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2019年05月21日(火)更新

商標権存続更新手続き

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

日の丸の登録商標を第24類で認可いただきまもなく10年となります。
平成から令和に元号が変わってから更新することにしており
本日書類を揃えさせていただきました。

アスリートとサポーターを融合させるタオルとして開発した両面プリント技術を施した
日の丸タオル

次回のスポーツ国際大会に向けてしっかりと類似品・模倣品が出回らないよう
商標権を活用したアスリートに失礼にならない形でタオルを守っていきたいと
思っています。

タオルを通じてスポーツの祭典を応援し日本人アスリートの皆さんを応援して
まいりたいと思います。





   

2019年05月20日(月)更新

TKC来社

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

以前に勉強会で知り合い生き方に共鳴した男にTKCがいます。
大西武史の武史の名前をもじってティケーシー→TKCと私がニックネームを付けました。


そんな彼が彼女を連れて次の夢である二人のレンタルサロンの計画でタオルを求めて
大阪から来てくれました。
タオルといえばここでしょっということで何よりうれしいお言葉ですよね。


初めてお会いした彼女さんもノリがよくてタオルソムリエ君で写真撮影!


サロンカラーであるグレーのタオルをお選びさせていただきご満足いただけました。

来月にオープンされるそうです!

素敵な空間をタオルを通じてお手伝いできることを光栄に思います!
応援してますね。







   
 

2019年05月19日(日)更新

純洋酒喫茶 ・碧空

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

「台湾料理でも食べに行きましょう」と地元経営者にお誘いを受けて
今治駅界隈を育った幼稚園などを通り過ぎ道すがらの歴史を伺っていると
突如現れたゲート。


その奥に灯りが見えているが昭和の香りがここから感じずにはいられない。


純洋酒喫茶 ・碧空とあるが飲茶・台湾料理の老舗だということで中に入らせていただいた。


今は2度と作れないであろう桜の木作りの重厚な椅子に座りながらまずは料理の前に
手渡されるおしぼりを写真に収める。
目の前にはサントリーの歴史を感じさせるトレー(皿)缶のレプリカが並び
台湾の街並みが写真で紹介されている。

「ここのお店ののれんは何年になるんですか?」
と訪ねた一言をきっかけにこちらから話を進めることもないままに蝶ネクタイのマスターが奥さんと
掛け合い漫才のようにこのお店の歴史を語り出してくださった。


ここは以前は赤線地帯であって来年で70周年になりますということ。
かつて亡くなった創業者である父の遺志を引き継ぎやりだしたこと。
当時からメニューの価格はほとんど変わってないこと。
先代はは台湾出身の方で、蒋介石の下で働いていたという人物でハイボールをこの地で始めた方であるということ
などなど歴史の深さに驚きながら箸を進めていくことになる。


ダッチコーヒーの器具の目の前に座りながら喫茶の雰囲気も残すがマスター曰くはBARであり
本格台湾料理屋である。

仕込む餃子は舌を乱さぬように丹念に仕込みその他料理も自身で作り上げるというこだわり。

餃子に春巻きに腸詰めのソーセージにトロトロの老肉(ロバ)までどれを食べても美味しい。
そしてフィンガーで注ぐストレートウイスキーはグラスなみなみで昔からこのスタイルだというから
粋なものだ。


写真撮影は人物以外は大丈夫ということであったがマスターとママを遠目に撮影許可をいただいた。
本当に気さくな人柄で初めてきた私にも優しい。


ここのお店がどんなところだったのかをネットで調べようとして検索して出会う記事は
みなさん昭和の良きお店を回っているファンが多い。
そういう私もこの年になってきて
足を踏み入れる全国のお店は戦前戦後の老舗として残っているお店へ行くことが増えている。

そこに感じるノスタルジーとその場所の意味深い存在に酔いしれたい自分がいるのだと
改めて思う。


サントリー社の重厚な扉に又来ることを近いお店を後にした。

永くお付き合いできますように・・・。 ごちそうさまでした。








   

 

