（株）京都工芸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

人が元気になるのは、笑いというユーモアとがむしゃらに取り組むスポーツ感動からやと
ほんまに思う。ってなことで大阪へ来たら吉本新喜劇と京セラドームのフルコースで脳みそ沸騰させたったがな、息子に。
いやー使ってない脳が化学反応起こしよった！

たこ焼きやお好み焼きの粉もんをまぶすソースと鰹の風味が漂う大阪の街。
行き交う外人の中に大阪のおばちゃんは、いっちゃん外国人に県外の人は感じるらしい（笑）


そんな活気ある大阪で芸の世界は今もハイレベルで東京をも笑いの渦に飲み込む吉本新喜劇。


平気で通常の自動販売機の中に笑いを売り上げを削ってでも棚をひとつ無駄にして
セッティングしてある！

今の旬のドリルネタは子供達の文化祭や運動会の応援合戦の見せどころなっている。

親父として小学生最後の学年に
笑いのセンスを叩き込んでやるのが関西人の良き父親像だと勝手に決めつけ劇場に向かった。

完売、立ち見のみのチケット売り場に一瞬怯んだが立ち見もラッキーと
切符を買おうとしたらキャンセルが出たと前後になるがふた席取れると言われて驚いた。

私が後ろの席に座り小さな背中が笑いながら前の席で揺れているのを見ると嬉しいものだ。

笑かしたったと自分が笑わせているわけではないのにこれほど幸せなことはない。


漫才、新喜劇の大笑いの舞台を堪能して電車を乗り継ぎ京セラドームの
オリックス対西武戦でプロのスピードある試合で球場が一つになっていく。



今の応援はタオルが欠かせないグッズとなっており、つどつど観客のみんなにタオル作りの代表としてお礼を言いながらビールをなめた！

息子はお笑いが好きで一緒に風呂に入りながらモノマネをしてくれる。
見事や。

スポーツから教わった感動を自らの人生でも幾度と向き合って成長してもらいたいものである。



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