（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

青二才と辞書を引くと未熟な経験の少ない若者を指す。

当たり前やないか！それが強みだと褒め言葉に思えるほどの言葉に感じるのは私が青春そのものの生き方をしたままで50歳を迎えるという証拠だとこれも前向きに捉えたい。

青二才という言葉を聞くまで人生でその言葉の意味すら深く考えたこともそんな目で人を見たこともなかった。

言葉の意味は置いておいたとしても人生すべての人が青二才であろう。

完成系の人間ほどつまらぬものはないし世には疎ましがられることを本人は知らないものだ。

誰もが未熟でまだ見ぬ経験にワクワクしてこそ人生は楽しいのだ。

それを分かってはいても人は世間体や少ない経験値を鼻にかけてたわ言をほざいて煙たがられる。

分かっていても自分の価値を伝えたいと認められたいと遠吠えが増してしまう。

いやいや、人生はもっと単純でもっとシンプル。

そこに共感してもらえるスイッチさえ準備すれば人は自ずと押したがるものだ。

そんなシンプルな脳を持ちながら自らの知恵の使い方に溢れる青二才が目の前にいる！

不器用だけど極めた脳は芽吹く素質をビンビン持っている！

喋り出すと止まらないし飽きないのが一番の素質だ！

青二才という言葉をテーマに彼らと面白いことを始めようと思う。

身体が進みたいと思うことこそ縁ある仲間が向き合えるベクトルなのだから。

後は青二才経験未知の中だからこそ溢れる情熱がモノを言う！

やらないよりやる世の中が若いエネルギーにはもっと必要！

アジアの若者が活気あるのは日本と違い青二才からだ。

それは区別差別などの隔てた意味ではなくやるかやらないかに経験もクソもない。

さ、我らを見てワクワクするなら集まってほしい。

そこに未来を保証するものも何もない。

楽しいから集いたいという感覚だけで充分！

ほらね、今、戸惑うでしょうね。

その一線を超えてこそ幼い頃の怖いもの知らずの喜びがあるのに。

脳を分解、青二才！

こんなキャッチフレーズでとりあえずまだ理解し合えていない3人が顔を合わせた！

笑って帰りながらブログを書くのはいつぶりだろう。

まだまだ青二才な私。

だから人生は楽しい！



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