2019年05月18日(土)更新

旧宮崎タオル工場へ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。





その昔、愛媛県朝倉村の山をダム作成を行われた際に赤土を必要とし拓けた敷地に

宮崎タオル創業者の祖父がこの地にタオル工場を建てられたという。





30年前まではここでタオルを製織し繁盛工場として経営をしてきたが

今は閉鎖し貸し倉庫として他社さんに任せているらしいが敷地には毎朝草刈りに来ているという

陽平さんに案内いただき歴史あるタオルの話や街の話を伺う機会をいただいた。





広大な山の敷地を一人で昨年より農機具や芝刈り機を買って山の中も伐採しながら

息を吹き返そうとしている。





頂上から見る景色は田舎暮らしに憧れる人にはなんと清々しいかといえる絶景であろう。

私も幼き頃は山に入りこのような景色を眺めていた記憶が蘇る。





コーヒーでも入れますわいっと土塀や地べたを剥がした小屋に入ると普段、ここで

休憩している陽平さんの空間に案内いただいた。

水も電気も通っていないこの場所で焚き火をしながら優雅が時間をつくることほど

贅沢なことはない。





コーヒーの生豆を買って土鍋で燻して豆を挽く。







少々大雑把な味の豆もこの景色で飲むと本当に美味しかったな・・・・。



たまに人が上がってくるがほとんど一人での時間になってしまい寂しくも感じるという

陽平さん。



しかしご先祖の土地を守り手入れすることで様々な恩恵を受けていかれるのは

間違い無いであろう。

誰もができそうでできないこと。



次回はここにお気に入りの本を持ってきて読む時間を作りたいな。



素敵な場所のご案内ありがとうございました。















   

2019年05月17日(金)更新

令和初のタオル産地訪問

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

令和元年、初のタオル産地である今治へ寄せていただき
お礼参りをしております。
今回は新しい取り組みをされている老舗タオルメーカーさんを中心に
訪問させていただくよう少しハードスケージュールでご訪問させていただきました。


今治タオル工業組さんにご挨拶させていただいた後に今治タオルのショップを訪問させていただき
現在の各メーカーさんの新作商品を拝見させていただき市場の動向とものづくりの
方向性をタオルソムリエとして把握させていただいてきました。


新社屋を昨年に完成された丸栄タオル社には実に6年ぶりに訪問するというお詫びと日頃の感謝を
お伝えに訪問させていただき最先端の設備を社長自らご案内してくださり
夜は一緒に一献交じあえる時間を設けていただきました。


100周年を期に社屋の改装と展示ルームのリニューアルをされた藤高社にも寄せていただき
日頃の感謝と新たな実案にむけての打ち合わせをさせていただきました。


いつもお世話になっている江原さんにはタオルのカッティング工場を見せていただく機会を
いただきタオルの裁断機を初めて知りました。

タオル産地の取り組みの進化と歴史あるものづくりの奥深さを知ることで
普段扱わせていただくタオルにしっかりと価値をお伝えしながら先様にご案内できるよう
したいと新たに思った次第です。

タオルを通じて繋がっていることに感謝いたします。







   
 

2019年05月16日(木)更新

オレンジフェリー おれんじおおさかで初乗船

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

タオル産地今治へフェリーで出張に行くようになってから
お世話になっているオレンジフェリーさん。
昨年8月より新就航されてから新しくなった船体に乗船する機会に
恵まれず今回、初めて経験することができました。


船上内をご案内したいと思います。
以前はネット受付の場合も決済は当日の船上受付窓口に行ってから
現金のみの支払いだったのに対してネット決済ができるようになっています。


22時大阪南港出航ですが20時より乗船できるようになっております。
私はいつも社用車を乗せて行くので20時になると指示に従い駐車するのですが
東予港到着6時に際し1時間滞船できるシステムがあるのでいつも活用してから
ゆっくりと降船するようにしています。
そのため一般車と違い滞船する場合の駐車位置は異なります。


