おめでとうございます！
素晴らしいですね。　そしていつもご質問いただきありがとうございます。

一緒になって考えていきたいと思います。


遠藤さんは何かに恐怖感をお持ちですか？

それはマイナスなイメージでしょうか？


毎日、恐怖ということを頭におきながらは経営は出来ないもんです。
それは全てが考え方によれば恐怖という言葉になってしまうからです。

しかし、前へ進み続ける中で、もがき苦しみ、不安になりながらもその先にある
光と喜びをイメージして、形にすることを思う方がいい結果になると思ってます。

列記できないほどの恐怖は経営をしていると幾度となく訪れます。
遠藤さんも起業をしようとお考えですから、片隅においておくといいでしょう。
その時に頼れるパートナーを必ず持っておかれることがどれほど心強いことかしれません。

我で解決しようと孤高になってしまい、責任の取り方を間違えば大変な迷惑となります。

恐怖など自分には関係ないと思う前に自身が孤独にならぬよう努めることです。

なんぼ登り詰めても孤独ほど恐怖はないのですから。



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