（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

２年前に倉敷を訪問した際に民家の中にテニスコートらしき庭を見たことがある。
尋ねるとそこは原田武一さんの実家だと聞きびっくりした。

そう、テニスを少しは知っている人ならこの名前は分かるはずであろう。
1926年に「全米ランキング3位」となり、当時の世界ランキングでも7位に入った名選手である。

その先輩に日本テニス界の先駆者であった熊谷一弥選手と清水善造選手がいる。
その熊谷選手以来となる９６年ぶりの４強をみごと勝利したのは
今をときめく錦織 圭選手だ。

昨日の全米オープン、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで
男子シングルス準々決勝。
全豪オープン覇者のスタニスラス・ワウリンカ選手を破り、日本勢として 1918年の熊谷一弥選手
以来96年ぶりに４強入りを果たしたのだ。

テレビでも親しみやすい笑顔でテニスを楽しむ少年。
幼き頃から松岡修三選手とテレビでテニスの非凡な才能を見せていた。

笑顔の奥には強い精神力とぶれない軸作りを日々鍛錬し、
そしてセンターコートでの光となって放つ。
あきらめない姿勢は見ていて本当に感動を呼ぶ。

男子テニス世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ選手と6日準決勝。

ここまできたらリズムとｖｓ我であろう。


勝つためのタオル「vs我」はそんなスポーツ選手のために作った。

歴史を変える錦織選手と一緒に生きていることに感謝。




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