以前は駐車場からはエスカレーターでロビーに上がって行ったのですが
新しい船はエレベーターの変わってました。3階から4階ロビーに上がります。


エレベーターの扉が開くと新空間のロビーが見えます。


エントランスは広く高級客船のイメージを膨らませる船内。


私はいつも2等室の大部屋を予約しているのですが今回は大部屋が無く個室のシングルルームと
いう部屋設定に変化しています。
シングルは5階へと上がります。


各客室へ向かう通路です。綺麗ですね。


客室表示板に従い私はシングルの55の扉を向かいました。


55の中にまた通路があり通路を挟んでシングルルームが区切られています。


以前の2等室はこんな感じでした。


今回は個室になって扉で区分けされていて完全プライベート化されていました。
電源も以前は数カ所しかなかったですがミラーと電源とイスにスリッパと各部屋に用意されていますので
快適です。
また館内放送の音量も各部屋で調整可能ですが空調温度は操作はできませんでした。



フェリーの楽しみであったあおさうどんでしたが定番から外されてなかったのが残念・・・。


それでもこれから続く長旅の中で一人祝杯の時間は格別です。
アルコールはレストランと別に以前は営業していましたが今回から同じ場所での
販売となっておりアルコールの自動販売機の設置もなくなっていました。

大浴場に入った後に室内でワインを買って飲みながら時間をくつろぐことは
可能でしたので販売22時30分までにアルコールは求めておくのがいいかと
思います。

wi-fi環境はフェリー内は以前と同様つながりにくいです。



2008年に初めてオレンジフェリーに乗船した時の写真が出てきました。
当時の2等船室ではテレビが設置してあり部屋も一人貸切ではしゃいでいたのを
覚えています。
また多数の人と頭をつきあわせて就寝した思い出もあります。

進化していくフェリーにこれからもお世話になりたいと思います。







   

2019年05月15日(水)更新

タオル推進委員会 会議

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。





3年目を迎えたタオルの日推進委員会の会議が4月29に以降初めて開催されました。



一年目の広報活動から二年目は周知活動を含めた参加型のSNSの活動やホームページの

タオル知識の充実を図るなどしてまいりました。

反省も含めて参加者11名が意見を出し合いながら2020年4月29日までの計画を出せていけるよう

進めてまいります。



組織だからこそ社会性がある公平ある活動を通じて皆さんにタオルを通じて

コミュニケーションできるよう努めてまいりたいと思っています。



タオルの日ってどういう意味?という問い合わせにお応えできる仕組みつくりが

今年のテーマです。



引き続きよろしくお願いいたします。



























   

2019年05月14日(火)更新

今回のおもたせ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。



本日より今治タオル工場へ日ごろの感謝を込めてお礼参りに伺っております。

今回のおもたせは少し悩みました。



そうそう少し脇にそれますがおもたせという言葉をご存知でしょうか・・・?

知っている方であったとしても最近はその意味合いが少し変わってきているそうですよ。

手土産・おもたせ・プレゼント・進物・ギフト・おつかいものとよく似た言葉はありますが

正しく理解して活用されているでしょうか?

