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2006年03月26日(日)更新

1枚の思い出のタオル

中学2年生からずっと今まで私のそばにあるスポーツタオルがある。

真っ赤なスポーツタオルは今でこそ色あせてヨタヨタであるが、どうしても手放せないタオルである。
皆さんもモノは違えどそんなタオルや毛玉の出来たジャージなんかが存在すると思う。
「もう新しいタオルに買い換えたら」っと言われるくらい使いたくる品には酸いも甘いも吸い込んだ自分だけの思い入れが存在しているから手放せないのだ。

青春という言葉が古くさいのかどうか分からないが、ずっと野球少年だった自分は絶えず、このタオルを使って部活動に励み、友を作り、精神を養い、泣き笑いした時代を全てともにしたタオルである。

当時はそんな意識なんてまるで存在するわけでないが、20年以上も手元にあるとふっと最近、思うのである。

まるでタオル職を導いていたかのように・・・

今の世の中、タオルはあふれ、いや、商品自体があふれ、使い捨てが増えたとはいえ、自分にしか分からないけど、潜在的に安らぐ商品があると思う。

ある人は傘であったり、ボールであったり、制服であったり、Tシャツであったり、人形であったり・・・

私はそんな思い入れを込めてタオルを使っていただける一品を作り続けたいと思う。

2006年03月25日(土)更新

湖国の春よ♪

菜の花

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

 産まれて初めて花を写真に撮ってみました。

 春休みの息子を載せて配達の途中にあまりに綺麗な菜の花畑♪

 「綺麗やなあっ!」 息子の表情から自然と出る感情・・・。

 
   「止まって降りようか?」

   「うんっ」


 普段は通り過ぎる景色も近くに行くと一面に菜の花の香りが
 たちこめてます。
 
 比良山脈の残雪をバックに一眼レフのお父さん達に
 混じって素人の僕も1枚・2枚・・・。

 花の気持ちが分からないからうまく撮れませんね。

 立ち止まり降りたことによって色々な事を気付きました。


   自然の癒し

   子供の笑顔

   花の強さ

   写真家の姿勢

   湖国の素晴らしさ

   急いでいる日々の自分

   花を見守るボランティアの方の存在

   
 色々な角度で写真を撮りましたが花より低い目線で
 敬う心で撮ったら青空も撮れました!
 


 

2006年03月24日(金)更新

当サイトの経営理念

似顔絵
当サイト【タオルはまかせたろ.com】のウェブマスターの寺田です。

当サイトの経営理念はなんですか?ってよく聞かれます。

《喜んでもらえるタオルをプロとして販売したい!》とお応えさせてもらってます。
コンセプトにはお客様の喜びと夢を共感したいことにあります。



みなさんはお気づきやろか?生活にはなくてはならないもんはなんですか?
っと聞かれるといっぱいありすぎて困りますが(^^;)出てきそうででてこない
身近なタオルの重要性・・・

産まれた産声とともにガーゼでくるまれて物心着く前からそばにある存在が
タオルなのです!

そんな身近な日常茶飯事のタオルを扱えることを天職だと誇りにおもっています。

タオルは販促から頂き物や贈り物に又、お気に入りを探してといろいろな分野で重宝されてます。
又、震災や災害に遭われた皆様にも活躍の場を広めて援助させていただいたりする経験もあります。

どこを訪れてもタオルを見る!どこの国へ行ってもです。

だから私はいろいろな場所へ訪れます。

球場へ行く 病院へ行く プールへ行く 運動会へ参加する 部活を訪問する
コンサートへ行く 体育館へ入る 田畑へ出向く トレーニングジムに通う 職人の方々に会いに行きまくります!

100人が100人の同じタオルを好むことはありえませんにゃわ。

例えばキャラクタータオルでも!お母さんはネットで子供の笑顔を浮かべて
我が子を思う気持ちで購入いただきます。
子供にとってはその時代に生きた証のタオルになり思い出深く、さらに大好きなキャラクタータオルだからヨタヨタになるまで使っていただけます。私もそうでしたもん。

タオルの機能重視でなくキャラクターやブランドを満足いく価格でご提供してます。


しかし、部活動の青春の思い出にみんなで企画して作ろうと思って胸弾ませてメールを投稿して頂ける学生の皆様は1枚の小ロットのオリジナルタオルがほしいのです。

誰にも分からないその仲間での絆の証のタオル。他の皆様は感心なくてもご本人様には一生大事なタオルなのですもん。これを一生懸命、職人が作成して喜んで頂くときの感謝メールは心がつたわったなあって思う最高の瞬間ですね。


企業の記念品にイベントに携わっておられる大変、やりがいのある部署の方やイベント会社の方は熱心です。その企画を成功していただくのに当サイトを選んでいただいたことをまず、誇りにいつも思います。

感謝の気持ちが沸くからさらにいいタオル作品が出来る!

何度も繰り返して作り上げるプリントタオルは莫大な枚数になりますが1枚1枚私どもの手を通って皆様に届いていきます。これがうれしいのです!

私にも中学2年生から使っているタオルがあります。色ははげてしもてヨタヨタやけどそのタオルは自分の全てを見てきていると思うと捨てられへんのですわ。変に安心感があって・・・

そんな自分のお気に入りタオルをめざしてご訪問いただくお客様には用途に適したタオルを選んでもらえるように工夫してます。


一流の選手が一流になっても努力を惜しまない。即行動するという当たり前のことが出来ているから一流なんですよね。寝ても覚めてもタオルに情熱を持っていろいろな人に会いに行きます。

レストランへ行く 居酒屋へ行く 遊園地へ行く 百貨店へ行く 量販店へ行く・・・。



今日もどこかで出会えるかもしれないですね。

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