（株）京都工芸

〈質問〉----------------------------------------------------

　経営者の皆さまにとって生涯をともにするパートナーとの関係、

　その存在とはどのようにものですか。

　　　　　　　　　　　（経営者会報ブログ事務局　田中 学）

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学さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
まずはご結婚おめでとうござます！

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知らなかったです。
仕事以外のお話をすることもあったのですが
そんな進展になっているとはつゆ知らず
失礼しております。
では一緒になって考えていきたいと思います。

パートナーの関係と存在と言われれば

１．パートナーに対し自分の中で絶えずフィフティーフィフティーである必要がない
ものであると考えられるかでどうかである。

２．人生においてパートナーは多い方がいい。

３．パートナーは自分の味方でない。

この三つが私の定義であります。

パートナーを求めひたすら八方美人に
行動を行っても真のパートナーにはなかなか巡り会いにくい
ものです。
そこにはお互いに腹を割って語る事により
相手の善し悪しもふまえて受け容れる必要があるからです。
いいところばかりが先行して後に嫌な部分が拭いきれず
爆発してしまうのは真のパートナーとは言えません。
相手を悟り理解し尊敬し上下が存在しても認め合う価値観を
共有してこそ、夫婦も社会でも親友でも成り立つのでは
ないでしょうか。

そしてパートナーは多い方がいいと思います。
人生において出会いの数だけ喜びと苦しみがあります。
動かなければ小さな池の中は過ごしやすいかもしれませんが
動いて大海原に出てみると見たことのない世界が広がります。
喜びが多いが苦難も待ち受けているのが人生です。
その中で良きパートナーが縁者として現れ
共に生きる術を与えてくださいます。
感謝の気持ちが持てる豊かな気持ちにさせてくれるパートナーを
たくさん持つことは自分を成長させてくれる必要不可欠な
存在だと思っています。

最後にパートナーに対して信用はしても
味方でないということを自分に受け入れることです。
あいつが、あの人が、まさかという時に
憎しみや復讐がよぎるのは自分中心の考え方であり、
それまでの感謝が憎悪感だけに支配され周囲も
巻き込むことになり空気がよどんでしまいます。

相手には相手の考えがあってのことだと
一呼吸ついて理解してこそ、真のパートナーだと
思います。


私はありがたいことにパートナーが
たくさん周囲にいてくださり生かさせていただいてます。

生涯、パートナーには身をもって尽くして
いきたいと思います。


素晴らしい学さんの伴侶にお会いできることを楽しみにしております！






ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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