詳しくはネットで検索してみてくださいね。







話は戻り 今回のおもたせは京都清水寺参道にある

 京あられと和菓子のお店 普門庵 さんの百福饅頭清水おふくはんに

しました。



常日頃は地元滋賀県の叶匠寿庵さんのお菓子にしております。

中身は季節ごとに変えながら同じものにしている理由はふたつ。

滋賀県のお土産であること

包装パッケージを見たら寺田からというイメージを持っていただけることからです。



私も大なり小なりおもたせをいただきます。

地元のものをいただくと嬉しいです。

そしてこの人が来たらと期待して同じ品(包装パッケージ)を見たら人物と結び付けられることを

経験しています。



いただくお気持ちがうれしいのですが

やはりやみ雲に差し上げるより相手を思いそして意味深くあることが

深い縁につながっていくと私は思っています。



そういう意味からすると今回のおもたせ選びは両方の選択肢からは全く外れてしまっています。

地元ではない京都のお菓子であり新たなパッケージとなります。



今治へ2006年に訪問してから毎年訪問するようにしてまいりました。

新たな令和の時代に気持ちを進化してお礼参りに行くことが

今回の私の思いです。



新しいことに挑戦する気持ちをおもたせにも込めて

今回は社内の女性スタッフに相談していただいたうれしかったお菓子を聞いたところ

候補にあがったのが普門庵 さんの百福饅頭清水おふくはんというお菓子でした。



あいにく参道まで車で上がれないことからネットでお取り寄せするという

新たな手段で購入しました。

しかしお店の方との細かいやりとりをしていく中でこのお店のファンになりました。

同じネット通販という分野でひと様と携わる会社としては学ぶべきことも多くあります。





型にこだわらず進化していくことを温故知新の中で考えて行っていきたいと

思います。





























   

 

2019年05月13日(月)更新

年に一度の地域還元セール2019

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

]
今週は地域の皆さんのここでご商売をさせていただく感謝を込めて
タオルのお宝市を開催スタートしました。

現品限りのお値打ち品から不良品での特価価格などタオルを通じてコミュニケーションできればと
開催しております。


今年は告知もしていたので10時前から町内の方々を中心にお目当てのタオルを
探しにきてくださいました。


昨年も買われたお客様はご自身が買ったタオルを今も覚えていてくださってます。
ありがたいことですね。

日本の国民のタオル市場は小売りで18億2千万円と推計されています。
一日に一人当たり1.2枚買っておられる計算になります。
確かに一枚二枚で購入される方は少ない商材。
まとめて購入する文化があるタオルは「何枚あっても困らない」という皆さんのお言葉通りかもしれませんね。

天候にもよりますが今週金曜日まで開催しております。
商品売れ切れ次第終了となりますのであらかじめご了承くださいませ。













   


 

2019年05月12日(日)更新

価値観の押し付け

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


「社長のようにはなれない。」
「出来る人間と出来ない人間がいるんです。」

二人の社員に言われた時にショックでした。

どのように話せば伝わるのか・・・?
決して私みたいになれということを伝えようとしていないことは分かっているだろう・・・?
以前のように話さなくて背中を見ながらの方がいいのであろうか…?

思い返せば経営をはじめた時から絶えず社員やスタッフに伝え方が下手な自分に自問自答の日々でした。


他業種の経営者や人材セミナーなどで知識を膨らませ
自らの中で判断して営みを続けてきました。
悩みながらも経営をされておられる経営者が多いことも知り、
私だけではなく永遠のテーマなのかとさえ思えるようになっていました。

しかし本来はそうではないですよね。

どのような接し方がいいのかの模索の連続でした。


そして、やっと
大きなことに気づいたのです。


伝え方、伝わり方が私の価値の押し付けに聞こえていたりその言葉が価値の押し付けになっていたのではないかと。

そう捉えれば上記のような社員の言葉の発する起因も理解できます。


価値観の違いはそれぞれだということは誰もが理解している中でいたため
私も意識して言葉を選んでいなかったのではないかと反省しました。

そう、人は得意不得意含めて環境も違うので価値観は違います。

もし社員皆さんに伝えてきていたことは私の価値観を伝えているように聞こえていたのなら大きな間違いです。

しかし捉え方がそう思ってしまっていたなら…。
伝えようとする気持ちが先走りそうなったのであれば大きな私の力不足。
分かっていても出来ていなかったら元も子もない。
そう気づいたのです。


本来伝えていくことの本質は
どのようにその言葉や行動から意味を理解して各自が分析して前に進める方向にみんなで進んで豊かになるかだと思っています。

その伝えることが価値観の押し付けに聞こえてしまうところで思考が各自に働き、どうせ無理、社長だからと判断に脳が形を変えてしまいます。
しかし。本来はそこではない。そうさせちゃダメなんですよね・・・。


