（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


本日森本会長率いるOSMC森本さんありがとう&忘年会が開催され参加させていただきました。
のべ300社を超える企業の会員を束ね勉強会を中心に活動をしてくださっていた会長職を退任され皆さん自らに活動の場を与えるという宣言をされました。

全国から同志が集まり一人一人に森本さんからメッセージがありました。

それぞれの受け取り方はもちろんそれぞれの想いがあります。
どれが正しいかも答えは１つでないでしょう。

その道を曲がっても曲がらなくてもあなたが正解という生き方を示す森本さんは
答えを求めず皆さんに解き放つ覚悟と決意をホイッスルに込められたようです。

これから毎回ホイッスルを鳴らそうと昨日決めたと今日も高らかにホイッスルを
吹かれました。

ノーサイド！

戦うのでなくノーサイドの精神がこれからは大切だというメッセージを深く胸に留めたいと思います。


ありがとうございました！


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ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
【タオルはまかせたろ.com】

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

滋賀県立石山高校は私の母校でもあり現在長男が通う高校です。
12月18日に新校舎が完成して仮校舎から移動をしたということで
息子から連絡が入りました。


旧校舎




新校舎の教室だそうです。　扇風機が付いてるやん。


これからたくさんのキズとともに青春の思い出を刻む学舎となるのですね。

完成、おめでとうございます！

いつかOBとして訪れたいものです。




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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

お兄ちゃんは高校一年生の16歳。
13歳の次男が小学校を卒業するまで
14年間サンタなって子供へ夢を届けてきた衣装です。
次男も中学生になりました。



この衣装も昨年でお役御免。
子供はサンタを信じていたのでしょうか…⁇
それは親である私達夫婦も分かりません。

子供に夢を見させてくれたのは子供のほうかもしれないですね。

今年は同じようにツリーを飾っていても2人ともサンタさんへのプレゼントを書き足した紙はどこにも見当たりません。
また親へのプレゼントも欲しいと言わないのです。

すっかり大人の階段を上る息子達。

それでも夜中に父さんも母さんもそっと頭を撫でにいきますよ、

健やかな寝顔を見ているだけで十分です。

メリークリスマス。



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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

朝からワンワンと悲しみの涙を流しました。
悲しくて泣くのはいつぶりでしょうか・・・？
それも悔しい思いと情けない涙が入り交じっておりました。

報道により大きく報じられた今治タオルの偽装問題・・・。

連日、我が社にも
「御社の今治タオルはホンモノですか？」
「今治タオルについてお応えください」

とお客様やメディアから問い合わせが来ておりました。


2006年4月。
初めて今治タオル産地に訪れ、衰退していくタオル産地の様子を目の当たりしました。
一生懸命に素晴らしいもの作りをされているのに海外製品に圧され
日本の文化であるタオル作りの工場が激減していく様子を見て
この産地を守りたいという意識が目覚めたのを今も心に誓いタオルとともに
今日まで生きてきました。

2007年には今治タオルブランド制度が始まり、生産者もメーカーも一丸となろうと
して今治タオルのブランドを築き上げてこられました。

私もタオルソムリエの一員としてそのブランドとともに皆さまに応じたタオルを
お選びさせていただけるよう努めてきました。

おかげさまで今治タオルの認知度は多数の皆さまに伝わり
本当にタオルを喜んでいただいたことをうれしく思っておりました。

ブランドが育つとこのような偽装までしてしまうのでしょうか・・・。
本来の何の意味でタオルを作ってきたのかが
見えなくなってしまう企業が出てきたことに遺憾の思いです・・・。

一生懸命にミシンを走らせ、タオルのヘムやミミを縫製してくださる職人の顔や
遅くまで染工場で汗にまみれて働いてくださっている皆さんの顔が浮かばなかったのでしょうか・・・。

タオルは優しい布。
偽装したタオルにその先の笑顔が見えるとでも・・・？

一部のタオルメーカーの行動が業界にどれほどの信頼を傷つけることか・・・。

もちろん、過ぎたことを申しても前へ進まないです。
タオル工業組合も襟を正し報告され信頼回復に努めておられると思います。

我が社も今まで以上にお客様を裏切ることなくタオルをお伝えしていきたいと
思います。



今治タオルファンとしてご愛顧いただいてます皆さまには深くお詫び申し上げます。

偽装による情報に関してはこちらに組合より掲載されております。
今治タオル公式サイト


不正を行った該当のタオル

なお弊社では該当する商品は、タオルはまかせたろ.comでは取り扱っておりません。
タオルはまかせたろ.comで販売しております今治タオルは、キチンと認定を取った商品ですので、
ご安心下さいますようお願い申し上げます。





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こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

滋賀県近江牛の一貫生産する木下牧場さんと精肉販売のサカエヤの新保さんと
出会ってからトレーサビリティを意識したのはかれこれ６年ほど前になる。

お肉の出所を安心して顔の見える生産者から消費者に販売したいんだという
熱い気持ちを感じたものだ。

それ以降、タオルについても私はトレーサビリティが急務であると考え
各メーカーから川上の紡績社までどのようにして綿花からタオルまでの流通が
出来ているのかを調べ可能な限り情報を公開し、尽力いただく企業を募った。

それでも煩雑な海外からの商社の経由、一貫生産でないタオル工程など
トレーサビリティを行うにはいくつもの既製や条件があり難しい壁に直面していた。

そんな中、今治タオルメーカーである「イケウチオーガニックタオル」さんが
この度、食品安全マネジメントシステムの国際規格ISO22000を
日本の繊維企業として初めて取得されたニュースを読み感動した。

池内社長は今までもタオルという商品に関してあらゆる挑戦を行ってきた。
２０１４年３月に自社製品を全てオーガニック製にし社名も覚悟をもつオーガニックという
文号を入れられている。

風で織るタオルというエコな発想から安心・安全という消費者が笑顔になる
取り組みを果敢に進める努力は他の企業も学ぶべき姿勢ではなかろうか。

現段階で我が社は心から安全だと言えないためオーガニックタオルを唯一扱わない
会社でもある。
誤解を恐れ、消費者に本来のオーガニックの定義を語れないため
封印してきているのも事実である。

しかしイケウチオーガニックタオルさんの商品に関してはそれが
可能となるところまで来ていると確信する。

努力を怠らない企業姿勢こそ価値ある企業と思う。


今後のイケウチオーガニックタオルさんの取り組みを応援したいと思い
学ばせていただきたいと思います。




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