（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

台湾は日本の沖縄からコンパスで描くと経済発展がめざましく
主流を追うには見ておかねばならないところいう阪本氏の音頭のもと
現地集合で集おうという企画が私も所属するまいどインターナショナルメンバーの
中で持ち上がった。

私は以前のまいどインターナショナル（以後はまいどと略す）のハワイツアーにも
参加して相当な刺激をいただいたことで今回の参加も決意しました。


今回の参加は総勢6名。（自己紹介はおいおい）

写真に写らずおくれてくるこうちゃんこと神里 興太郎さんは早朝の飛行機に乗り遅れるアクシデントで
夕食会場で集合となります。

旅はアクシデントがつきもの。私も台北桃山空港で中国系であるケンチャンことKenichi Shuさんと
合流するやいなや現地両替をしようとＡＴＭにカードを入れたところ吸い込まれたまま
出てこないというアクシデントが発生。

先日9日から10日に台湾のＡＴＭから ７０００万台湾元（２億２３００万円）を超す現金が不正 に
引き出されたニュースが出たばかり。

しかしまいどは国際化を目指す中、一緒にいる ケンチャン が銀行員を呼び出していただき
ことなくカードも戻ってきましたが中国語が話せない私だけならどうなっていたことやら・・・。

ケンチャン のガイドのもと台湾の起源とも言われる淡水区へタクシーで移動。
日本と違いタクシーは本当に安いです。

オランダ人を駆逐 し日本人がインフラを整え発展していく淡水区。
港町として世界の航路として発展し時代の変化とともに漁港から観光スポットとして
今は夕日が綺麗に見えるブランドを創り上げていく街創りを完成させていってます。


街中のイメージから台湾を想像していたためシーサイドビューから入るとこんなにも
国のイメージが違うのかと思ってしまいました。


帰りはあえてバスと電車を利用。　庶民の目線と日本の交通機関と文化の違いを
肌で確かめます。
バスはガイドも停車情報も無く手を上げて停めるというもの。


電車はＩＣチップのついたコインが切符になっており自動改札機です。


終着駅である淡水駅はとても綺麗で赤でプラットホームは統一されており
ごみひとつありません。
ちなみに関西と同じくエスカレーターは右側によって乗りますね。



日本の電車もこちらに来ているとか。とても冷房が公共機関はきいてます。
外は33度ですから体温調節をするのが難しいため長袖は一枚必要です。


タクシーはイエローキャブ。
近代的なタクシーもあればレトロな個人タクシーもありそれぞれ比べてみてください。


台湾といえば 小籠包 ！京鼎樓店で台湾生ビールでカンペイ！
やっと全員揃っての懇親開始です！


ひしめく夜の世界もどの店に入ればいいのか分からないですが
いいマッサージを知っているとケンチャンはすべて下見済み！


足湯10分　足つぼマッサージ30分　全身60分コースで一人1200元（約4500円）
6人全員寝落ちしたことはいうまでもありません。

タオルの使用方法も独特でしたね。

異国文化に触れて内需を見ることは大変参考になります。



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