価値基準ではなく自らそこから汲み取る言葉や行動の意味を理解して考える能力からしか自らの変化は起こらないのです。
私も幾度も今までに教わり体験してきているのです。

伝えた相手が
「すごいな。無理だな。大変そうだな。自分にはあってないな。」はその人との価値観の違いを比較しているだけで共育のあり方ではないです。

どのようにしてきたかの経験を伝えると本来はそれを聞いた方がそれを判断基準にして自分ならこう考えて行動しようと模索することから前に進めると思います。

子供の頃を思い出すとそうだったのではなかったでしょうか。
自ら考えて伸ばす。

経験のないことをするのですからそこに失敗があっても構わない。

もちろん失敗に私も含めて上司や親は「なぜ失敗したんだ???」とは言わないでしよ。
これを言うと価値観の押し付けになり拒否の器だけが大きくなっていき溝が深くなるのです。


そんなことはとうの昔から気づいてました。でもこうして言葉を聞かされると出来てなかったのです…。

私の経験やいただいた知識や浮かんでくるアイデアがあったものを聞かされている方は価値観の押し付けになっていたり時には上から目線的な指導に聞こえていたように今となっては思います。

「社長のようにはなれない。」
「出来る人間と出来ない人間がいるんです。」

この言葉の裏には社長には理解してもらえてないという社員の心の叫びを感じます。

どこに責任があるのかというと
やはり相手を思いやるところがズレてしまっていた自分の責任なんだと思います。


この度上皇様はお言葉を選び国民に寄り添い同じ目線で誰も傷つくことが無いように記者会見でもお言葉を発せられていました。
今上天皇も以前に皇后様に対して体調が優れないという精神的な病に際して相手をいたわるお気持ちで万人にお伝えになられました。
誰もに寄り添い発することでそれぞれが痛みを分かち合い前に進むことができたのではないでしょうか。
そこに価値観の押し付けはなかったと思います。

私は弱く、相手を思いながらも心の中でどこかにそうなればという願望があったのでは・・・。。
発することからいい方向に向かえればと常に思うがばかりに欲の部分が価値観の押し付けに伝わり
余計に各自の殻に閉じこもり発展的な創造が湧かず、最後に孤立してしまい、やはり自分がやらなければダメかと
人を恨み信用しなくなってしまう負の連鎖になっていたように思います。

こうなってしまうと人としての信頼がないために表向きは付き合いができても
心の芯には「この人に言っても仕方ない、この人には通じない」と揺るがないものになっていくのです。

では、これを回復できるかというと私の器量では難しい…。

一度失くした信頼を取り戻すのは
世間のニュースを見ていても難しいと思えるように身内や近い縁者になればなるほど修復が出来ないものです。

でもそこから逃げられないのも自らの蒔いた人生です…。

相手に変わってほしいと思うのではなく自らが寄り添い変わっていくことを発することのリハビリしかありません。
今までの時間は取り戻すことは出来ず前へ進むしかないのです。

そのためには同じことが起こらぬようにこれから遭遇する他の方にどのように言葉を選び行動するかで価値観の押し付けにならないのかを考えることが大事だと思います。
出来た傷を修復するにはその場所を意識してしまうのではなくその周りをケアして傷が深くならないようにすることが人生においては大切だと思うのです。

そうすればきっと人生は何度でもやり直せる。

歳を重ねてきたことで私は執着を持たず価値観を押し付けてはいないと自らは思ってましたが
そうは伝わっていなかったことで私はもう一度人生をやり直すことができると今は前向きに思うようにしています。

すぐに変われないのが人生。
しかし私の言葉や行動で傷ついた方がいたことを忘れることなくまた、そこにばかり固執してしまわず自らの人生を自らで楽しく有意義にしていきたいと思います。

うるさいおじいさんになる前に気付けて良かった…。

社員に感謝。













 
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会社概要

タオルオンリーの通販サイト     【タオルはまかせたろ.com】 http://www.makasetaro.com オリジナルタオル製作専門サイト http://www.e-towel.net/

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個人プロフィール

地元滋賀に拠点を置き、217局ある郵政公社を全て配達する独自ビジネスを展開。2009年第1回ECショップホームページコンテスト・エビス準大賞 受賞2008年経済産業省認定 関西IT百撰優秀企業2008年タオルソムリエ資格認定2007年全省庁統一資格入札取得2006年日本初のブログによるタオルオ...

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